皇位の男系継承堅持を　自民・安倍氏

で、どうやったら継続性を保てるのか、
具体的な案を示してください。
理想、理念だけ語るなら、何の意味もない。

安倍晋三は登場当初から話に具体性はない。「美しい国ニッポン」も「戦後レジ－ムからの脱却」も「北朝鮮拉致問題」も「北方領土問題」もどうやって解決するかはない。ずっとこれでやるつもり。彼の首相在職１０年間は全くの無駄だった。もうこの手の話では国民を引っ張れない。

“126代”はあんまり強調しない方がいいと思うけどねえ。そこは神話の部分の話で、実際に税金使う現代の制度に神話を持ちこむと、なんだか妙なことになりそうだし。

男系ってのもどこまで本当に繋がってるのかな？　
こんなこと言うと、怒られるかもしれないが、昔はDNAはおろか血液型だって分からなかったわけだし、平安時代とかの皇室や貴族の男女関係なんて今よりずっと緩やか。
一人くらい“同時に複数の男性と関係があって、本当は誰の子供か分からない”のに天皇継いだ人とかいそうな気もするが。

まあ天皇陵を掘り返してDNA鑑定とか、今の技術ならできるのかもしれないが、そんなことするのも失礼な話だし。
まあ“伝統”や“神話”は“そう言い伝えられています”という話にとめておいて、現代の皇室としてはどうするのか、現実的に考えたほうがいい。

この発言が現在の皇室典範を維持した上で皇嗣殿下、そして悠仁親王殿下への皇位継承を念頭に置いた物なのか。或いは皇室典範を改定した上で愛子内親王殿下にも継承権を、との意図なのかが重要ですね。

昨年暮れの有識者会議、本当にやって欲しかったことは、「男系男子維持」「旧宮家から養子を迎える」「内親王殿下や女王殿下に結婚後も皇籍に留まって宮家を維持して頂く」と、あたかもそれが国民の総意であるかのように決めるのではなく、「天皇制維持の為にはこういう方法がありますが、其々、こういう欠点や問題があります。どれを選ぶか、国民は個々でよく考えて優先順位をつけて下さい」と説明することだったと思う。

　日本国民は今、選択を迫られているんです。

　男系男子にしか天皇に立つことを認めず、万が一、男系男子がいなくなった場合（悠仁様に男児が生まれず、旧宮家の男子も皇籍復帰を了承しない）は、男系女子や女系男子・女子の天皇が立つよりも天皇制廃止を望むのか？

　男系男子であることよりも、現在及び未来の天皇本家の血統が続くことを最重視し、男系女子や、その子孫（女系男子、女系女子）にも皇位継承を認めるのか。

男系女性天皇は問題ないということで、その他に男女に拘わらず男系の継承者がいるかと、継承者に帝王学を身に付けてお育てできるかどうかですね。

器量の足りない皇族がいたら、一部に担がれて利用される。本人「何が悪いの？」って被害者ヅラとか嫌すぎる。
お金も機会も豊富に与えられるのだから、敬愛できる御子様を育ててほしい。

政界で一斉に男系男子踏み絵大会かと思いました。
野田さんの女性宮家主張、国民民主が男系女子主張やめたこと。
近いうちに女系継承オッケーって言う人、不自然なくらい政界からいなくなりますよ。
余程愛子様のご公務デビューが脅威なんでしょうね。

両陛下、愛子様には身辺お気をつけて頂きたいです。
なりふり構ってないみたいだから。

＞思想が近く、仲の良い竹田恒泰氏の家系を皇位継承を念頭に置いたものでしょう

　竹田恒泰氏は「男系男子限定」「旧宮家が皇籍復帰すれば解決」と持論を展開されますが、「ならば御自分は？」と質問されると「自分は復帰するつもりはない。他にもっと相応しい方がいらっしゃる」と仰います。「話が来れば覚悟を決める」とは仰らず、御自分ではなく他者に責任を押し付けようとなさる。

　竹田氏の御父上（70代）でさえ皇族として生活されたことはない。一国民として各種の自由を既得権として与えられて暮らしてこられた方達にとって、皇族への復帰は「人権を捨てろ」と犠牲を強いるようなもの。

　竹田氏にして安倍氏にしても、自分の思い描く理想を実現する為に祭壇に捧げるのは「自分ではない誰か（旧皇族男性）」。自分ではない。

候補に挙がった時点であら捜しが始まり、昔の言質が一人歩き、一般人である
にもかかわらず身元特定、真子様のお相手のように身体検査も間に合わず、
スクープを狙う報道各社に既成事実化され、進退窮まったまま発表。
後から出てきたゴシップに右往左往。

こりゃあ、御養子に入る方も相当の覚悟がいりそうです。

この元首相の言葉は信用に足らない。彼の祖父が一体誰だったのか、もう一度良く考えれば済む。GHQのお陰で東京裁判を乗り切り、首相の地位まで上り詰めた方の子孫なのだから、そこに強い愛国心などあろう筈がない。それが「GHQの遣った事」などという意に取れるような軽い発言になるのだろう。
良いか悪いかは別にして、今ここで「女系継承」の議論に踏み込まねば、何れ皇室、いや男系天皇は終わる。何故考えない？悠仁親王に必ず男子が誕生する可能性が如何程の確立なのかを。親王妃となる方のプレッシャーが皇后陛下の比ではない事を。もし女子しか生まれなければまた叩くのか？それとも側室制度を復活させる気か？
それより「直系」で皇統を引き継ぐ方が余程今の時代に合っている、と何故考えない？例え敬宮殿下の子孫が天皇になったとしても、「直系」であれば父母のどちらかが必ず「天皇」なのだ。それが一番説得力のある継承ではないか。

＞男系男子にしか天皇に立つことを認めず、万が一、男系男子がいなくなった場合（悠仁様に男児が生まれず、旧宮家の男子も皇籍復帰を了承しない）は、男系女子や女系男子・女子の天皇が立つよりも天皇制廃止を望むのか？

＞男系男子であることよりも、現在及び未来の天皇本家の血統が続くことを最重視し、男系女子や、その子孫（女系男子、女系女子）にも皇位継承を認めるのか。


女性宮家もご本人の意向を聞いてとのことだったので、旧宮家男子も女性宮家も了承しない可能性があるのは同じ。

どんな法案作ろうとも当事者の拒否を認める限り（認められるべきだとは思う）
極端な話、全員拒否されたら何も現状と変わらないよね。

これいつ未婚女性皇族や旧宮家系男子という当事者の意向聞くつもりなんだろ？
すでに内々で承諾得てたりする可能性もあるのかね？

過去に女性の天皇がいたはずだが、なぜ男子に拘るのかわからない。

推古天皇、持統天皇などは、歴史上でも有名だ。
伝統を守るならば、女性の天皇でもいいのではないか？

男系？に意味が有るのか？

ということは男子がいなくなったら、つぶれてもいいということか。安倍氏は理想論だけで無責任だよな。