紀子さま「私たちが国民から愛される理由が解りますか?」 立皇嗣“強行”でも、雅子さまより人気なワケ



文/佐藤公子

立皇嗣中止を求める声

いよいよ11月8日に“立皇嗣の礼”が挙行される。新型コロナウイルスの感染拡大が収まりきっていない状況での“強行”に様々な声があがっている。さる皇嗣職は「国事行為である“立皇嗣の礼”の日程については、政府官邸に決定権があり、秋篠宮家がこの日程を決めているわけではありません」と語るが、政府官邸の消息筋は「日程の決定にあたっては、紀子さまから『早期の挙行を』との強いご希望があった」と語る。

別の自民党関係者は「政府としてはもう少し落ち着いてからの挙行を考えていましたが、眞子さまの“お気持ち発表”を来年2月までにしなければならず、それまでに“立皇嗣の礼”を挙行しなければならないという計算から11月8日という異例の早期挙行になりました」と語る。

また、先ほどの皇嗣職は次のように秋篠宮家の立場を語ってくれた。

「昨年の両陛下のパレード『祝賀御列の儀』も、台風19号の被災状況に配慮して10月22日から延期となりましたが、翌月11月10日には挙行されました。天皇陛下は国政に関する権能を有しませんが、陛下と雅子さまが国民の不安に寄り添い、祝賀御列の儀の延期・挙行を速やかに受諾されたのは事実です。

この前例をこの度の秋篠宮家も見事に踏襲しています。コロナ禍という未曽有の現状を受けて『立皇嗣』の無期限延期を快諾されました。まさに国民に寄り添う皇室の理想像であり、感動を禁じ得ません。

そして半年以上の延期を喜んで受け入れ、この6月には500着の手作りガウンを済生会病院に寄贈されるなど、天皇家以上に国民と寄り添われました。この度、“立皇嗣の礼”の挙行を決断されたこという慈愛に満ちた御決定は、国民から感動の声があがること間違いありません」(同前、皇嗣職)

紀子さま「皇室に必要なのは秋篠宮家だけです」雅子さま皇籍剥奪計画の自愛

紀子さまは強硬姿勢

コロナ禍は一息つき、国民の日常に活気が戻りつつある。テレビなどを通して観光地や商店街での人の賑わいが報じられている。だが必ずしも収束しているわけではなく、世界的に見ればむしろ拡大している状況にある。政府もこの現状に考慮し招待客を350名から50名に減らし、さらに祝宴にあたる「饗宴の儀」は取りやめとなった。また参列者のマスク着用も義務付けるという。

「もう少し落ち着いてから盛大にするべきだった」という関係者の声もちらほら聞こえる。だが紀子さまは断固として立皇嗣を早期に挙行するべしとの意向を示されているという。ある宮内庁幹部は以下のように話す。

「紀子さまのご目的は、端的に“悠仁親王の御即位”ですから、秋篠宮に皇統が移ることを国内外に示す国事行為である立皇嗣は、それを既成事実化するための非常に大きな意味を持つ儀式です。これが万が一中止となってしまえば、その後の皇位継承議論にも影響が出かねません。

何としても男系男子による皇統を護持する構えの与党政権は、女性天皇に関する議論はしないと世論を封じ込めましたが、愛子さまが成人を迎えられれば再び議論が活発になるでしょう。男系男子派の保守派に支えられる自民党と、紀子さまの思惑は完全に一致しています」(宮内庁幹部)

美しき紀子さまと眞子さまの家族愛。

勤労奉仕団の会釈を…

だが立皇嗣を強行すれば、秋篠宮家への乱気流はさらに強まること必至だ。現在、秋篠宮家は眞子さまの婚姻延期問題を抱えている。さらに、約44億円をかけた宮邸の増改築などに関しても反発は大きい。この上、未曾有の事態に民意に沿わない儀式を強行したことは、今後幾度となく語り継がれるだろう。

「ですから、紀子さまはある秘策を練っておられます」と秋篠宮家のオクに通じる関係者は話す。

「先日、紀子さまは『あちらはまだ勤労奉仕団への会釈もままなっていない。いまはコロナ禍で公務がなくなり、雅子さんのサボリ癖が目立ちませんが、すぐに明らかになります。ここはなんとしても皇太子妃である私が代打をしなければ』とおっしゃりました。

さらに『雅子さんができないことをこなせば、国民の評価などあっという間に変わります。秋篠宮家が国民から圧倒的に愛されている理由が解りますか?私たちが愛される理由は、美しいというだけでなく、日々の公務をしっかりこなし、国民に寄り添っているからです』とも…。つまり現状で批判を浴びようとも、その後粛々と“雅子さまに代わり”というイメージを積み上げていけば、いつか評価をひっくり返すことも可能だと考えられているのです」(秋篠宮家関係者)

雅子さまに代わり熱心に皇室を支えてきた秋篠宮というイメージ戦略は、確かに過去に大きな成功を収めた。しかし紀子さまの秘策は、この時代の国民に通じるだろうか?

紀子さま「皇室に必要なのは秋篠宮家だけです」雅子さま皇籍剥奪計画の自愛