なぜ紀子さま尊父は、秋篠宮「タイ愛人」に大喜びしたのか?「事実無根」と否定するも理解得られず



文/佐藤公子

ご結婚30年を迎えられた秋篠宮ご夫妻

立皇嗣の礼が11月8日に控える秋篠宮家。その後にはいよいよ眞子さまが、恋人・小室圭さんとの結婚問題について今後の見通しを語られるものとみられる。秋篠宮ご夫妻は今年6月29日に結婚から30年という麗しい節目であったにもかかわらず、激動ともいえる荒波にもまれている。

現在、週刊誌やネットメディアなどでしばしば不仲説も囁かれるご夫妻であるったが、眞子さまの一件など様々な問題が山積し、とうとう離婚の危機が噂されるまでに至っている。

その多くが秋篠宮殿下の女性関係における「だらしなさ」が原因であったというが、中でも最も深刻な状況となったのが、1996年に週刊誌で盛んに報じられた秋篠宮殿下のタイ愛人疑惑である。

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タイ愛人報道と、その火消し

1996年にクリントン大統領が訪日した際、宮中晩餐会が開かれた。しかし、その会を秋篠宮殿下はナマズの研究のタイへ行っていたということが発覚した。殿下にはかねてからタイに愛人がいると噂が立っていたこともあり、週刊誌は各紙はタイで密会かと書きたて、現地まで記者を飛ばしたところもあった。

また、同じ頃に、ご夫妻が激しい夫婦喧嘩をされ、紀子さまが家を出られたという噂も流れた。これが事実であるとすれば、まさに離婚寸前の危機であったと言える。

この秋篠宮殿下の愛人疑惑は、最初に『週刊新潮』が報じ、その後複数の週刊誌メディアによる次々に報じられることとなる。代表的なものをいくつか挙げると次のようなタイトルの記事がズラリと並ぶ。

「秋篠宮殿下 度重なる“タイ訪問”に流言蜚語」『週刊新潮』(1996年4月18日号)

「秋篠宮殿下 “クリントン大統領歓迎晩餐会”欠席の理由は“ナマズ見物”」(『週刊文春』1996年4月18日号)

「紀子さまを悩ませる“秋篠宮さま、タイ美人と”報道」『週刊女性』(1996年4月30日号)

「紀子さま“殿下とタイ美人”報道に、ご心痛」『女性自身』(1996年4月30日号)

「天皇家激震!“秋篠宮さまに親しいタイ美人”報道 」『女性セブン』(1996年5月2日号)

「本誌記者タイ現地取材 秋篠宮殿下の噂のタイ美人を徹底追跡!」『女性自身』(1996年6月4日号)

これらの報道がなされた後、宮内庁は噂を否定。しかし、メディアの報道は止まず、その後行われたお誕生日会見にて、秋篠宮殿下は記者からの質問に対して「事実無根である」と述べるに至った。

美男美女カップルとして名を馳せた秋篠宮ご夫妻。

騒動は思わぬ方向へと飛び火

こうした問題で週刊誌メディアが盛り上がる中、騒動は驚く方向に動いた。なんと、この秋篠宮殿下の問題に激怒した紀子さまの尊父である川嶋辰彦さん(学習院大学名誉教授)が、真相を問いただすため上皇陛下(当時は天皇陛下)のもとを訪れ、怒鳴り込みをかけたというのだ。『週刊新潮』はその様子を次のように報じている。

「川嶋教授が一人で御所を訪れたのは、四月二十一日の日曜日。

秋篠宮殿下が、まだタイをご訪問中の時でした。この日は午後三時から、陛下のプライベートなアポイントメントが入っており、その相手が川嶋教授だったのです。

もちろんこれまでにも、川嶋教授は何度も御所を訪れて、両陛下とお話や会食をされているのですが、この時ばかりはそんな和やかなものではありませんでした。

有体に申し上げれば、紀子妃殿下の父親として、秋篠宮殿下の女性問題を問い質すため、御所に怒鳴り込んで来られたようなものですから」

教授が帰った後の陛下は、随分と沈んだご様子だったという。

『週刊新潮』(1996年6月20日号)

この川嶋教授の「怒鳴り込み」がどれほど激しものであったかは想像するほかないが、この怒鳴り込み事件の後、宮内庁は報道各社へ正式に訂正依頼を行い、そして上皇陛下は体調不良となり突如、ご静養されることになった。

川嶋教授の怒鳴り込みはもしかすると、宮内庁を動かし、上皇陛下をご病気に追い込むほど激しいものであったのかもしれない。

紀子さま尊父・川嶋辰彦名誉教授

ニヤリとした川嶋教授

だが当時、宮内庁に務めていた小内誠一さんに話を伺うと、この川嶋教授の「怒鳴り込み」には違う一面があったようだ。次のように語る。

「むしろご尊父・川嶋辰彦教授は『ニヤリ』と喜ばれたと思います。当時の担当から話を聞いたことがありますが、川嶋教授は『男とはそういうものだからね、秋篠宮くんの気持ちもわかるよ』と仰っていたそうです。おそらくですが、このタイ愛人説は秋篠宮家の弱みを握るうえで、川嶋家にとって都合がよかったのではないでしょうか? 

父・辰彦さんだけでなく、紀子さま実弟・舟さんが今や様々な名誉職に就かれ“お車代”を得、赤坂御用地に入り浸っている事実からもこれは明白でしょう」(小内誠一さん)

はたして真実は——。

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