A氏と小室家との交渉が始まったのは、’19年7月のこと。実はそのスタート直後に、交渉は立ち往生してしまっていた。
「交渉が始まってすぐ、先方の代理人である上芝直史(なおし)弁護士が『確約書』という書面を交わすことを求めてきました。私はその内容に納得ができず、交渉が一時ストップしてしまったのです」
その確約書にはA氏を「甲」、佳代さんを「乙」とし、金銭トラブルを「本件」としたうえで次のように記されていた。
〈甲(甲の代理人を含む。)と乙は、この確約書の存在及び内容、本件協議の存在及び内容その他本件に関する事柄について、本件協議の継続中はもちろん協議終了後も一切口外せず秘匿することを相互に確約する(本件が最終解決をしたか否かを問わない。)〉
重要なのは〈本件が最終解決をしたか否かを問わない〉という記載だ。
「つまりこの書面にサインした時点で、たとえ先方が急に交渉を取りやめたり、私との約束を反故(ほご)にしたりしても、私はそれをどこかのメディアに話すこともできなくなる。向こうは、とにかく私を何も喋れないような状態にしたいだけなのではないかと疑念を持ったのです」
そこから話し合いを持つことはあったものの、A氏は「とても対等な話し合いと呼べるものではなかった」と振り返る。先方の代理人から佳代さんに渡したお金の日付や経緯を聞かれ、それにA氏が答えると、「時期が違う」「内容が合わない」などと追及された。
A氏は交渉があまりに長引いていることへの徒労感、そして二人の結婚にとって自身が障害となっていることへの罪悪感を抱いていた。そして、’20年11月に『週刊現代』の取材に答え「もう400万円の返金は求めない」と語った。だが、今年4月、小室さんは28ページにわたる「小室文書」を発表。それが世間の猛反発を受けると、一転して「『解決金』を支払う準備がある」と表明したのだ。A氏は小室家側の態度に不信感を持ちながらも、再び交渉のテーブルにつくことを決めた。
9月末に小室さんが帰国すると、急展開を迎える。A氏は一貫して「金銭トラブルの交渉相手は佳代さん」と主張してきた。だが、先方から佳代さんの体調不良を理由に、小室さんによる「直接交渉」の打診があったのだ。A氏もそれを受け入れ、具体的な日程の調整に入った。
この間、A氏は8月上旬、そして10月中旬に佳代さんと小室さんに宛てて手紙を出していた。
「先方の代理人がどこまで私の話を本人たちに伝えているか不透明だったのです。なので、私の率直な気持ちを伝えるために二人に手紙を書いたのですが、返事などはまったくありませんでした」
10月下旬から11月上旬にかけて、小室家側が日程を提示しては、それをキャンセルするということが繰り返された。しかし、渡米を間近に控えた小室さんには時間が残されていない。そうして小室家側が提示した日付が「11月12日」だった。
「日取りが決まったのも直前でしたが、さらに難航したのが場所についてです。こちらは都内のホテルの会議室などを提案したのですが、先方から『ホテルは避けたい』とのことで、断られました。結局、交渉前日に先方の希望である上芝弁護士の事務所で行うことに決まりました。交渉の人数も、私と圭君の2名か、それとも互いの代理人を含めた4名にするか、ギリギリまで決まりませんでした」
先方の代理人からは、事前にメールで交渉で交わす予定の合意文書の雛形が送られてきた。しかし、そこには「(合意文書は)数パターン用意しておきます」と記されていたという。前述した確約書の件があったため、A氏は自身の代理人と「交渉で書面を受け取り、一度持ち帰ろう」と決めた。そうして、交渉に臨んだ。
「交渉で彼は『悲しい』と繰り返していました。『母と一方的に婚約破棄をしたこと、そしてさまざまなことを週刊誌に暴露したのは大変悲しいです』と言うのです。何度もお伝えしている通り、私が佳代さんとの婚約を解消したのは、度重なるお金の無心に耐えられなくなったのが原因です。その借金をなかったことにされている状況に納得ができなかったので、メディアの方々に自分の周りで起きた事実を語ったのです。
ただ、交渉の間ずっと彼は悲しそうな、うらめしそうな表情をしていました。私にとって彼は一時、実の子供のような存在でした。そんな彼から『悲しい』と言われ、思わず『申し訳なかった』と謝ってしまった」
『FRIDAY』2021年12月3日号
>本件が最終解決をしたか否かを問わない
本当に不誠実極まる交渉のやり方を象徴する文言だと感じる。どうして借りた側がここまで上から目線であることが許されるのかおかしいとしか思えない。これが内親王公認のやり方なら大問題だと思いますよ?社会人としてどうかと思いますね。
この問題を内親王自身が指示を出していたのが一番の問題。
皇室離脱後ならともかく、現役の皇族が民間の問題に介入した。
皇室ジャーナリストたちはそれを問題視せず、この元婚約者が悪いとまで言う。
テレビの報道姿勢含めて、本当に酷い状況になってきた。
会見の発言とは真逆の態度ですよね。
帰国後、リモートでの話し合いでって言ってましたよね?
