愛子さま危ない!紀子さま放った「ストーカー記者」たちの“驚くべき実態”が物議



文/伊藤友香子

皇室への関心

11月8日に挙行される予定の“立皇嗣の礼”。秋篠宮殿下が皇位継承権1位となったことを内外に宣明する国事行為であり、名実ともに皇統が秋篠宮家に引き継がれることを示すための儀式だ。この儀式が終われば、秋篠宮殿下は宮中三殿に昇り、天皇陛下から神事の伝統を受け継ぐことになる。

だが、眞子さまの結婚問題がなどが背景となり、必ずしも秋篠宮家は国民から指示を受けていない。愛子さまに即位を願う声はSNS上で満ち満ちている。

コロナ禍でお目見えする機会が減ってしまった昨今だが、国民から得ている尊崇の念は高まるばかりだ。昨年夏、即位後初めて、須崎御用邸(静岡県下田市)と那須御用邸(栃木県那須町)で家族水入らずのご静養におでかけになった天皇ご一家。

伊豆急下田駅で約250人の市民に出迎えられ、暑さの中30分以上地元の方たちとご交流されるお姿は記憶に新しい。

国民から大人気の天皇家

ご静養とはいえ、国民と触れ合える貴重な機会であるが、ご一家がお出ましになるとなれば、駅には多くの国民が出迎えのために訪れる。

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愛子さまのストーカーを続けた佐藤あさ子氏

さて、昨夏の須崎、那須でのご静養にあたり、ご一家はその両方で取材機会を設けられた。

いくら私的な静養と言っても、天皇、皇族というお立場そのものが公的な意味をはらんでいるため、本当の意味でのプライベートというのは限られた時間なのだ。

こういった密着取材の要求に答え、私的な面が少ないというお立場は、しばしば皇族方を悩ませてきた面がある。

秋篠宮殿下は、最も親しい記者の毎日新聞編集委員、江森敬治氏に皇族ゆえの苦悩をこう語ったことがあるという。

「どこへ行くにも、下見をしたりとか必ず何人かついてきたりとか、それはやはり窮屈に思う。そういう生活を、あなたやってご覧なさいと言われたら十人中九人が窮屈だと思うでしょう」(『秋篠宮さま』毎日新聞社、1998)

公と私の間で、様々な精神的負担を抱えられている皇族方。

これが最も悲惨な形で表出化したのが、いわゆる「愛子さま不登校騒動」の際の、ストーカーとも形容できるほどの過剰な密着取材だ。

2010年3月5日、野村一成東宮大夫(当時)の定例会見で、愛子さまが学習院初等科で、粗暴な男子児童にショックを受けられ、欠席が続いていることが明かされたことに端をなしたこの騒動。

実態として欠席日数は数日間であったにもかかわらず、定例レクの3日後に『AERA』(2010年3月8日発売)が『愛子さま「不登校」の真相』と喧伝したため、以降雅子さまと愛子さまは過剰なメディアからの干渉に苦しまれることになる。

「実は、この騒動にかこつけて、愛子さまにストーカーまがいの張り込み取材を行った佐藤あさ子という記者がいます。

佐藤氏の“張り込み取材”は愛子さまや児童に対する配慮というものが一切ない、驚くべきものでした。野村大夫の会見直後から1年9ヶ月にも渡り、朝晩と学習院に訪れ、愛子さまが何時に登校した、何時に下校したなどを記録し続けるという執着ぶりです。

さらに他の保護者に謝礼付きで取材を行い、学校での様子を聞き出し、過剰に誇張して自身の著書に書き立てるなど、今でも語り継がれるほど悪質な皇室取材だったと思います」(皇室ジャーナリスト)

高貴な美しさを放つ雅子さまと愛子さま。バラの煌めきを感じずにはいられない。

マスコミを動かしたのは秋篠宮妃紀子さまか

佐藤氏の著書『雅子さまと愛子さまはどうなるのか?』では、驚愕の見出しが並ぶ。

“愛子さま三年生の登校ウォッチング”、“愛子さま四年生の登校ウォッチング”と、内親王に対する観察日記のような見出しも薄ら寒いが、内容は醜悪そのものだ。

まず佐藤氏は、愛子さまへのいじめそのものが事実無根であるかのように誘導する。

普通は学校でいじめがあると、いじめた子、いじめられた子の双方から教員が聞き取り調査をし、事が大きければ親にも連絡して、お互いに顔をあわせて「ごめんね」「いいよ」という和解の機会をつくるはずだ。

なぜ、愛子さまは男の子たちに“不安感”を抱いたのか。なぜ、いじめの張本人とされる男児の親は認識がないのか。学習院は名門の看板に傷がつくと考え、隠蔽したのか。

あるいは、いじめは事実無根と判断したのか。いじめはあったのか、あるいは、なかったのか。もし、いじめがあったとしたら、その“いじめっ子”は誰だったのか。

『雅子さまと愛子さまはどうなるのか?』佐藤あさ子、2012

さらに、「愛子さまが騒動のさなかでもお友達と元気に遊ぶ姿が見られる。これはおかしいのではないか?」と追及していく。

佐藤氏の著書は一事が万事この論調で進んでいき、まるで東宮がその立場を利用し、学習院に特別待遇を求めていると言わんばかりの内容なのだ。

雅子さまの付き添い登校がなくなれば「愛犬同伴の登校」を皮肉り、「いじめなどは無く、単に給食が苦手なだけだったのではないか」などと展開していくから呆れるほかない。

しかも佐藤氏は“不登校騒動”以前から定期的に愛子さまウォッチを続けており、理由として「愛子さまの登下校を張り込めば稼げると目論んだ」とも自白している。愛子さまを追い込む記事を書けば書くほど、懐が潤うということだ。

「こういった分別のつかない記者が、佐藤氏の他にも10人ほどいたそうです。600日以上にも渡り不審な大人にピッタリと張りつかれた愛子さまの当時の恐怖は想像を絶するでしょう。

雅子さまが付き添い登校をなさっていたのも、こういった報道から愛子さまをお守りするためにほかなりません」(宮内庁関係者)

また、佐藤氏の著書の中では、秋篠宮妃紀子さまと悠仁さまへの絶賛が対比的に散りばめられている。

グズる様子もなく、大きな声でご挨拶できる三歳の悠仁さまに心底「えらい!」と感服し、誰にでも怖気づかずに挨拶できる子どもに育てられた紀子さまのご苦労も、並大抵ではないと感じた。「すごいお母さんだなあ」と感心してしまった。

(中略)

さらに、紀子さまは宮家で将来の天皇を育てるという重責を担っていらっしゃる。悠仁さまのお御茶の水女子大学附属幼稚園の送り迎えもだいたいご自身でされるし、朝食やお弁当はご自分でつくられます。

同前

「東宮バッシングの急先鋒である岩井克己氏や佐藤氏には、東宮を下げて秋篠宮家を不自然に上げる手法が共通して見られます。

愛子さまを“不登校”に追いやったのは倫理観なきマスコミであることは明らかですが、彼らに金銭を握らせ、動かした人物の存在があったという話も聞きます。

当時のことは箝口令でも敷かれているのかと思うほど表沙汰になりませんから真相は闇の中ですが、紀子さまからすれば、ご自身のほうが雅子さまよりも優れていると称賛されていた状況に、内心笑いが止まらなかったかもしれません」(前出の皇室ジャーナリスト)

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