紀子さま「恥を知れ!」のヤジに“怖気づく”「明治神宮の乱」 元宮内庁職員、秋篠宮さま婚約時に「壮絶なクレーム」を激白!



文/佐藤公子

批判されてばかりの「秋篠宮家」

11月8日の“立皇嗣の礼”がいよいよ迫った秋篠宮家。これに先立ち10月28日、天皇皇后両陛下をはじめとする皇族方が28日、創建100周年を迎える明治神宮を参拝された。白を基調とした雅子さまのマニッシュの装いはとりわけ高貴な美しさを放ち、周囲の参拝者からも「雅子さまー!」と歓声とどよめきが起こった。

皇后雅子さま

 

同日午後には秋篠宮家ご夫妻も明治神宮を参拝された。だが、秋篠宮殿下はどこか落ち着きなく、紀子さまからは緊張が感じられた。なにがあったのだろうか? 現地取材をしていた全国紙社会部記者は次のように語る。

「実は直前に、一般参列者から秋篠宮家に『紀子さん!恥を知りなさい!』『秋篠宮さま!先にするべことがあるでしょう!』などとヤジが飛んでおりまして、現場には緊張感が走っていました」(全国紙社会部記者)

まさに「明治神宮の乱」ともいうべき非常事態だ。眞子さまのご結婚トラブルが発生して以降、現在に至るまで秋篠宮家はメディアや世間から強い批判を受けている。

当初、眞子さまと小室圭さんとの結婚トラブルから始まった秋篠宮家バッシングであるが、結婚トラブルが解決しない状況で、公務を積極的にこなさず、ダンスばかりに精を出される佳子さまや、結婚トラブルを解決出来ない秋篠宮殿下、職員に厳しくあたる紀子さまへと、その批判の対象は一家全体へと広がっている。

とはいえ、男系男子のみに皇位継承資格を認める現在の皇室典範が改正されない限りは、秋篠宮殿下と悠仁さまが将来の天皇となることはほぼ確実であり、この意味で秋篠宮家の果たす役割の重要性は極めて大きい。

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国民から皇室入りを猛反対されていた紀子さまの過去

このような状況で、秋篠宮家の活躍に期待し、また一家を擁護する声も中には存在する。

『週刊文春WOMAN』2020年創刊1周年記念号で対談記事が掲載された、国際政治学者の三浦瑠麗氏と、元宮内庁職員で過去に秋篠宮ご夫妻のご結婚も担当したことのある皇室ジャーナリストの山下晋司氏の対談も、恐らくそんな秋篠宮家を擁護する目的で行われたのだろう。

「娘の結婚、息子の教育……批判されてばかりの「秋篠宮家」、そんなに悪いの?」と題された対談では、「眞子さまが結婚されたいなら、されればよい」「佳子さまは、公務などせず、ダンスだけに集中されても構わない」などといいった過激な発言も飛び出した。

そんな対談の中で、山下氏は、宮内庁の総務課報道室での非常に興味深いエピソードも語っている。

1989年に秋篠宮殿下と紀子さまのご婚約が内定したときに、紀子さまが玉の輿を狙って近づいたのだという評判が立ったと指摘する三浦氏に対して、山下氏は次のようなエピソードを語った。

私は当時、宮内庁の官房総務課で報道を担当していましたが、一般の方から「あの人(紀子さま)はダメだ」という苦情電話を受けたことがあります。「学習院での評判、ご存知なんですか?」とガナリ立てる人もいましたね。

文春オンライン「娘の結婚、息子の教育……批判されてばかりの「秋篠宮家」、そんなに悪いの?」2019年12月22日配信

どうやら、紀子さまはご結婚前から悪評が立っており、なおかつ宮内庁はそのような評判が立っていることについて、しっかりと把握していたようだ。

紀子さまにまつわる都市伝説

実は、紀子さまに関しては、このような「玉の輿狙いの結婚だ」という批判の他にも様々な悪評が立てられており、中には、都市伝説まがいのものもある。

インターネット上では、「紀子さまは、皇位継承資格を持つ男子を産むためにタブーも辞さなかった」などという噂すら存在するのだ。

「紀子さまにまつわる噂に関しては枚挙にいとまがありません。中でも有名なのが、皇位継承資格を持つ男子を出産するために堕胎を繰り返した、というものですが、これなども全くの事実無根と言って良いでしょう。

これは三浦瑠璃氏も対談の中で指摘しておりますが、紀子さまはそれほど裕福とは言えない環境で生まれ育ち、その美貌によって秋篠宮殿下に見初められて皇室入りされたシンデレラガールのような面があります。

そのため嫉妬を受けることも多く、ご結婚当時から国民の中に不満も持つ者も少なくなかったようです」(皇室ジャーナリスト)

当時、秋篠宮殿下と紀子さまのカップルは、美男美女カップルとして大いに話題となり、紀子さまの美貌と人気は、現在にも続く皇室ブームの先駆けともなったほどであるが、一方で、このように嫉妬や反感を覚える国民もいたようだ。

「また、堕胎の噂に関しては、悠仁さまの出産のタイミングがあまり良くなかったと言えるかもしれません。

当時、雅子さまが女子を出産され、小泉政権下で、本格的に皇室典範改正が議論されていた、まさにその時期に、男子である悠仁さまが誕生し、女性天皇を認めるための皇室典範改正の議論はストップしました。

このことは、当時の皇太子ご夫妻を敬愛し、その直系のご子息である愛子さまを“将来の天皇に”と希望していた国民からは大変な反感を呼んだようです。

紀子さまが、男子を出産するために堕胎を繰り返した、などといった噂は、このように、紀子さまに反発を覚える人々が作り出した一種の都市伝説のようなものといえるかもしれません」(同前)

現在でも、天皇ご一家を熱烈に尊敬する人々の間では、この皇室典範改正の議論が行われようとしていた最中に男子である悠仁さまを出産された紀子さまに反発を持ち続けている者もいるという。

もしかすると、現在の過剰ともいえる秋篠宮家バッシングの一部は、このような熱烈に天皇ご一家を支持する人々の愛情の暴走による面があるのかもしれない。

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