紀子さま「皇室に必要なのは秋篠宮家だけです」雅子さま皇籍剥奪計画の自愛



文/木下聡

雅子さまより先に皇后になることを希望されていた紀子さま

昨年の代替わり以降、大変な活躍を見せられると同時に、非常に多くの国民から愛され、尊敬されている天皇皇后両陛下。

現在では、国内外で確たる評価と信頼を築き上げている両陛下であるが、平成の時代には、マスコミから大変なバッシングを受けられていた。中には陛下に対し、「皇太子の地位を放棄し、秋篠宮殿下に皇太子の地位を譲るべき」などという暴論を述べる学者や評論家も少なくなかった。

両陛下の評価を貶める、こうしたネガティブキャンペーンをマスコミがこぞって展開したことは多くの人々の知るところである。

しかし、一方で、こうしたバッシングを行う学者や評論家の多くが、紀子さまやその実父・川嶋辰彦教授と親しい関係にあったこと、そして、こうした評論に紀子さまのあるご意向が強く関係していたことはあまり知られていない。

「平成の時代に紀子さまは、雅子さまより先に皇后陛下となられることを希望されていたのですが、そのためには、当時皇太子であった陛下が皇太子の地位を放棄し、秋篠宮殿下にその地位を譲り渡す必要がありました。

現在、天皇皇后両陛下が大変な活躍をされているため、今から考えると、皇太子殿下がその地位を放棄する“廃太子論”などというものは、全く荒唐無稽な暴論であるとしか思えないのですが、こうした無理筋の暴論を多くの評論家が、あたかも正論であるかのように論じていた背景には、こうした紀子さまのご意向が関係していたのです」(宮内庁関係者)

多くの学者や評論家にとって、皇太子殿下に、その地位の放棄を迫ることは、全くの不敬であり、あまりにも恐れ多い発言であったのだが、そうした論を述べることを躊躇する論者に対し、紀子さまは「これも全て皇室のためです」と仰られ、力強く背中を押されたという。

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エスカレートしていった雅子さまバッシング

このように、紀子さまが雅子さまより先に皇后陛下となることを望まれた背景には、皇室の将来を案じる紀子さまの思いがあったようだ。

「雅子さまは適応障害の診断を下されて以降、公務を思うようにこなせなくなり、欠席することが多くなりました。

また、そのことでマスコミからバッシングを受けました。そのため紀子さまは“公務をさぼってばかりの雅子さんが、将来皇后にでもなれば国民から皇室への信頼や敬意は著しく損なわれるでしょう”と仰られ、雅子さまより先にご自身が皇后になるという決意を固められたようです。

おそらくは、国民からの指示や理解を得られない雅子さまが皇后になるよりも、メディや国民から高い評価されていた紀子さまが自ら皇后となる方が、国民からの理解を得やすいと思われたに違いありません。

結局、その後、紀子さまは積極的に周囲の学者や評論家に雅子さまをバッシングし“雅子さまは皇后として相応しくない”という情報を流すように要望されました。

一見、姑息な手段を用いた皇統簒奪の謀略であるように思えますが、当時はそうすることはが皇室の将来にとってベストの選択であると固く信じられていたのでしょう」(前出の宮内庁関係者)

こうして紀子さまの後ろ盾を得た“反皇太子ご夫妻派”の学者や評論家は勢いを強めていくこととなった。

「雅子さんを一般人に戻してあげなさい」の慈悲

「私こそが皇后陛下に相応しい国民的人気と素質を備えている」紀子さまがこのような確信を抱かれる上で、美智子さまからの愛情と支持も大きな役割を果たしたようだ。

「紀子さまは皇室入りされて以降、美智子さまと大変親しくされておりました。美智子さまは紀子さまのことを大変気に入られていたようで、深い愛情を注ぎ立派な皇族となるようにと様々な支援をしてこられました。また、紀子さまもそんな美智子さまに深い尊敬の念を抱かれていたのです。

また、そうした紀子さまへの深い愛情のためか、美智子さまは雅子さまが皇室入りされて以降も、紀子さまに対してつねづね“私はあなたこそ皇后に相応しいと思っています”と仰られていたようです」(同前)

こうした尊敬する美智子さまからのお言葉は、紀子さまを大変勇気づけ、自信を与えると同時に、「自分こそが皇后として相応しい」という紀子さまの確信を深めることともなったようだ。

「こうして、雅子さまよりご自身の方が皇后として相応しいと確信されるようになった紀子さまは、ついに、取り巻きの学者や評論家に対して“皇太子ご夫妻は離婚して雅子さまは皇籍を離脱すべき”といった雅子さまの“皇籍剥奪論”を積極的に展開するよう指示を出すこととなりました」(同前)

実際に秋篠宮ご夫妻とも親交のある麗澤大学教授の八木秀次氏などは、『SAPIO』に寄稿した文章で、次のように述べている。

もしもこのまま雅子妃が宮中祭祀を受け入れられないなら、皇后としての資質に疑念を抱かざるを得ず、宮中祭祀、すなわち皇室の皇室たるゆえんを守るために離婚もやむを得ない。

『SAPIO』(平成19年5月9日号)

なんと、「皇室の伝統を守るために、雅子さまは陛下と離婚して皇室から離れるべきだ」と主張しているのである。

「さすがに、こうした文章を書くことは、秋篠宮ご夫妻と懇意にしている学者や評論家にとっても、躊躇するところがあったようです。

ですが、紀子さまは、そうしたためらいを見せる学者や評論家に対しても、断固とした口調で“これも全て皇室のためなのです”“雅子さんを一般人に戻してあげなさい”などと仰られ、こうした文章を書くことを半ば強制されました。

おそらく、国民からの支持を得られないまま皇室に残るより、離婚して皇室から離れる方が雅子さまの幸福のためにもよいことだ、と思われたのでしょう。”皇室に必要なのは秋篠宮家だけ”というのが紀子さまのお考えであったようです」(同前)

果たして、こうした紀子さまの行動が、ご自身の野心を実現するためであったのか、皇室の将来を想ってのことであったのかは、その真相は定かではない。

しかし、マスコミから支持を得られなかった雅子さまの皇籍離脱を強く望まれた紀子さまが、現在そのマスコミや国民から一斉にバッシングを受けているというのはなんとも皮肉なことである。

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