なぜ美智子さまは「ピザを頭に載せた」のか?「宮中チーズまみれ事件」の全貌が明らかに



文/高山麻子

皇室の近況

天皇、皇后両陛下は17日、皇居を訪れ、今年の五穀豊穣に感謝する伊勢神宮の祭祀「神嘗祭」に合わせて宮中で行われる「神嘗祭賢所の儀」に臨まれた。その年の最初に収穫した稲穂「初穂」を天照大御神に供進し、祈りと感謝を捧げる日本人にとって大切な一日である。

陛下は裝束姿で神嘉殿に入られ、伊勢神宮に向かって遥拝されたとのこと。11月8日に「立皇嗣の礼」を控える秋篠宮殿下や紀子さまら皇族方もご参列。陛下が今年、皇居の水田でお育てになられた新米も、伊勢に供されたとのことだ。

皇居に入られる雅子さま

春頃の混乱状況と比べるとコロナ禍も徐々に落ち着き、国内の情勢も回復しつつある。Go Toキャンペーンが好調を見せており、三密を回避できる登山やキャンプといったレジャーが人気を集めているようだ。皇室のご活動も、以前とは形式を変えながらの模索が続いている。

秋篠宮家の次女・佳子さまは9月27日鳥取で開かれた「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式、10月10日の「国際ガールズメッセ」のプレイベントにオンラインで参加し、それぞれにビデオメッセージを寄せられるなど、熱心にご活動されている。

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美智子さまのご体調も異常なし

明るい兆しが戻りつつある中、上皇后美智子さまが10月20日に86歳のお誕生日を迎えるという慶びも続いた。9月から宮内庁病院での検査を受けられていた美智子さまだが、ご体調についても続報があった。

「9月11日から約一ヶ月ほど続いた通院も、10月10日の通院で年内は最後になるようです。昨年の白内障、乳がんの摘出手術の経過も良好で、無事86歳のお誕生日を迎えられたことに、上皇さまや職員も安堵しております」(宮内庁関係者)

今回の通院は、ご体調面の管理という意味の他に、慣れない仮住まいで窮屈な思いをされる美智子さまの“ストレス発散”の意味も込められていたものだという。

「美智子さまは一日でも早く高輪を出て、陛下や秋篠宮さま、清子さんをお育てになった思い出の赤坂御用地で暮らしたいと願われています。ただコロナ禍によって御所の改修にはもうしばらく時間がかかることになり、上皇ご夫妻のお引越しも来年以降になる見込みです。

また、9月頃から約5ヶ月間もの間、仙洞仮御所での巣篭もり生活を続けられていた美智子さまですが、在位中とは様変わりした生活には多大なストレスを感じられていたようで、紀子さまとの距離が生まれたことにもとてもお悲しみなのです。

周囲に強いお言葉で接することもあるなどと報じられていますが、こちらにもお悩みです。『わたくしを追い詰めることしか出来ない報道に価値はありません』と断じられることもあるほどです」(上皇関係者)

美智子さまのピザ事件

確かに退位後、美智子さまを取り巻く環境は一変した。これまで、美智子さまを大絶賛し、雅子さまへの“ご懸念”を報じ続けた女性誌なども、手のひらを返したように雅子さまへの温かい賛辞を送り続けている。

また、平成では、ご療養中の雅子さまは国民からもある意味“腫れ物”のように扱われていたが、現在はお姿を表すたびにお元気になられている様子が伝わり、不遇の時代を乗り越えて輝きを増すお姿に励まされるという声が挙がっている。令和の天皇ご一家は自然体なお姿により敬愛と信頼を集め、国民の理想の家族像となっている。

「美智子さまは国民や女性誌の手のひら返しぶりに『恩知らず!』と声を荒げられることもあるほど、精神面でのご懸念が生まれています。加えて、ご公務がないので新たな衣装の新調を控えていらっしゃることも、大きな悩みとなっているように思います。

先日、職員が“お夜食に”と、『ピザ・ハット』のチーズピザをご用意していたのですが、美智子さまがこれを“新しい帽子”と錯覚なさり、頭がチーズだらけになってしまうという珍事がありました。箱にハットが描かれていたために、吸い寄せられたとのことです。公務で大活躍されていたころを思い出され、お帽子のロゴに惹かれつい恋しくなったのかもしれません。考えてみればピザの形は、美智子さまのお帽子によく似ています。この珍事は『宮中チーズまみれ事件』として語り継がれるでしょう。

このようなことは初めてのため、職員の間でも『美智子さまは本当に大丈夫なのか』『一度お心のケアを』と心配の声が広がっています。また、紀子さまは度々美智子さまからのご体調の悩み相談を受けていらっしゃいますが、お夜食の激しさについてもご存知のため『また演技を…』とのご慈悲を…。もっと美智子さまを気遣っていただきたい」(同前)

ご体調よりも精神的な懸念が生まれつつある美智子さま。宮内庁OBで皇室ジャーナリストの小内誠一氏は「精神面よりも、深夜の暴食の方が懸念だ」と話す。

「上皇ご夫妻はかねてより、食べ物の好みが“激しい”と言われてきました。1993年当時、平成皇室の問題点を指摘した大内糺の『「皇室の危機」論争―「菊のカーテン」の内側からの証言はどう読まれたか?』(宝島社1993年11月)という記事が物議を醸しましたが、ここでも『夜、お休みになられるのが遅い』『赤坂御所にお友達などを呼ばれて、深夜までお話をはずまされる』『午前一時、二時になってからも、“インスタントラーメンを作って”“リンゴを剥いて”といったご下命がある』との暴露がありました。

実際に私も在職中、そのような話は日常的に聞いていたことです。まさか、お歳を重ねられた現在もこの習慣を続けられていたとは驚きです。お夜食にピザを召し上がるほどお元気であれば、体調不良の方はすっかり心配ないのでしょうが…。今後の健康状態の管理のためにも、上皇職はもう少し美智子さまのよろしくない習慣を糺すべきかもしれませんね」(小内誠一氏)

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