誠実さのかけらもない。
お金も返さずに、口を封じようとするなんて、何という上から目線。
都合の良い時だけ、一般人、私人を使うなんて、汚い。
元婚約者さんの気持ちが収まらないのも、理解できます。
> 重要なのは〈本件が最終解決をしたか否かを問わない〉という記載だ。
最初から卑劣なやり方だったんだな。
元婚約者が自分達に逆らう様な形に、ずっと腹を立てていたのだろう。
恩を感じる処か完全に自分達が被害者になる方に持って行こうとしていた訳だ。
最後に一言の感謝の言葉もなく、悲しいと繰り返し、紳士だと思っていたのに…。とか責めて恨み言をぶつけるなんて。
こんな人間性では到底弁護士にはなれないだろう。
なぜこれだけ問題がこじれたのかこれまで今一つはっきりしなかったけど、これで良く分かったね。
先方の弁護士からこんな陥れるような交渉をされたら拒否して当然だと思う。
これで縁談の邪魔するために引き延ばしていたかのようなバッシングを受けるのは本当に辛かっただろう。
すぐに全額返済できなくても最初から誠意をもって対応すればここまでこじれていない。
小室には人の心がないのか。何が私人だよ。
当時者ではない我々には貸したお金なのかどうかは分からないが正解だと思うのですが如何でしょうか。
そもそもそこに食い違いが生じているからこその2年半ですし、名目も返済ではなく解決金となっていますよね。
その名目で受け取ったが事実なのでそれ以上でもそれ以下でもありません。
〉やり方が反社すぎて怖い…
交渉過程含めお互いに秘密保持とするのは、一般社会でこの手の交渉するときにあたりまに行われてますよね。
例えばこの記事の載ってるフライデーだって今まで何度も訴えられてきましたけど、交渉を開始するにあたって一度もこういう秘密保持を求めたこと、相手から求められたことないのですか?ってこと。
Aさんの行為が恥ずかしくないと思える貴方はまさにチャンス到来ですよ。
貴方と別れた彼女に奢ったデート代やプレゼント代を今更になって請求しても恥ずかしくないという事ですから。
チャレンジすべきだと思いますよ。
まぁ別れた彼女が貴方との金銭トラブルを道理に関わらず隠したくなるような大物彼氏と付き合っていたらの話ではありますがw
チャレンジすること自体はAさん同様に恥ずかしくないのですからダメ元でやって損はないでしょ?Aさんは正義なんでしょ?
だったら別れた彼女に費用請求する貴方も正義です。
僕はAさんの行為は恥ずかしいと思うからしませんけどね。
貴方の思考では正義です。さぁやりましょうよ。
「私は私人です」
どの口が言ってるのか。
言ってて恥ずかしくないのか。
会見であんなに堂々と
「元婚約者の方には折に触れ、お礼の気持ちを伝えてきた」と言ってたけど?
被害者面して自分の事と相手を非難することばかり。
でも元婚約者の方は長年に渡り大変でしたが、お母さんと一緒にならなくて良かったです。
もしも一緒になってたら…
もっとむしり摂られて、それだけじゃ事足らずに高額の保険を掛けられて………
その先は怖くて言えませんが。
複数の方の不審死があるので、二の舞、三の舞にならなくて良かったです。
小室が元婚約者に
「紳士だと思っていたのに(失望した)」
と言ったそうだが、そういう小室こそ紳士的であった事が一度でもあったか?
