小室圭さん「国民こそ説明責任を果たすべき」 宮内庁長官の苦言に堂々と反論!


文/佐藤公子

秋篠宮家の動向

令和2年も師走を迎えているが、今年も1年を通して眞子さまと小室圭さんの結婚問題が皇室関連トピックスとして国民の注目を集めた。『週刊女性』(2017年12月26日号)が小室圭さんの母・佳代さんの400万円に及ぶ金銭トラブルを報じたことを発端に、3年近くに及んでいたこの問題だが、ここに来て急展開を見せている。

眞子さまは先月13日、これまでの沈黙を破り「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在」「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と、小室圭さんとの結婚への強い意思を語られた。一方で、取り沙汰されていた小室家の400万円の件については多くを語られることはなかった。

眞子さまのお気持ち発表以降、11月30日の秋篠宮殿下のお誕生日会見も大きな注目を集めたが、ここでも国民は衝撃を受けることになる。殿下は日本国憲法を持ち出し、「結婚は両性の合意のみに基づく」「娘の思いを尊重したい」と、眞子さまの結婚を直接的に容認するおことばを初めておっしゃったのだ。

また殿下の記者会見と同日には、佳代さんと係争中の元婚約者A氏も新たな動きを見せた。『週刊現代』(12月5日号)で、A氏は眞子さまの強い結婚への気持ちに胸を打たれたとして「眞子さまと圭くんに言いたいことは、今後おカネの返済は求めない。二人でどうか幸せになってほしい」と表明したのだ。

お顔にも疲れが見える秋篠宮殿下

宮内庁長官や政府要人も小室家に強く説明を要請

A氏の表明を受け、表面上のハードルが1つクリアされたかに見えるこの件。だが国民の溜飲は下がっていない。宮内庁には連日のように結婚への抗議電話が殺到しているという。秋篠宮殿下の記者会見でも「目に見える解決を」と促す場面があったが、ここへ来てついに宮内庁長官の西村氏も小室家に異例の苦言を呈するに至った。

宮内庁の西村長官は10日の定例の記者会見で、婚約が内定している秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまと小室圭さんの結婚をめぐり、週刊誌などで批判的な報道があることについて、小室さん側が説明責任を果たすことが重要だという考えを示しました。

眞子さまと小室さんについては、先月、秋篠宮さまが、記者会見で、「結婚することを認める」とする一方で、決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないなどと話し、「今までの経緯も含めてきちんと話すということは、大事なことだと思っています」と述べられました。

西村長官は、この会見について「やはりいちばん大事なのはきちんと説明をしていくことだと強調されたという風に受け止めています」と話しました。

NHK NEWSWEB(12月11日配信)

また、自民党の伊吹文明元衆院議長も今月3日、二階派の会合で次のように小室家への苦言を呈していた。

父親としての娘に対する愛情と、ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)としての行動の間で、相剋のような辛いお立場に皇嗣殿下はあられると思った

(中略)

婚約内定相手の)小室圭さんは、週刊誌にいろいろ書かれる前に説明を国民にしっかりとされて、国民の祝福の上にご結婚にならないといけないのではないか

産経新聞(12月3日)

小室家の動きは?

眞子さまとのご結婚を強く望むならば、それ相応の覚悟を見せて欲しい―。父である秋篠宮殿下、宮内庁長官、政府要人から最後通牒を突きつけられた小室圭さん。『週刊現代』(12月19日号)ではA氏の独占告白を続報したが、依然としてA氏に対して小室佳代さん、圭さんはコンタクトを取っていないという。

A氏は『週刊現代』の取材に対し「かつて圭くんは私にとって息子のような存在だった。一言くらい電話をくれてもいいのではないかと思ってしまう。お互い本音で話せたら、もしかしたらまた穏やかな関係になるんじゃないか」と切実な思いを語ったという。皇室ジャーナリストの高山麻子氏は次のように話す。

「A氏の主張を一貫して見てきました。A氏の心情を察するに、元々金銭400万の返済以上に小室家と血の通ったやり取りを望んでいたと見受けられました。今回も、追い込まれた状況に涙を飲みつつも、眞子さまと小室圭さんへの応援の言葉を口にしたわけです。この温かい想いに、小室家も応えていくことが重要ではないでしょうか。かつて世話になった人物に誠心誠意恩義を尽くす方向にシフトする時が来ているように思います」(高山麻子氏)

一方、このような声が小室圭さんに響く可能性は低そうだ。ある宮内庁幹部の一人が次のように話す。

「小室圭さんから今月に入って宮内庁に相談があったそうです。『秋篠宮殿下のおことば、A氏の意思表明を受けて、問題はクリアになったと認識している。来年中に“納采の儀”を執り行いたい』との内容だったとか。もちろん、小室圭さんの要求を飲める段階には至っていませんから、対応した者も国民への説明が先との趣旨で説得をしたようです。ただ、小室圭さんからは『むしろ、私人のプライベートに土足で踏み込み、有る事無い事を報じ続けたメディアや、これに乗じた国民こそが説明責任を果たして欲しい。母はこの一件のためすっかりやつれてしまって、心身ともに疲れ切っている以前とは別人のようになった。母を守って欲しい』などと言ってきたようです」(宮内庁幹部の一人)

小室圭さんがここまで被害者意識を高めている以上、多くの国民がお二人の結婚に納得し、祝福の声をあげる日は訪れそうにない。

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