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「コウシヒ!」連呼の紀子さま
先日、11月10日に宮殿「竹の間」にて行われた立皇嗣の礼の祝賀行事での一コマを報道した。
信子さま「紀子さん、お黙りなさい!」の一喝に「わたくしは公務をサボったことなどありません!」と涙の応戦
この記事の中で、
信子さまに“振る舞い”をたしなめられた紀子さまが、『私は皇嗣妃です!あたいはコウシヒ!コウシヒ!』と涙目で絶叫され、周囲は一時騒然となった。
という事実が紹介されたが、その続報を得たので紹介したい。

宮邸帰宅後も興奮冷めやらぬ紀子さま
- 久子さまが「立皇嗣の礼」抗議の欠席をされた…
- その嫌味を承子さまにネチネチ言うと、信子さまにピシャリと叱られた…
- 総勢23人の皇族・元皇族方ご親族一同の目の前で面目まるつぶれとなった…
日ごろの皇族らしからぬ言動/女帝ぶりのツケを思わぬ形で払わされた紀子さまだったが、祝賀行事が終わり、午後、宮邸に帰宅したのちも、いまだ興奮冷めやらぬ様子でいたという。
「いつも気分屋で職員を『気まぐれ』で指図する紀子さまですが、あの時はちょっと『いつも以上』でしたね…宮邸に帰ってからも『私は皇嗣妃よ、コーシヒ、コーシヒィ~!』と連呼で吹き抜けを通じて二階まで聞こえるほどでしたから」(秋篠宮関係者)
そういうのはある秋篠宮家関係者。
「紀子さまは、行事を欠席された久子さまよりも、むしろみんなの前で自分を叱った信子さまにご立腹だったようで、なんでも、
『何よ、信子さまは、麻生太郎の妹のくせに、安倍と菅を宮邸に呼び寄せてお灸をすえてやろうかしら…』
とよからぬ独り言を言っていたらしいです。これにはさすがの秋篠宮さまも、『紀子、それは言い過ぎじゃないのか…』と困り顔だったとのこと。
しかし、秋篠宮さまがそう言うと紀子さまは『もとはと言えばあなたが『皇太子はできません』なんかヘタレなこと言うからいけないのよ!』と激怒。『ああ、またいつものが始まったか…』と職員一同、肩をすぼめて戦々恐々としていたと言います」(同)
しかし、秋篠宮家関係者が言うには、紀子さまの癇癪(かんしゃく)の一番の犠牲者は悠仁さまだったかもしれないという。
悠仁さまの「思い込み」
秋篠宮家関係者はこう続ける。
「未成年だったので宮殿での行事には参加されなかった悠仁さまですが、その日の夜に両陛下がお住まいの赤坂御所へおつきの職員と一緒に祝賀に行かれたのです。『この度は、立皇嗣の礼ご挙行、おめでとう存じ上げます』としっかり練習通りにご挨拶できたのは良かったのですが、その後に両陛下が雑談がてら、悠仁さまに『お父様とお母さま(秋篠宮両殿下)は何かおっしゃっていましたか?』と聞いたそうです。すると、悠仁さまはこう言ったそうです。

『はい、母は帰宅して何度も『ホーチキ、ホーチキ!』と申しておりました。改修が進む宮邸に火災“報知器(ホウチキ)”を付けてもらえるのがよほどうれしいのだと思います!』
と。
わかりますか? 宮邸に帰宅するなり紀子さまが叫んだ『コウシヒ/皇嗣妃』が悠仁さまには『報知器』に聞こえたのでしょう。これにはさすがの両陛下も大笑い。『ヒサ君、それはきっと“皇嗣妃/コウシヒ”と言ったのよ』と雅子さまが苦笑いで訂正。陛下も『まあ、でもアチラさんは本当にひょうきんだね。うらやましいくらいだよ』と苦笑していたそうですね」(同)
祝賀拝謁が終わり、悠仁さまが赤坂御所を去った後、この件を両陛下から聞いた愛子さまも思わず声をあげて笑ってしまったらしい。しかし、一方で愛子さまらしいこんな懸念も表明されたのだとか。

「両陛下と三人で悠仁さまの“思い違い”にひとしきり笑った後、愛子さまはこうおっしゃったそうですよ。
『でも、“コウシヒ!”と連呼されるお母さんと、それを“ホーチキ/報知器”と思いこむ息子。そしてそれを放置する父親って、ぶっちゃけ大丈夫なのかしら? ヒサ君の生育環境は大丈夫でしょうか。もしよければ勉強や読書なら一緒にできる時間を作りたいと思います』
というような趣旨を。この一言を聞いた両陛下は『確かに…』と深く何度もうなずくばかりだったそうです」(同)
紀子さまの「コウシヒ!」連呼が、天皇ご一家の思わぬ懸念につながってしまうとは…こうした顛末に、秋篠宮家関係者はこう言葉を締めくくった。
「愛子さまとしては、悠仁さまの教育が心配で『なるべく両陛下の側で生育されることが望ましい』とお考えのようです。『将来の天皇であろうがなかろうが、かわいい弟のような年下の従弟だから』と、秋篠宮家でお育ちになる悠仁さまの境遇が不憫でしかたないご様子ですね」(秋篠宮家関係者)
名実ともに「皇嗣家」となった秋篠宮家だが、前途多難が続きそうだ。
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