秋篠宮さま「オレが即位すれば皇統断絶だ…」の慟哭 愛子さま即位と、女系天皇を容認していた!?



文/宮本タケロウ

上皇陛下と秋篠宮殿下は、女系天皇「容認」派

時代が令和に変わってから1年半余り、テレビや週刊誌等、各種メディアで盛んに皇位継承問題が取り上げられるようになりました。今月8日の「立皇嗣の礼」。

次の世代の皇位継承資格者が悠仁親王殿下しかいないこの状況で、男系に限られてきた皇位継承を、この期に及んでは女系に拡大するべきか、男系継承を続けるために旧宮家の復帰をすべきか、十数年前来の議論が再燃しています。皇統断絶が現実味を帯びる中、議論を早く進める必要があるでしょう。

もちろん皇統が史上一貫して男系であったのは事実ですから、そういう意味で歴史的な正当性が男系による皇位継承にあることは否定できませんが、それを担保する事実上唯一の有効策が「旧宮家の復活」であるということでは、多くの国民が納得できないというのが現実だと思います。

秋篠宮殿下

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アンケート調査などによる「女性・女系天皇支持」

新天皇の即位後に実施されたアンケート等にて、国民の多くが女性・女系天皇賛成派であり、愛子天皇の誕生に肯定的であることは本サイトでも伝えてきたとおりです。

これに対して男系絶対派は「男系が絶えれば皇統断絶」と主張を続け、本誌にも頻繁に登場する政治哲学(保守)が専門の自称コラムニストで元評論家・著述業、現在は編集者として活動するマルチな天才会社員、谷田川惣氏は『皇統断絶計画』という刺激的なタイトルの著書も発表し、「旧宮家復帰による男系維持」を強く主張しています。

「皇統断絶」という言葉

「皇統断絶」という言葉もそうですが、男系絶対派の主張は、

  • 「女性天皇の夫が外国人だったら日本が乗っ取られる(チャンネル桜)」
  • 「Y系天皇の時代だ!(深田萌絵氏)」
  • 「小室圭さんが皇族になる!(竹田恒泰氏)」
  • 「女性宮家は制度化された道鏡(倉山満氏)」

など、過激なものが多く、「小室圭さんが皇族になる!」を除いて多くの国民に受け入れられる語彙を用いないのが特徴的です。保守思想が専門で男系絶対派の大物・筑波大学名誉教授の中川八洋氏にいたっては、今回の代替わりについて「徳仁≪新天皇≫陛下は、新王朝初代」と、新王朝が誕生し、皇統がすでに断絶したとの見解も示しています。

もちろん、男系絶対派の方々は彼らなりに「皇統断絶」に対する悲壮な「危機感」を持っているがゆえに、一般国民に受け入れられないような過激な主張をしているのであろうと考えられます。

しかしながら、女系容認にしても男系維持にしても、「国民」といういわば「皇位継承の外野」が騒いでいるだけであって、天皇陛下、上皇陛下、秋篠宮殿下ら、皇位継承の直接の当事者である皇族方がどのようにお考えなのかは耳に入ってきません。当事者の皇族方はいったいどのようにお考えなのでしょうか?

(注:三笠宮の故・寛仁親王が女系容認に反対し、男系継承の具体策を述べたことは有名ですが、本記事では上皇陛下の直系にしぼって議論を進めます)

上皇陛下はノーコメント

この問題について、上皇陛下が発言されたことが過去一度だけありました。今から14年前の誕生日の会見で記者からの質問に、こうお答えになった記録が残っています。

†質問:皇室典範に関する有識者会議が,「女性・女系天皇」容認の方針を打ち出しました。実現すれば皇室の伝統の一大転換となります。陛下は,これまで皇室の中で女性が果たしてきた役割を含め,皇室の伝統とその将来についてどのようにお考えになっているかお聞かせください。

天皇陛下:皇室の中で女性が果たしてきた役割については私は有形無形に大きなものがあったのではないかと思いますが,皇室典範との関係で皇室の伝統とその将来についてという質問に関しては,回答を控えようと思います。

天皇陛下お誕生日に際し(平成17年(2005年)12月19日)

上皇陛下はご本人としては自分が口を挟む問題ではないとお考えだったようです。なんという「無私のお心」でしょう。改めて上皇陛下の慎ましさを痛感します。

当サイトは朝敵メディア?

もちろん先に述べました通り、男系継承に歴史的正統性があるのは事実なわけです。天皇陛下や秋篠宮殿下が、男系絶対派言論人と同じように「男系絶えれば皇統断絶」、「皇位はなんとしても男系継承」とお考えという可能性も否定はできないでしょうし、上皇陛下もあえて口を紡がれたのかもしれません。

もしそうなのであれば、「愛子天皇の誕生」や「秋篠宮家廃嫡」、「女系天皇容認」といった主張は逆賊の主張であり、当サイトは朝敵メディアとなってしまいます。

見眼麗しい紀子さま。斬新なファッションは国民の心をとらえて離さない。

天皇陛下や秋篠宮殿下の意志を忖度してみる

では、仮に、皇族方が男系絶対派のように「男系絶えれば皇統断絶」と思っていると仮定しましょう。そもそも天皇陛下や秋篠宮殿下は神代も含めれば2600年以上続く皇位継承の当事者であり、皇統の存続を誰よりも願っているはずです。

その場合、女系容認は自分たちが大切に受け継いできた伝統と原理が変わる一大事であり、「女系容認による皇統断絶」をなんとしてでも防ごうと考えるはずです。

憲法により政治的活動や政治的発言をすることが禁じられているとはいえ、あの手この手の権謀術数を通じ、政府が女性宮家の創設を防いで旧宮家の皇籍復帰に向かうよう働きかけるものと思われます。

小室圭さんを択び、それを許したということは…

現に、憲法が規定していない上皇陛下の退位は秋篠宮殿下が宮務主管を通じてNHKに働きかけたことがきっかけでしたし、秋篠宮殿下は大嘗祭への公費投入反対を宮内庁長官に直接意見しました。譲位や大嘗祭について皇族が政治的働きかけをする一方で、皇位継承に関しては何もしないというのは筋が通りません。公式・非公式に何らかの働きかけを行うことは十分にあり得ます。

男系絶対派が「男系途切れれば皇統断絶」と危機感を煽っていますが、本当に「男系途切れれば皇統断絶」という危機的状態なのであれば、その危機を最も防ぎたい当事者(皇族)がなんとか防ごうとするのが道理ではないでしょうか。もしかしたら秋篠宮殿下が「オレが即位したら、それこそ皇統断絶だ…」と思われているかもしれません。

にもかかわらず、秋篠宮殿下は眞子さまのお相手として旧皇族の男系男子を択ばず、小室圭さんの結婚を許し、上皇陛下(当時の天皇陛下)が御裁可を与えたというところに、皇室の「ホンネ」がみえるのではないでしょうか?

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