紀子さま、信子さまへ“愛のご忠告” 「皇嗣妃を敬うのは当然です!」  合同葬祭で明らかになった宮家の関係性



文/伊藤友香子

神嘗祭に臨まれた両陛下

10月17日、天皇、皇后両陛下は五穀豊穣に感謝する伊勢神宮の祭祀「神嘗祭」に合わせて、宮中で行われる「神嘗祭神宮遙拝の儀(神嘉殿)」と「神嘗祭賢所の儀(賢所)」に臨まれた。秋篠宮ご夫妻ら皇族方もご参列し、儀式は厳かに行われたとのことだ。新型コロナの影響により、毎年恒例で行われている両陛下主催の「園遊会」の実施も見送りとなっているが、祭祀などの宮中行事は恙無く執り行われている。

昨年のお代替わり前には心配されていた皇后雅子さまのご体調も、めざましく回復傾向にあるようだ。9月22日の秋季皇霊祭・秋季神殿祭に続き、今回も国民に元気なお姿をお見せくださった。皇居へと入られる両陛下の笑顔は多くの人々にとって癒やしとなり、SNSやYou Tubeのコメント欄では、「いつも国の安寧と国民の幸せを祈り続けてくださりありがとうございます」といった感謝の言葉などで溢れかえった。

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中曽根元総理の合同葬

同日午後、秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、佳子さまら皇族方が、東京都港区高輪の「グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール」で行われた「故・中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀に参列された。

「紀子さまにとっては、神嘗祭よりもこちらの優先度が高かったのでしょう。ご一家は、賢所へ10分程度お顔を出され、慌ただしく合同葬祭のご準備へと向かわれました」(宮内庁関係者)

同葬儀を巡っては、9,600万円超の国費支出の妥当性についてや、文部科学省が全国の国公立大学や教育機関などに向けて弔意表明を求め、弔旗の掲揚を促したなどの動きについて大きな物議を醸している。東京都国立市の一橋大学では17日、弔意を示すための半旗が掲げられた建物の前に、学生ら約20人が集合。「大学の自治や学問の自由が侵害される」などの主張を繰り広げたそうだ。

盛り上がる声の一方で、この合同葬について「慣例であり、国の大きな功労者ならば問題視する必要はないのでは?」との声も挙がっている。いずれにしろ、現在取り沙汰されている菅総理の学術研究会推薦候補者6名に対する問題と合わせて波紋を呼んでいる。

また、このように物議を醸す中曽根元総理の合同葬儀だが、皇族方の列席の中でもひときわ存在感を放ったのが秋篠宮家である。今回は各宮家代表者の出席となり、常陸宮家からは常陸宮正仁親王、三笠宮家からは信子妃、高円宮家からは久子妃、承子女王のご臨席となったが、秋篠宮家はまさかの一家総出となり、長女・眞子さま、次女・佳子さまもお出ましになったのだ。

厳粛な公務に臨まれる秋篠宮ご夫妻

一体なぜ、秋篠宮家は全員参列となったのだろうか?

「過去には、06年の故橋本龍太郎元総理、07年の故宮沢喜一両元首相の合同葬に、約7,700万円の国費が支出され、それぞれに皇太子さま(現:天皇陛下)、秋篠宮殿下ら皇族が単独でご出席なさりましたが、今回の秋篠宮家のように一家で駆けつけるのは大変珍しいこと。

これには、男系男子派として知られた中曽根元総理と、立皇嗣の礼の年内挙行を決定した現政権に対する感謝と敬意を表したいという紀子さまのご意向が背景にあったようです」(皇室関係者)

紀子さまと女性皇族の関係性

悠仁さまご生誕以来、将来の悠仁天皇御即位を悲願とされている紀子さま。悠仁さまの養育環境や、宮家への待遇を巡っての主張を発端に、各宮家の女性皇族方とは大きな距離が生まれているという。ある秋篠宮家の関係者は次のように内情を話す。

「例えば、紀子さまは皇族同士の内々の話し合いの場などで、悠仁さまの存在を理由に秋篠宮家に対する厚遇を求め続けるなど、行き過ぎた主張をなさることもございます。まるで、他の宮家の存在は不要とも言わんばかりの発言をされることもあり、しばしば皆様の不興を買ってこられたのです。

今回の合同葬儀でも、久子さま、承子さま、信子さまの間では控えている間に会話を交わされる場面もありましたが、紀子さま、眞子さま、佳子さまは政府関係者への挨拶回りにお忙しくされていたので、女性皇族方と交流を持たれる場面はなかったようです。コロナ禍で久しぶりの対面となったので、本来であれば温かい挨拶を交わす場面でもありますが…」(秋篠宮家関係者)

すでに、秋篠宮家が皇室の中で異質な存在となっていることは周知の事実である。例えば昨年5月22日に行われた「令和元年全国赤十字大会」(明治神宮会館)で、紀子さまと女性皇族方との関係性が公に知れ渡った。

「この日、明治神宮会館から雅子さま、紀子さまの順番にお帰りになられ、皇族方がお見送りをされましたが、信子さまや華子さまは紀子さまに対し、雅子さまに向けたような朗らかな笑顔を完璧に封印したのです。

目を伏せる信子さまと華子さま

これには紀子さまもすっかりと気を悪くされ、後日信子さまへ直々に『皇嗣妃を敬うのは皇族の義務です!』と諫言なさりました。

女性宮家の創設さえ決まれば、悠仁さまをお支えするために眞子さま、佳子さまが皇室に残られますから、紀子さまはもはや、他の宮家と良好な関係性を保つ必要はないと判断されているのかもしれません」(同前)

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