眞子さま「離婚してくれたら、破談にする」に、紀子さま「皇室特権は手放せません」と“自愛”を滲ませる



文/高山麻子

立皇嗣の礼

既に報じられている通り、11月8日に秋篠宮殿下が皇位継承順一位の皇嗣となったことを国内外に宣明する儀式「立皇嗣の礼」が執り行われる。儀式は新型コロナの影響により招待客を約50人に絞り、祝宴や車列を取りやめ、参列者にはマスクの着用を要請(両陛下、秋篠宮両殿下以外)するなど、感染予防に配慮した形で行われる。中心儀式「立皇嗣宣明の儀」は約15分ほどで終了するなど、かなり簡素な形に収まった。

観光や外食産業を盛り上げるためのGo Toキャンペーンも好評を博しており、これからのシーズンに合わせて紅葉狩りや温泉旅行などで、観光地も賑わいそうだ。

立皇嗣の礼が終了した後、11月23日には「新嘗祭」が行われる。新嘗祭は天皇陛下が新穀を神祇に供進し五穀豊穣に感謝する、宮中恒例祭典で最も重要なもの。皇太子同等のお立場となった秋篠宮殿下は、これまでのように幄舎から拝礼するのではなく、実際に神嘉殿に昇殿し神事に携わるようになるのではないかと言われている。

陛下が手づから収穫した新米も供進される

「儀式は前日の鎮魂祭から始まり、当日未明まで続きます。中心となる儀式は、18時~20時の『夕御饌(ゆうみけ)の儀』、23時~1時の『朝御饌(あさみけ)の儀』の計2回行われますが、天皇が身につける御祭服、皇太子が身につける祭服は重く、儀式自体も長時間同じ姿勢を保つなど大変体力と気力を要するものです。秋篠宮殿下にとっては初めてのご経験となるため、かなりのプレッシャーを感じておられる様子。『早く悠仁に継承したい―』そのようにお考えだと思います」(宮内庁関係者)

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ご夫妻の関係性

また30日には秋篠宮殿下が55歳のお誕生日を迎えられるが、そこで眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題に関するご質問に答えられると見られている。2018年2月には、皇嗣職トップの加地隆治皇嗣職大夫が「即位関連の行事が終わるまで結納に当たる納采の儀を延期する」と話しており、殿下のお誕生日会見後に眞子さまから改めて「結婚宣言」なるお言葉発表があるのではないかとも言われている。実際、10月3日の定例レクで、加地氏は「眞子さまから近く発表があるものと考えている」との前向きな発言を残している。

秋篠宮家の様々な懸案事項が年末年始にかけて一気に動き出す可能性が高い中、国民はこの動きを期待感を込めて見つめている。一方、当事者である殿下の表情は陰りに満ちているという。

「重大な儀式、眞子さまの件についての回答を控える中ですが、未だ家族間での意思合意には至っていません。小室家に生じている金銭トラブルに進展はなく、“納采の儀の再延期”くらいしか発表することがないのです。

眞子さまは相変わらず小室圭さんへの深い愛情を貫いており、『お父さんから国民にガツンと言ってよ!』と無茶振りを…。紀子さまも破談を望まれていますが、既に眞子さまのご説得は諦められており、『あなたが家長としてリードしてください』と冷ややかです。殿下は全ての責任を押し付けられた格好で、もはや『全てぶん投げてしまいたい』という破れかぶれな状況です」(秋篠宮家関係者)

また、特に殿下を悩ませるのが、紀子さまとのすきま風であるという。結婚当初はお若く美しく、チャーミングな笑顔で皇室行事にも熱心に励み、国民を魅了し続けた紀子さまだが、悠仁さまがご誕生になってからというもの、すっかり別人のようになってしまったというのだ。

「紀子さまは事あるごとに東宮との待遇面を比較され、お金や住環境、警備の拡充など、現実的な問題ばかりに目を向けられるようになり、次第に同家は職員にとっても過酷な環境になっていきました。次男として、皇位継承のプレッシャーを感じずのびのびとお育ちになった殿下ですから、常に貪欲な紀子さまとの間には大きな溝が生じているのです。

近頃は必死に祭祀の所作を学ばれている殿下に対し『悠仁のため』とばかりに発破を掛ける紀子さまにお疲れのご様子。『皆、私よりも悠仁が大事なんだな…私は間違っていた』と、心情を吐露されることもございます」(同前)

条件付きの愛に涙

家庭内でも冷遇を受け、国民からも冷視線を注がれ続ける秋篠宮殿下。そのご心痛は察するに余りある。先日、殿下、紀子さま、眞子さまの三者で、眞子さまのご結婚と女性宮家、悠仁さまの今後などについての話し合いの機会が持たれたという。

「眞子さまは、しばしば小室さんに対する厳しい指摘をし続けてきた殿下に対し、恨みがましいお気持ちをお持ちです。『眞子ちゃん、どうしてもお別れする気はないのかな?』と伺いを立てた殿下に対し、眞子さまは『どうしてもって言うなら、そっちも別れてよ!』と迫られたのです。もちろん本心ではなく、殿下や紀子さまに言うことを聞かせたい一心でのお言葉でしょう。

しかし、これに思いがけない返しをされたのが紀子さまです。『眞子ちゃん、私だってできるならそうしたいわ。でもそんなことしたら、眞子ちゃんと小室、川嶋家、みんなどうなると思う? それでもいいの?』と。眞子さまは『うう…』と唸られこれ以上は慎まれましたが。この紀子さまの“美しき親子愛”という名の“自愛の本音”は、殿下にとって『わかってはいたけど、そこまで言っちゃう?』というレベルのものでした。『紀子、私への愛は条件付きか?』と涙ぐまれ…。結局意思合意はここでも果たされませんでした」(同前)

それぞれの思惑をぶつけ合う秋篠宮家。国民が安心して宮家を応援できる日はいつ訪れるのだろうか。

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