眞子さま結婚に賛成しない連中は「卑怯者」なのか 「小室圭さんは優しさと真面目さも兼ね備えていた」と関係者



文/宮本タケロウ

小室圭さんの現状

10月23日は眞子さま29歳のお誕生日だった。秋篠宮ご夫妻との集合写真はなく、佳子さまとツーショットだけだったことは、今の秋篠宮家内で各人の立ち位置を如実に示しているだろう。

2018年2月に婚約延期発表となって以来、国民全員が「小室家には近づいてならない」「婚約破棄すべきではないか」「国民への責任を果たさずにNYに逃げた」の大合唱だ。

2017年の9月にはこのような報道もされていたのは、今となっては過ぎ去り過去の話となった。

秋篠宮家の長女眞子さまと国際基督教大在学中に出会い、5年にわたる交際を実らせた小室圭さんは横浜育ちで、現在は母親と祖父と3人暮らし。知人らは「真面目で礼儀正しく、優しい性格」と口をそろえる。
 ICUで同級生だった藤山悠太郎さんは「周りを笑わせることが好きなムードメーカー。1年時の僕の誕生日に山盛りの肉を載せたピザを持って現れ、みんなを和ませたこともある」と思い出話を披露した。

貧血の友人を保健室までおぶって行ったり、複数の分野を専攻できる制度を利用したりするなど、「優しさと真面目さも兼ね備えていた」という。

時事通信【図解・社会】小室圭さんの略歴(2017年9月)

知人が口をそろえて「真面目で礼儀正しく、優しい性格」と絶賛する「優しさと真面目さを兼ね備えていた」青年が、ほんの一瞬で不適合者の烙印を押されるという状況は、本当におそろしい。

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大きな声に踊らされる日本人…

小室アゲから、一転して「好き勝手興味本位で報道しても、小室母子は、秋篠宮家や眞子さまの品位を保つために司法に訴えず堪えるに違いない。訴えてきたら婚約破談しなければならない」と判断して、小室サゲを繰り広げるメディアもメディアだが、それに踊らされる日本人も日本人だ。

インターネットに蔓延る小室圭さんバッシングを見ていると、優しくて思いやりと助け合いで生きているはずの日本人が、どうして関東大震災後に朝鮮人虐殺に走ったかもうなずける。

私の知人の社会学者は「大きな声に踊らされる才能を競ったら、日本人はきっと世界一ではないか」と言っているが、確かに昨今の小室圭さん報道とインターネットの言説を見ているとさもありなんである。

婚約内定記者会見(2017年9月3日)。この素敵なお二人の笑顔に多くの国民が感動していた。

雅子サマーズは天邪鬼

ところで、昨今の皇室報道においては、インターネットを舞台に「アキシンジャー」と「雅子サマーズ」の相克が繰り広げられていると言われるが、この「小室圭問題」に関しては両陣営ともに見解が一致している。

両者ともに「破談せよ」との意見だ。これは不思議な現象だ。

秋篠宮派が「小室圭さんとの結婚反対」という理屈は、小室さんとの結婚が眞子さまを始め秋篠宮家に累禍を及ぼしかねないからであるので、理解できる。

だが、雅子サマーズまでも「結婚反対」というのはどうしてだろう。そもそも雅子サマーズたちは秋篠宮殿下に好印象を持っていないはずだ。眞子さまや秋篠宮が嫌いなんだったら「眞子さまと小室さんの結婚」に賛成するべきではないか。

眞子さまが「甲斐性の無い男」と結婚すれば、秋篠宮家の評判は地に落ちるのだから、どうしてこれに賛成しないのか不思議である。

考えてみると、きっとそれは彼ら雅子サマーズの深層心理の中に「眞子さまを敬愛する」気持ちがあるからだろう。素直に「眞子さまの幸せを考えているから小室さんとの結婚反対」というべきところを、天邪鬼になっているのだ。

美美しすぎる仲睦まじい眞子さまと佳子さま。固き姉妹愛に良識ある国民は感動している。

小室圭さん断固支持

さて、以前にも記事に書いたが、私・宮本は小室圭さんと眞子さまの結婚に賛成である。お二人の幸せを心から願っているし、国民もそうなるはずだったのだ。

そうならなかった最大の理由は、小室圭さんと眞子さまの婚約は2017年の5月にNHKが宮内庁に諮らずに“拙速報道”したからだ。眞子さまは元来こんな早い時期に結婚をしようと思ってはおらず、環境が整ってから発表するおつもりだったのだ。

これまでのことを振り返ってみたいと思います。昨年5月,予期せぬ時期に婚約報道がなされました。このことに私たちは困惑いたしましたが,結婚の意思を固めていたことから,曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし,当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました

宮内庁ホームページ( 眞子内親王殿下のご結婚関係儀式等のご日程の変更について )

これを考えると、婚約を巡るドタバタはNHKが勝手に報道したからで会って、NHKの報道さえなければ、小室さんも一橋大学大学院を普通に卒業して、手堅く就職していたかもしれないのである。

当事者たちが思いもよらぬタイミングで「婚約!」と天下のNHKに報道されて、宮内庁やら皇室やら、個人では太刀打ちできない権威と権力の流れに巻き込まれ、「婚約内定」に至ってしまった小室さんからしてみれば、不可抗力によって自分の人生がメチャクチャにされてしまったということになる。

きっと今、小室さんも、「そもそも、新卒で入ったメガバンクを辞めていなければ、400万の借金位普通に返せるんだから、今頃は普通に結婚できていたかもしれない」と悔やんでいることだろう。

あえて言うが、道を間違えたかもしれない若者をも、温かく見守ってやることが日本人の「優しさ」だろう。そうするべきなのだ。

姦通の罪を犯した女が石打の刑にあう現場に遭遇したイエス・キリストは「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」と言った。するとその場に人はいなくなったと聖書にはある。

小室さんを赦す「寛容さ」が現在の日本人に必要だろう。本当は国民は願っているのだ。皇室の弥栄を。

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