秋篠宮さま、勅使発遣の儀“当日”に「立てこもられる」 紀子さま「影武者を用意できますか?」の愛



文/高山麻子

注目を集める立皇嗣の礼

天皇、皇后両陛下は2日、「立皇嗣の礼」のリハーサルに臨まれた。儀式本番は今週末8日に予定されており、中心儀式「立皇嗣宣明の儀」で天皇陛下が秋篠宮殿下の立皇嗣を宣言する。儀式は午前11時頃から約15分間ほどで終了となる見込みだ。その後、両陛下と秋篠宮殿下、紀子さまが儀式後に初めてお会いして、殿下が感謝の言葉を述べる「朝見の儀」も予定される。

両陛下のリハーサルはこれが初となったが、秋篠宮殿下は既に10月23日、30日に続き、3回のリハーサルを行っている。ここまで入念にされたのも、すべては秋篠宮殿下の儀式の所作への不安と、それを払拭したい紀子さまのお考えゆえだという。

「秋篠宮殿下は昨年のお誕生日会見で、即位礼関連の儀式に関して記者からの質問に答えました。皇嗣として即位の礼と大嘗祭に臨まれたご感想を問われ、『前回と一つ違うことがあって、前回は私の隣に今の陛下がおられて、私はそこで行われる所作を、分からなければ隣を見ていればいいと、そういう感じがあったんですね。これは大嘗祭もそうなんですけれど』と述べられました。

一見、初々しく可愛らしいご感想だとも感じますが、殿下は既に54年も皇族として生きてこられたお方です。このような告白には『キリッとして欲しい』といった国民の声が相次いだのです。

紀子さまは内助の功として、しばしば弱気な発言をなさる殿下を支えてこられたといいます。入念なリハーサルには、当日に向けて殿下を万全な状態に仕上げてあげたいという、紀子さまの大きな愛が背景にあったのではないでしょうか」(皇室ジャーナリストの佐藤公子氏)

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勅使発遣の儀が行なわれる

さて、5日午前にはついに一連の儀式のスタートとなる「勅使発遣の儀」が皇居・宮殿「竹の間」で行なわれた。この儀式は、天皇陛下、侍従長、侍従、賞典長らが行うもので、秋篠宮殿下のご臨席はない。宮内庁によると、陛下は古式装束の御直衣(おのうし)に身を包み、立皇嗣の礼の期日などが記された文書を小田野展丈侍従長を通じて勅使に授けられたという。

「勅使発遣の儀」に臨まれた天皇陛下

いよいよ週末には本番を控え、秋篠宮家にも厳かな空気が流れているかと思いきや、そうではないようだ。ある秋篠宮家の関係者は殿下のご様子をこう話す。

「発遣の儀当日、秋篠宮家にも静粛に過ごされてほしかったのですが、秋篠宮殿下をめぐり一波乱が…」(秋篠宮家関係者、以下同)

殿下はこの日、早朝に起床され、落ち着きなく過ごされていたという。

「私室からリビングに入られた殿下は、『朝食は…』との職員の声掛けにピリピリとしたご様子で断りを入れられました。表情には緊張感が漂い、部屋中に張り詰めた空気が流れていたのです。遂に、儀式がスタートしてしまい、当日への不安がピークに達していたのでしょう。

朝刊をお手に取られソファに着席されご覧になっていたのですが、これを持つ手からは緊張感が溢れていました。ご自身の震えは殿下にとっても心配ごととなっており、右手で左手を押さえていらっしゃいました。ちょうど、紀子さまのお誕生日の近影ビデオで公開されたお姿のように」

9月11日に公開された紀子さまのお誕生日に際しての映像では、手元の書籍をめくる殿下の手が小刻みに動くというお姿があり、国民からは殿下のご体調を心配する声が多く挙がっていたのだ。

https://video.twimg.com/tweet_video/Eho7sRYUwAEHdTJ.mp4
秋篠宮ご夫妻のご近影(2020年9月11日、宮内庁提供)

このような殿下のお姿を、引きつった表情で眺めていたのは紀子さまである。

「紀子さまは、殿下に少しでも落ち着いて欲しいと、深夜の外出などにも目を瞑るなど努力されてきたのですが、殿下のご体調や精神状態が快方に向かうことはありませんでした。

ソワソワとされる殿下に聞こえるように、堰を切ったようにお小言をぶつけられたのですが…。これに、殿下がプッツンされました。よろよろと立ち上がられると、悲痛なお声を上げながら廊下へと向かわれ、その後30分ほどトイレに立てこもってしまったのです。

これには紀子さまも、『当日は影武者を立てるなどで乗り切れないかしら?』と真剣に悩まれるほどでした」

多くの国民が関心を寄せる立皇嗣の礼は今週末に挙行される。両殿下の晴れやかなお姿を楽しみにしたい。

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