秋篠宮さま「兄は30までに結婚出来れば上出来」に、紀子さま“爆笑”「残り物には福がある」の衝撃発言



文/佐藤公子

天皇陛下と秋篠宮殿下、それぞれの恋愛と結婚

11月8日に控えた“立皇嗣の礼”。これまでリハーサルが3度行われているが、秋篠宮殿下のために追加であと一度行われるという。

「秋篠宮殿下は茫然自失とされており、心ここにあらずの状態です。お酒の量もかなり多くなっていると皇嗣職から伺っています。壺切御剣を拝受する儀式も控えていますが刃物を手にしてご乱心を起こさなければ良いのですが。やはり眞子さまの一件が心に引っかかっていらっしゃるようです」(宮内庁幹部)

結婚延期状態が続き、いまだ先行きの見えない状態となっている眞子さまと小室圭さんのご関係。2017年5月16日にNHKが「秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま 大学時代の同級生・小室圭さんと婚約へ」と報じてから、すでに3年以上が経過しているが出口は見えない。

また、そうした中で眞子さまのご両親である秋篠宮ご夫妻は先月結婚から30年を迎えられた。「Let it be」、「太陽」と「月」など眞子さまの婚約内定会見では、印象深い言葉がいくつもちりばめられたが、30年前に秋篠宮殿下と紀子さまが行われた記者会見も同様であった。

特に、多くの国民に強い印象を残したのが、紀子さまの「(礼宮さまは)初恋の人でございます」というご発言であるが、他にも強い印象を残したのが秋篠宮殿下の「(兄は)30までに結婚出来れば上出来」という発言だ。

兄の天皇陛下(当時は皇太子さま)より先に結婚が決まりまったことから、ある記者から陛下の結婚に関してどういったご様子であるか聞かれた際に、殿下は次のように答えられた。

殿下「以前に(兄は)30歳までにできれば上出来というふうに申しましたけれども、やはり30歳までにできれば上出来なのではないかと私は思っております」

記者「暗い見通しですね。」

殿下「暗いと言いますか……。私もわかりませんけれども」

(1989年9月12日婚約内定記者一問一答記録)

ここで記者は、陛下のご結婚に関して「見通しは暗い」と発言している。秋篠宮殿下の学習院大学在籍当時、殿下は大変おモテになり「7人のガールフレンドがいる」ことをしばしば自慢されていたが(『3LDKのプリンセス 川嶋紀子さんの魅力のすべて』ブレーン出版編集部、1990)、一方、陛下は真面目な性格でほとんど浮いた噂が立つことはなかった。

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秋篠宮殿下の抱かれていた優越感とコンプレックス

こうしたご発言から、恋愛面に関して殿下は天皇陛下に対して優越しているという意識を持っておられたことが分かる。

傲慢とも感じられる発言であるが、この会見が行われた時に殿下は23歳であった。大学時代に7人のガールフレンドを作り、外車を乗り回して、学園のマドンナと交際し婚約をされた青年がこうした優越感を抱くのも無理のないことであるかもしれない。

しかし、一方で秋篠宮殿下は皇太子であった陛下に対して強いコンプレックスも持たれていたという。

「秋篠宮殿下は、将来の即位が決定していた陛下に対して一種のコンプレックスを抱かれていたようにも思えます。弟宮である殿下はどこまでいっても“皇太子さまの弟”という存在でしかありませんから、皇室内での序列の差は明らかでした。

そのような観点から考えると、陛下を見下すような殿下のご発言も、“自分の方が兄よりも女性にモテる”ということで自信を得たことによる歪な優越感とナルシシズムの表れと言えるかもしれません」(皇室ジャーナリスト)

仲睦まじく会見に臨まれるお二人。

陛下と雅子さまの結婚後激しさを増した殿下の対抗意思

また、こうした秋篠宮殿下は、陛下が雅子さまと結婚された後にはますます激しさを増していったようだ。

「学生時代の頃から女性からモテることを自慢されており、女性との交際経験の乏しい陛下を内心見下されていた秋篠宮殿下にとって、当時、日本中から注目を集める大変な才媛であった雅子さまと陛下が結婚されたことは大きなショックにあったのかもしれません」(前出の皇室ジャーナリスト)

この後、秋篠宮殿下は陛下に対抗するような言動を繰り返し行い、また雅子さまのご病気などについて批判的な発言をされることもあった。また元宮内庁職員の小内誠一さんは当時の貴重なエピソードを紹介してくれた。

「天皇陛下のお妃候補選定に時間がかかったことは広く知られることです。1993(平成5)年に結婚された時、天皇陛下は33歳、雅子さまは29歳でした。これに対し秋篠宮殿下は『30までには結婚できなかったか』と仰り、紀子さまは爆笑しながら『残り物には福がありますから』と仰ったそうです。兄を見下す弟夫婦という構図は昔からあったのです」(小内誠一さん)

週刊誌などのメディアでは、陛下と殿下の不仲について噂されることも少なくなかったが、そのような不仲の原因の一つに、こうした秋篠宮殿下の優越意識やコンプレックスの入り混じった複雑な感情も関係しているのかもしれない。

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