スペイン王室「立皇嗣の礼は日本の恥」 祝電ゼロの衝撃 なぜ秋篠宮家は国民を裏切るのか? 



文/佐藤公子

立皇嗣の礼が挙行される

とうとう待ちに待った(?)“立皇嗣の礼”が執り行われた。11月8日11時より秋篠宮殿下が皇位継承順位1位の「皇嗣」になったことを天皇陛下が内外に宣言する「立皇嗣宣明の儀」が皇居宮殿の“松の間”で厳かに執り行われた。

天皇陛下のお言葉に続き秋篠宮殿下は「皇嗣としての責務に深く思いを致し、務めを果たしてまいりたく存じます」とお礼の言葉を述べた。だがその表情はさえず、手足は震え、緊張感が漲っていることが容易に見て取れた。

この「立皇嗣宣明の儀」に続いて“鳳凰の間”で、天皇陛下は皇太子の護り刀である壺切御剣を秋篠宮殿下に授けられ、午後0時半よりこの剣を携えた秋篠宮殿下が紀子さまと共に宮中三殿に昇られ参拝された。その後、一休憩を置いてから午後4時より、天皇陛下が正真正銘の皇嗣となった秋篠宮殿下と会われる“朝見の儀”が執り行われ、古式に乗っ取った伝統料理が振る舞われた。なお、祝宴は取りやめとなっている。

立皇嗣宣明の儀。厳粛な儀式に感動の声が多く聞かれた。

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国内からは疑問の声も

今回の“立皇嗣の礼”は、御代替わりに伴う最後の国事行為であり、皇統が秋篠宮家に移ることに天皇陛下がお墨付きを与える儀式である。だがコロナ禍が落ち着かない中での国事行為には賛否含め様々な声があがった。政府消息筋は次のように語る。

「当初、官邸側は『コロナ禍が落ち着いてから、盛大にやりましょう』と秋篠宮家が側に意向を伝えていました。これについては朝日新聞の記事(楢崎貴司2020年4月14日配信)でも伝えられている通りです。ですが、秋篠宮家のトップ・加地皇嗣職大夫から『眞子さまのお気持ち発表などいろいろと控えているので、年内に挙行したい』との強い要望が何度も政府側に出されました。

さすがに連日数百人規模のコロナ新規感染者を出している状況下での挙行に、自民与党内でも慎重論が出ました。するといよいよ紀子さまご本人が登場され『実施!実施!さっさと実施!しばくぞ!』とばかりに大連呼されまして、11月8日という異例の早期挙行となったわけです」(政府消息筋)

早期挙行のため規模は縮小され、招待客は350名から50名となり、記帳台も見送られた。

「記帳台については通常挙行でも撤去されていた可能性がありますね。眞子さまの一件もあり、秋篠宮家への荒波は強いものがあります。すでに秋篠宮家関係の行事では、抗議文が記帳されるという事案が相次いで発生しています。

なにより、記帳に誰も来ないという事態すらあり得ました。コロナを口実に記帳台を撤去できたことに、紀子さまはニンマリされていたそうですよ(宮内庁職員)

紀子さまの美しい笑顔は、国民を癒し、感動を呼び起こす——。それはもはや都市伝説になろうとしている。

ニンマリとした笑顔が美しい紀子さま。すでにその崇高な気持ちは「皇后陛下」か。

海外王室からの祝電ゼロ

なぜこうも事態は紀子さまの望んだとおりに進むのであろうか?「紀子さまには川嶋家やその背後にある保守系団体のパワーを自由に使える。平成が美智子さまの時代だったように、令和は紀子さまの時代になるかもしれませんね」と宮内庁OBの小内誠一さんは語る。

だが紀子さまの想い通りに行かなかったこともあるようだ。さる全国紙の皇室担当記者は次のように語る。

「今回の“立皇嗣の礼”には海外王室からの祝電がまったくありませんでした。天皇皇后両陛下の儀礼ではないので、致し方ない面はありますが、今回はゼロといっても過言ではない事態です。

紀子さまはヨーロッパ王室から祝電が欲しくて、個人的にも何度もコンタクトをとっていたそうです。ですがスペイン王室からは『コロナ禍で国民が大変な思いをしている。なのに、あなた達は自分のことばかり。これは背信です。日本の恥。そんな秋篠宮家に祝電はむり』というように絶縁されてしまったそうです。昨年の即位礼で(スペイン王室の)レティシア王妃は紀子さまとの会話を拒絶されるなど、当時から不仲は囁かれていましたが、今回の一件で決定的になったとみて差し支えないでしょう。

よく取材する秋篠宮家関係者も『紀子さまは苦虫を嚙み潰したような顔をしていたけど、今回ばかりは不可抗力。この時期に挙行というのは諸刃であったことは重々承知のはずです』とのことでした」(全国紙皇室担当記者)

紀子さまの“自愛”ゆえに早期挙行された「立皇嗣の礼」。だが国民と海外王室からの信頼を大きく裏切ってしまったようだ。国民は美しい紀子さま、凛々しい秋篠宮殿下、仲睦まじい眞子さま・佳子さま、そして将来の天皇である悠仁さまを心から尊敬している。その想いが素直に表現できる日が来ることを祈る。

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