紀子さま“立皇嗣の礼”で夫婦喧嘩も辞さず 「佳代さんと一緒になりたければ出ていけ!」の一喝



文/高山麻子

立皇嗣の礼を控える秋篠宮家

11月8日、秋篠宮殿下が皇位継承順1位となったことを国内外に宣明する「立皇嗣の礼」が行なわれる。この行事は5日の天皇陛下の使者が伊勢神宮に訪れ挨拶を行う「勅使発遣の儀」から始まり、8日には「立皇嗣宣明の儀」、「朝見の儀」などが行なわれる。陛下はその後、代々の皇太子に受け継がれてきた「壺切御剣」を秋篠宮殿下に親授する行事も行なわれる。

天皇、皇后両陛下は2日、皇居で公務を行なわれたあと、儀式のリハーサルに初めて臨まれた。これに秋篠宮両殿下も加わり、装束を身につけられ、本番さながらのリハーサルが行われたという。皇室内にも、年内挙行に対して大きな喜びが広がる中、上皇后美智子さまも大変これを楽しみにされているという。

明治神宮100周年の展覧会を堪能された美智子さま

「美智子さまは4月の延期以降、とても気落ちされていました、これまで、秋篠宮家は美智子さまの目となり、耳となり口となり、あらゆる協力を惜しまずに良好な関係性を築いてきました。美智子さまにとって、出来の良い陛下よりもやや危なっかしい秋篠宮殿下の方が可愛く感じられていたのでしょう。皇嗣となることに伴い大規模な宮邸改築を進言されたのも美智子さまです。殿下の晴れの姿によって、美智子さまのご体調も上向きになると良いですね」(仙洞仮御所関係者)

夫婦喧嘩への懸念

しかし、美智子さまの大きな期待をよそに、秋篠宮ご夫妻の現在の関係性は、決して良好とは言い難いようだ。2日のリハーサルに立ち会ったある宮内庁幹部はこう話す。

「紀子さまは、秋篠宮家への皇位委譲が確定し、将来悠仁さまがご即位あそばされるのを悲願とされています。儀式に向けての所作の確認などに余念がなく、また、現政権とも懇意な関係を築くために、連日関係各所との会談を行うなど、精力的に動かれれています。

10月17日に行なわれた、中曽根康弘元首相の合同葬に一家総出で参列されたのも、引き続き男系男子による皇統護持の考えを曲げないで欲しい、との要望を菅総理や政権幹部に伝えるためだったそうです」(宮内庁幹部)

一家総出の合同葬祭出席は異例

一方、精力的にご活動される紀子さまと、秋篠宮殿下との間には、大きな溝が生まれているという。

「殿下は元々、ご自身の即位の可能性は感じず、自由に伸び伸びと成長されました。はじめは、立皇嗣の礼はあくまでも形式上のものであり、自分が高齢を理由に即位辞退の特例法を作ってもらえば、すぐに悠仁に委譲されるはずだ、と軽く考えておられたのですが、日々押し寄せるご公務、祭祀の所作の修得、皇太子同等のお立場としてのお振る舞いを身につけること、あらゆることに忙殺されています。リハーサルでも虚空を眺めては『なんでこんなことに』などとつぶやかれる始末。

そういった姿は紀子さまにも受け入れがたいものなのでしょう。リハーサルの間も口論が絶えず、周囲でサポートする者たちも、言い争いの節度のなさに辟易してます」(同前)

迫る紀子さま、その真意とは?

2日のリハーサルでは、ある事件が起きたという。

「このリハーサルの前日のことですが、秋篠宮邸に1つの荷物が届きました。小室佳代さんからのものです。この荷物は、殿下が確認された佳代さんの裸婦画だったのですが、紀子さまにも一報が入れられたのです。

紀子さまはこの絵の意味を佳代さんからの“略奪宣言”と受け取られたのでしょう。リハーサルの途中、虚空を眺めては『小室…』などとつぶやかれていた殿下に対し、皆が見ている前で感情を顕にされました。『そんなに佳代さんからの絵が気になるのですか? ここで真面目に取り組む気がないなら出ていきなさい、佳代さんと一緒になりたいのでしょう!』と殿下に迫られたのです。

紀子さまのご心情としては、皇太子同等のお立場として適切に振る舞えない殿下に発破をかけたいというお気持ちの他に、小室佳代さんと殿下の関係への疑念を、公の場で明らかにしたいというお気持ちがあったのではないかと拝察いたします」(秋篠宮家関係者)