愛子さま動かした、悠仁さまへの“想い”「特別待遇ではなく、実力で」の願い



文/宮本タケロウ

学習院大学の入学試験

コロナ禍の影響で登校授業を見合わせていた学習院大学だが、この秋学期からは再開される見通しだ。10月24日午後、愛子さまは合格後、はじめてキャンパスに登校され、ガイダンスに参加されたという。その麗しいお姿に多くの国民は「ぜひ愛子さまに即位を」との声は高まる一方だ。

今回はそんな愛子さまの、大学入試にまつわる秘話を紹介したい。

2月9日(日)に実施された学習院大学の入学試験。

早・慶・上智どころか、東大や京大も射程内とされている敬宮さまの学力であれば、入試はまったく問題ないと言われていたことは記憶に新しい。

報道されるところによると、敬宮さまの志望する学部は文学部日本語・日本文学科だ。今年は定員が75人のところ、志願者数は830人。倍率は10倍以上だが、もちろん都内の中堅私大なので、併願や早・慶・国立の滑り止めで受けている人も多い。昨年の志願者も927人だった。

敬宮さまの学力をもってすれば余裕でパスする大学入試のはずだが、学習院周辺から聞こえて来る話ではなんでも敬宮さまは昨年末から猛勉強中されていたのとのことだ。

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敬宮さまは猛勉強中?

「学習院の文学部の出願期間は1月5日から26日。すでに正月明けに書類を提出した愛子さまですが、お部屋に籠って勉強中だそうです。

昨年の模試では学習院大学の合格判定を毎回お取りになっているので、学力としては問題ないはずなのですが、愛子さまは猛勉強中。やはり、気を抜いていては足元をすくわれるかもしれませんし、皇女たるものは第一位で合格しなければと意気込んでいらっしゃるのだろうと思われます」(学習院周辺の人物)

学習院周辺の人物が言うには、学習院の教授陣や学事課、そして試験の採点者に見られても恥ずかしくない点数を取らなければならない、と根詰めて勉強しているとのことだ。

「学習院ですので、内部進学者は多少点数が低くても絶対に落ちることはありません。さらに愛子さまは皇女ですし、万が一にも不合格などありえないでしょう。なので、級友も『そんな頑張らなくても受かるからいいじゃん?』と愛子さまに言うそうですが、愛子さまは『それでいいの?』とお答えになると聞きます」(同上)

つまり、特別待遇がある皇族という特別な身分であるからこそ、人一倍の努力をしなければいけない——努力家の敬宮さまらしいエピソードだ。さすがは国民と寄り添う皇室の、唯一の皇女と絶賛せざるを得ない。

悠仁さまが入学式で受けた“特別待遇”

そういえば、“入試”といえば、昨年のお茶の水付属中学校の入学式では、悠仁さまが宣誓をする新入生代表に選ばれたことが思い出される。この時、学校側は悠仁さまを新入生代表に選んだ理由を『学業や人格的成長を総合的に判断して選出した』としていた。

学習院周辺の人物のこう続ける。

「悠仁さまが優秀だった。もちろんそれは事実なのかもしれませんが、昨年の入学式でお茶の水付属中OBや保護者から学校の伝統を曲げて、“特別待遇”する必要があるのだろうか『出来レースだ』という批判が上がっていました。

『皇族と教育』というテーマにはこうした“特別待遇”という批判が付き物です。愛子さまはこうした『皇族への“特別待遇”批判』を払拭するためには、皇女である自らが率先して実力主義の道を歩まなければいけない、とお思いのようです」(同上)

「皇族への’’特別待遇’’」で言うと、 昨年の悠仁さまの入学式での宣誓もそうだが、例えば紀子さまへ「博士号」がお茶の水女子大から授与されているが、これも’’特別待遇’’だと、批判が根強い。

“特別待遇”のない学習院であえて努力する必要

しかし、聞くところによると、学習院では「皇族だからといって特別待遇はしない」ことで有名だ。特別扱いがないのなら、逆に人一倍努力する必要はないのではないか?とも思ってしまうがどうだろうか?

(両陛下と敬宮さま、学習院中等科の卒業式にて)

 

「確かに、学習院は、あえて“皇族も平等に扱う”校風です。愛子さまも特別扱いはされず、同級生から呼び捨てで、敬語もありません。そうした教育環境から人間は平等であるという原則を学び、『皇族とはどうあるべきか』を知っていくのです。

そんな平等な環境の学習院で、あえて人一倍の努力をするというのは、昨年に悠仁さまへ向けられた“特別待遇批判”をかわしてあげようという想いがあるからだそうですよ。

愛子さまが努力して優秀な成績をおさめれば、周りの人は『あれは特別待遇ではないんだ。実力なんだ』と考えを改め『愛子さまがこんなに優秀であるなら、悠仁さまも“特別待遇”ではないんだ』と思うようになるでしょう。自分だけではなく、皇室全体のことを考えての『猛勉強』だとのことです。いわば、悠仁さまへの尊崇の想いこそが愛子さまを突き動かしたといえるでしょう(同上)

なるほど。特別扱いをされない学習院であっても、むしろだからこそ、見えないところで人一倍の努力をし、『ホンモノの実力』で学業を修めなければならないということか。

しかも、従兄弟の悠仁さまに向けられた“疑惑”も晴らすために行動なさるとは、「さすがは敬宮さま!」と感動だ。

敬宮さま、華の女子大生に!

コロナ禍のため長らくリモート授業が続いていた学習院大学だが、愛子さまは10月24日午後に入学後はじめてキャンパスに登校され、ガイダンスに参加されたという。雅子さま譲りのマニッシュで清廉なお姿に、多くの国民が感動の声をあげた。

今年の春から4年間、ご両親と同様に、華々しい学業を修められることだろう。

敬宮さまのこれからのご活躍が待ち遠しい。

はじめて学習院大学に登校される愛子さま(2020年10月24日午後)

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