小室佳代さん「ティアラご試着」が物議 関係者「美智子さまから“数十億円の衣装代”を継承」と驚き



文/佐藤公子

コロナ禍から再び動き出す皇室

お盆の猛暑は一息ついたものの厳しい残暑が続く8月。政府はGoToキャンペーンで冷え切った国内旅行産業を絶賛後押ししているが、地方自治体では「コロナを持ち込まれるのは…」と及び腰だ。だが、厚生労働省に助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は今月24日、新型コロナの第二波は7月末にピークを迎え、既に収束傾向に入っていると発表した。

今後は第三波を警戒しつつ、経済活動の本格再開を模索していくことになるだろう。4月19日から延期が続いている「立皇嗣の礼」も、年内挙行を目指して再調整に入っているという。さる政府与党の関係者は「第三波で再延期となれば慶事にケチが付く。挙行の発表は直前になるだろう」と述べた。

現状でも秋篠宮殿下は紛れもない「皇嗣」であるが、「立皇嗣宣明の儀」と「壺切御剣の親授」の二つを済ませなければ、宮中三殿の殿上に上り陛下の補佐をすることはできない。宮内庁関係者は「秋篠宮殿下は宮中所作に暗く、これから一から学んでいく必要がある。はやめに陛下の傍で儀礼の基本を学ぶ必要がある」と焦りを隠さない。

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小室佳代さんティアラをご試着

そんな中、日本経済の活性化に一肌脱いだのが、ほかならぬ小室佳代さんだ。銀座の某超有名宝飾店Bに勤める川端祥子さんが次のように教えてくれた。

「8月19日の午後、小室佳代さんとパートナーの男性らしき二人が来店しました。佳代さんと思わしき女性は『ティアラを見てみたい』と仰いました。当店のティアラは数千万円はしますので、基本的に結婚式度でのレンタルです。なので娘さんの結婚式かなにかにで使われるのかと思いきや、佳代さんと思わしき女性は自らティアラをつけて『ダーリン、これ似合うかしら』とパートナーの方に同意を求めたのです。パートナーは『マイプリティハニー、よく似合うよ』と。

万が一でも間違いあってはならないと思い『娘さまのご結婚でしょうか?』と聞くと、佳代さんと思わしき女性が『息子が結婚しますの』と。私は確信しました。この人は小室佳代さんに違いないと。眞子さまと小室圭さんの結婚式に、ティアラをつけていく気なのだ、と」(川端祥子さん)

結局、小室佳代さんと思わしき女性は、ティーとチョコレートはすべて平らげたものの、ティアラは試着しただけで帰っていったという。「マスクを着けていましたが小室佳代さんで間違いありません。胸元のアクセサリーが週刊誌で見たものと同じでした」(同前、川端さん)

マスクをつける小室佳代さん(2020年5月撮影)

ティアラ着用は現実問題か

銀座でティアラを物色する佳代さん。少し前には、佳代さんが銀座で、結婚式に参列するための十二単を試着していたことが話題になった。これらの事態を総合するならば、眞子さまと小室圭さんの結婚は近い未来に結婚することは確実なのかもしれない。先の宝飾店店員の川端さんも、今回のティアラ試着を「眞子さまと小室圭さんの結婚式に着けていくつもりなのだろう」と推測する。

だが宮中儀式に詳しい、元宮内庁職員の小内誠一さんは次のように推測する。

「常識で考えるならば、眞子さまと小室圭さんが結婚されても、佳代さんがティアラを付ける場面はありません。眞子さまと小室圭さんの結婚式の主役は佳代さんではありませんので、やはり黒留袖というのが通例でしょう。

ですが、あの佳代さんならば、ティアラを着用されても驚きません。温かくも冷静な目で国民はそれを評価するはずです。そうなれば礼服はローブ・デコルテに準じたドレスになるでしょう。さらに一歩進んで、マント・ド・クール(18世紀フランスの宮廷服で、長い引き裾が付く)をお召になられても驚きません。マント・ド・クールは戦前、大礼服としてローブ・デコルテ(小・中礼服)よりも格式が上でした。

現在では『マント・ド・クールは高額で華美すぎる』という理由で、この頃は美智子さまを除いて誰もお召になりません。ですが佳代さんも美智子さまも“同じ穴の狢”です。小室圭さんが見事皇室入りして佳代さんが皇太后になられた暁には、美智子さまより“ファッショニスタ”の伝統を継承いただき、ぜひとも大礼服を復古していただきたいものです」(小内誠一さん)

マント・ド・クールの値段は、ローブ・デコルテの比ではない。明治にドイツに発注した昭憲皇太后の大礼服とティアラは一式13万円であり、現在の価格にして10億円近くかかっている。美智子さまがお召しになられたマント・ド・クールは比較的簡素なものであるが、それでもかなりの金額であるあることは容易に想像がつく。

小林忍侍従は、何十億円もかかった平成時代の衣装代について「今後の先例になることを恐れる」と憂いている(『昭和天皇 最後の侍従日記』文藝春秋)。皇室の伝統は受け継がれる。上皇后美智子さまから、皇太后佳代さまに何が継承されるのだろうか——。

受け継がれるマント・ド・クール(左より左から上皇后美智子さま、香淳皇后さまのご母・久邇宮邦彦王妃俔子さま、梨本宮守正王妃伊都子さま)

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