どの口でそんな事言えるんだか。
それに守秘義務を課してないなら、元婚約者が交渉時の様子をマスコミに話す事が予想されただろうに。
表面的にでも上手く取り繕えばいいものを、それが全然出来ないとは。
自分の言動の問題点が分からないバカなのか、感情的過ぎて隠せないのか。
改めてコイツ大丈夫なのか?と呆れたわ。
それにしても、薄っぺらな夫婦だ。
出てくる話は胸が悪くなるようなブラックばかり。
骨の髄までタカリ体質。
まっとうな生き方なんて、死ぬまでしないだろう。
今日のヤフーニュース、猪瀬直樹さんの記事を読んでみてください。
秋篠宮一家、上皇后、小室母親はスケープゴード、カオスであり、天皇一家を引き立てていますね。
これが天皇、皇室継続の秘訣ですね。
幼児期死んだ高円宮のセックス玩具だった売春婦眞子に、反社一族のホープ小室お似合いだけどどれだけ血税使ったら気が済むのか?多分ほとんどは美智子が出してると思うけど、早く秋篠宮家全員タイにでもでてけ!糞バカ異常者集団!今皇室には天皇含めまともな人間は一人もいない!昭和の時代の皇室とは全く違う。反社と売春婦と虚栄心が強く、自分たちの保身しか考えない。人間として最低の特権階級だ!血税どれだけ使えば気が済むのか?早く皇室天皇は日本から消滅しろ!
この方の高円宮様に対するコメントは誹謗中傷よりひどい侮辱罪にあたる❗
死んだ高円宮は秋篠宮を幼児売春クラブに引き込んだ張本人!秋篠宮と同じ変態異常者の仲間!
○○エンジェル事件を検索すればすぐわかる。ひろゆきのYouTubeでも語られてる。秋篠宮と死んだ高円宮は犯罪者で人間のクズだ!
小室圭がわの代理人弁護士が提示した確約書に書かれていた
>本件が最終解決をしたか否かを問わない。
って、まるで悪徳商法だね!
これも(「圭さんが一人で行動した事はありません。
全ては私の言う方向で動いて下さいました」と言い放った)
眞子の指図だったと捉えて良いのか?
最低最悪な似たもの夫婦!
こんなオゾマシイ人間が30年間も 皇族として過ごしていたなんて…
結婚会見で 一方的にアレだけの啖呵を切っていながら
降嫁し一般庶民になってからも ほんの20日間位の間に何度のお里帰りをしたのか?
呆れ果ててものも言えない!
本当に「恥」と云う概念が無いのは、
秋篠家族と小室(角田)家族に共通したところだと つくづくお似合いだと思う。
ホトボリが覚めた頃に 平気で日本に帰り、平気で秋篠一族の家へ行きそうだが
邪悪な小室夫婦は 2度と日本には帰って来るな! と心底 叫びたい‼︎
川島辰彦は亡くなった。
美智子が逝けば 動静が変わる事に期待出来るだろうか?
是非、期待したい!
徳仁が目覚めて皇室改革すれば皇室も安泰であるが、今のところ未知数!これだけ国民をバカにした皇室は今までなかった✨歴史的には内大臣、元老たちが意見してたが、今の宮内庁は西村長官含め皇室のことは考えてない。彼らも自分たちの保身のみ!その分徳仁天皇も辛い部分があるが頑張ってほしい。
一番悪いのは小室佳代さんでしょう!
婚約しているとはいえ何度も何度もお金の無心をされたら
誰でも不安になって離れますよ。婚約解消はやむを得ない事。
小室圭はそれがわからないみたいですね。
話し合いの席で元婚約者の男性に恨み辛みを言ったそうですが、一番悪いのはアンタの母ちゃんでしょう?母ちゃんに注意しなさいよ。
眞子さんもそんな小室に味方して。本当に非常識な夫婦ですね。
ケイ氏はきっと、恨めしそうな物欲しそうな顔で、悲しい悲しいと言ったのでは?言えばひょっとしたらお金要らないと言われると踏んで。あさましい。この人はトコトンダメだ。
眞子さんにもそんな恨めしい顔でおおねだりしているのでしょう‼ 小室親子は心から腐っている。日本人では無いのでは?
海外の報道ではあちらの血だと報道されていました、カヨの旧姓もあちらの人が結構使用する姓ですね
圭は本当に小室家の血を引いているのでしょうか?カヨみたいな人間なら托卵していた可能性は?小室家を乗っ取り、日本人になりすましているのではという話もありますね
いずれにしても皿も秋篠宮、宮内庁も他国のようにデモをして声を上げないおとなしい日本人を舐めているのか、好き勝手にしていますね
皇室に関心のない国民やネットをしない国民もいまだにメデイアを信じているのも事実
こういうコメント内容も世間に広めていくしかないのでは?そうでないといつまでたっても税金が湯水のように使われそう
もうこの薄汚いちょんこ♂と親子揃っての似非皇族の留学先で「ダッチワイフ」て名もらった豚共々いてまえ!!
ばか眞子と犯罪者小室をニユーヨークで二人揃って殺られれば少しは形が着くが!戦前ならもう殺られてた。骨のある皇室信奉者はもういないのか?