小室圭さん「年内帰国」計画は頓挫 「彼は静かな環境を守りたいと強く願っている」と代理人


文/伊藤友香子

両陛下のお茶会

天皇皇后両陛下は3日午後、今年の文化功労者に選ばれた漫才師の西川きよしさんら、13人と皇居で面会された。面会は午後3時半頃から皇居・宮殿で行なわれ、西川きよしさんのほか、作曲家の三枝成彰さん、元体操選手の加藤沢男さんら今年度の文化功労者20人の内13人が出席。陛下は「みなさんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツの分野で大きな成果を収められましたことを誠に喜ばしく思います」とその功績を讃えられた。

毎年、文化功労者は「宮中茶会」に招かれ両陛下や皇族方と交流するが、今年は新型コロナの影響で実施が見送られている。今回の面会でも、全員にマスクの着用が要請されたとのことだ。陛下は、「どうかくれぐれも身体を大切にされ、今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と述べられ、茶会が開かれなかったことを残念がるおことばもおっしゃったという。

功労者と面会をされる両陛下

眞子さまの一件が収まらず

両陛下の公務が国民にとって大きな励みとなっている中、これとは対称的に、眞子さまと小室圭さんのご結婚は依然として国民を悩ませ続けている。11月13日、眞子さまは小室圭さんとの結婚について、2018年以来初めて口を開かれた。「結婚は必要な選択」「お互いにとってかけがえのない存在」と小室圭さんの存在の大きさを語り、改めて国民の理解を求められた。また11月30日には秋篠宮殿下の記者会見(11月20日収録)とその全文が宮内庁より公開され、殿下の「結婚することを認める」という発言が再び波紋を呼んでいる。殿下は結婚容認の心境に至った理由として「憲法にも『結婚は両性の合意のみに基づいて』とあり、本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだと考えている」と述べられた。その一方で、「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない。娘も恐らく同じ気持ちを持っている」とされ、小室家が国民に「見える形」で説明することを求められた。

また、殿下の記者会見公開同日には『週刊現代』が小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者A氏の独占インタビューを報じた。A氏は眞子さまの「結婚宣言」を受けて、3年近くに渡りお気持ちを維持されているところに胸を打たれたと話し、「眞子さまに申し上げたいのは、私はもうおカネは要りません。どうか圭くんと二人で幸せになってください」とメッセージを投げかけたのだ。

眞子さまのお気持ち発表、秋篠宮殿下の結婚容認宣言、元婚約者A氏の“白旗宣言”と急展開を見せるこの件だが、国民の溜飲が下がる気配は無い。SNSやネットニュースには、未だ多くの“結婚反対”のコメントが寄せられており、宮内庁にも連日連夜抗議が殺到しているという。

元婚約者のエールを佳代さんはどう受け止めたのだろうか

小室さん「文書の公表はやぶさかではない」

また3日、自民党の伊吹文明元衆院議長が二階派(志帥会)の会合で、秋篠宮殿下の「結婚容認宣言」に関し、「父親としての娘に対する愛情と、ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)としての行動の間で、相剋のような辛いお立場に皇嗣殿下はあられると思った」と述べた。その上で小室圭さんに対しては「週刊誌にいろいろ書かれる前に説明を国民にしっかりとされて、国民の祝福の上にご結婚にならないといけないのではないか」と強く要請した。秋篠宮殿下の「目に見える解決」との言葉や、こういった識者の声を受けて、小室圭さんが記者会見などを開く可能性はあるのだろうか? 皇室ジャーナリストの佐藤公子氏は次のように話す。

「小室さんの代理人を務める上芝直史氏に取材を申し込んだところ、『圭さんは来年の弁護士資格試験まで、静かな環境で勉学に励みたいと希望している。文書などの公表はやぶさかではないが、これ以上の騒ぎになることには強い不安を感じている』との回答がありました。おそらく、NY州弁護士資格を最短ルートで取得したという“実績”を掲げ、これほどの実力を持つものならば、と国民や秋篠宮殿下を説き伏せるつもりでしょう。次の進展は、小室さんが帰国する来年8月以降となるのではないでしょうか」(佐藤公子氏)

眞子さまの結婚問題の終結は、2021年までもつれ込みそうだ。


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