秋篠宮さま、雅子さま誕生日に「沈黙」貫く 皇后陛下に対する敵対心が明らかに


文/高山麻子

眞子さまの結婚宣言

12月9日、皇后雅子さまが57歳のお誕生日を迎えられた。令和となり、雅子さまは長きにわたる療養生活から目覚ましくご回復された。今では国民から愛され、深く尊敬される皇后となった雅子さま。この日、SNS上では雅子さまのお誕生日を祝う奉祝コメントが数多く上がった。皇室としてのお誕生日会は見送られたものの、赤坂御所では天皇陛下、愛子さま、職員らによるささやかな食事会が催されたという。

一方、温かい空気が流れる赤坂御所とは対称的に、秋篠宮邸には未だ淀んだ空気が蔓延している。11月13日の眞子さまの結婚宣言の“大炎上”が未だ終息していないためだ。

2018年2月7日、眞子さまと小室圭さんの結婚に関する儀式を、皇位継承に関する儀式が終了する2020年頃まで延期とすることが、宮内庁を通じて発表された。それから2年9ヶ月後、眞子さまから明かされたのは「それでも小室圭さんと結婚する」という強い想いだった。更に、11月30日には秋篠宮殿下がお誕生日を迎えられ「日本国憲法に基づき、娘の結婚の意思を尊重したい」と発表された。

また同日、この件の発端となった小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者A氏のインタビューが『週刊現代』(12月5日号)に掲載された。A氏は、眞子さまのお気持ちが3年近くにわたり動かずまっすぐに小室さんに向かい続けていることに胸を打たれたとして「今後おカネの返済は求めない。お二人の幸せを祈っている」との意思を表明した。

元婚約者側の白旗宣言により、一応の解決を迎えたかに見えるこの件。しかし、まだまだ成婚までの道のりは遠そうだ。

「政府は、これまで検討されてきた“女性宮家”の代替案として、新たに“皇女制度”創設を検討しています。対象には、愛子さま、佳子さま、黒田清子さんの他、もちろん眞子さまも含まれています。これが成立すれば眞子さまは小室圭さんと結婚した後も、国庫から手厚い給与を受け取り公的な活動をされていくことになります。小室圭さんも一般人でありながら、準皇族のような立場になる。小室母子が皇室利用をしやすい環境が整いつつあるのです。国民の怒りは収まりそうもありません」(皇室ジャーナリストの佐藤公子氏)

美しい眞子さま。小室圭さんに「隷属」しているとの噂も

秋篠宮殿下と紀子さまの違い

次々と新たな懸念が勃発し、来年以降も皇室関連報道を眞子さまと小室圭さんが賑わせそうな中。9日の皇后雅子さまのお誕生日文書を巡って、紀子さまがご不満を抱えられているという。

「紀子さまは、なんとか天皇陛下、雅子さまに、この件に関してお力添えをいただきたいと願われています。しかし、今回の雅子さまの文書では眞子さまのご結婚宣言に触れられることは無く、秋篠宮家に触れられたのは立皇嗣礼の箇所だけでした。紀子さまは『皇后陛下はなぜ秋篠宮家に寄り添ってくださらないのかしら?』と、意気消沈されています」(皇嗣職の一人)

また、別の関係者は秋篠宮殿下と紀子さまのお考えの違いについて次のように懸念する。

「雅子さまをなんとか眞子さま応援派に引き込みたい紀子さまですが、秋篠宮殿下のお考えは真逆です。天皇陛下に弱みを握られたくないという思いもあるのでしょうが、雅子さまに対する複雑な思いから、両陛下の助け舟をいただくなどまっぴらごめんだとお考えのようなのです。殿下は平成時代の雅子さまのご療養について、未だに釈然としない思いをお持ちです。そのことは殿下のお誕生日文書にもよく現れていました。また、今回もですが、雅子さまのお誕生日に際して、殿下は一貫してお祝いの言葉を述べるのを避けられてきたのです」(秋篠宮家付きの職員)

11月30日に秋篠宮殿下もお誕生日を迎えられたが、立皇嗣の礼を終えてのご感想として、両陛下に対する感謝のおことばが語られることはなかった。この件を、天皇陛下と秋篠宮殿下の対立構造と見る識者は少なくない。

天皇家への歪んだ見方

天皇陛下と秋篠宮殿下、兄弟間の溝の深まりについて、宮内庁OBの小内誠一氏は次のように話す。

「振り返ってみると、秋篠宮殿下の陛下に対する強烈な敵対心というのは、2004年11月の記者会見から始まっていました。2018年の記者会見でも、即位関連の重要な祭祀である大嘗祭の費用に関して、身の丈にあった儀式とすべきとおっしゃいました。これは言い換えると、殿下が陛下に対し“歴代天皇のように祭祀を執り行える器がない”と考えているようにも解釈出来ます。眞子さまの一件についての長期化の背景には、兄であり、頼りになる陛下に腹を割って相談できない殿下のいびつなプライドにあるのかもしれません。赤坂御所からはよく、眞子さまが雅子さまに接見を迫り、ご裁可を求められているとも漏れ聞きます。雅子さまが眞子さまに助け舟を出せない背景には、秋篠宮殿下が一方的に天皇家を敵対視している事があるのではないでしょうか」(小内誠一氏)

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