百合子さま「紀子さんが参列するなら、私は欠席します」に波紋広がる 中曽根元首相葬儀「辞退」の真相



文/木下聡

秋篠宮ご一家総出で参列された中曽根元首相葬儀

今月17日、昨年11月に死去した中曽根康弘・元首相の葬儀が東京都内のホテルにて行われた。葬儀には、各界の代表ら約640人が参列し、中曽根氏の冥福を祈った。

この葬儀は、いくつかの点で大いに物議を呼んだ。一つの焦点は約9650万円もの費用が税金から支出されたことだ。そして、もう一つは、国立大学などに対し、弔旗や半旗を掲揚し、弔意を示すことが要請されたことだ。

このような弔意の表明の要請に対し、「内心の自由に抵触するのではないか」との声も上がった。また、この葬儀が行われた17日は、神嘗祭が行われる日であったことから、一部の保守派の間からは「天皇陛下が勅使を差遣される伊勢神宮の最もおめでたい祭日に、弔旗の掲揚を求めるとは如何か」といった意見もみられた。

この日、秋篠宮家は悠仁さまを除き一家総出で参列されたが、このように様々な物議を醸し、「天皇陛下に対する不敬ではないか」ともみられていた葬儀に出席することに関して、疑問を投げかける意見も多くみられた。

「今回の秋篠宮家ご一家の参列に関しては、様々な見方がなされています。一つは、政府から要請されているとはいえ、ご一家総出で喜々として参加しては、皇族方が積極的に現政権を応援しているかのようなイメージを与えてしまうことです。

それから、もう一つは、天皇陛下に対する不敬ともみられていた今回の葬儀にあえて参列することで、天皇皇后両陛下に対する対立姿勢をアピールしたという見方です。

秋篠宮家は、本来、天皇皇后両陛下を支える立場にあるのですから、もし後者であるとするなら『お上に弓引く行為』と言われても致しかたないでしょう。しかし、いずれにしても、誤解を招かないように秋篠宮家は一層の配慮が必要でした」(全国紙社会部記者)

中曽根元首相の葬儀に参列される秋篠宮ご夫妻。紀子さまファンからは「雅子さまより100倍美しい。未来の国母として頼もしい!」と絶賛が相次いだ。

 

中曽根元首相の葬儀に参列される眞子さまと佳子さま。秋篠宮家派からは「喪服がセクシーで美しい」との絶賛が相次いだ。

 

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他宮家からの反発受ける紀子さま

他の宮家の中にも、今回の葬儀に参列される方もおられたが、一方で、華子さまや百合子さまのように葬儀に欠席される方もおられた。元宮内庁職員の小内誠一さんは「このようなバランス感覚が宮家には必要」と語る。

華子さまと百合子さまのお二方は、秋篠宮家を嫌っていることで知られているが、今回の葬儀に関しても、紀子さまが参列されることが欠席される大きな理由の一つであったようだ。

「百合子さまは、心不全などで入院されていたため、やはり体調面の不安が欠席するもっとも大きな理由ではありました。しかし、一方でやはり紀子さまに対する反感を表明する意図もあったようで、周囲の職員らに対しては『紀子さんが参列するなら、私は欠席します』とこぼされていたようです。

同じく、秋篠宮家嫌いで知られる華子さまに関しても、事情は似たようなものであるようです。このお二方以外の他の宮家の方々の中にも、近年の紀子さまの傲慢さや強欲さにはほとほと嫌気の刺しておられる方は多く、秋篠宮家は、皇室内で孤立を深めているようです」(宮内庁)

平成22年の新年一般参賀のご様子を映したこちらの映像では、脚の悪い常陸宮さまの前に立たれていた紀子さまに対し、華子さまが「シッシ邪魔よ」とばかりに手を振られていることが確認できる。

https://video.twimg.com/tweet_video/EjCnwoXVgAAajl9.mp4

また同日、信子さまも秋篠宮家に不快感をあらわにしていたことは有名だ。眞子さまの手を払われている。

https://video.twimg.com/tweet_video/EjCpZ2lVoAAE8yI.mp4

天皇皇后両陛下を支えるご使命を心得ておられる宮家の方々

紀子さまが他の宮家の方々から嫌われることとなった大きな原因の一つは、平成24年、野田内閣の時代に、「女性宮家は内親王に限定する」という秋篠宮家のみが利益を得る「内親王限定女性宮家」の制度実現に向けて、紀子さまが政府に働きかけを行っていたことだとされている。

しかし、それと同程度、あるいはそれ以上に大きな理由は、他の宮家の方々は、天皇皇后両陛下をお支えすることこそが、宮家皇族に求められる最も高貴かつ重要な役割であると深く心得られていることではないだろうか。

天皇陛下は、皇室の中では他の皇族方とは隔絶された唯一無二の特別な存在であり、皇室における絶対的な中心でもある。また、それは天皇陛下を最も近くでお支えする皇后陛下に関してもほぼ同様のことがいえる。

他の宮家は方々は、そうした天皇皇后両陛下をお支えすることこそが、最も尊敬されるべき、高貴で、やりがいのある務めであると深く自覚されているのだ。

一方で、秋篠宮ご一家がそうしたことを深く自覚されているかといえば、疑問を持たざるを得ない。特に、紀子さまの抱かれる雅子さまへの対抗心は、周囲の者たちにとっても大変気がかりであるようだ。両陛下をお支えする立場の者の抱く感情としては不適切であるとみる者も多い。

紀子さまが再び、他の宮家の方々からの信頼を取り戻すために、重要なのは、皇室における宮家の役割を深く自覚し、天皇皇后両陛下に対する深い敬意を表明し、あらためて皇室の一員として両陛下をお支えしていくという決意を固めることなのではないだろうか。

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