多様性の時代、女性・女系天皇を容認で「誰もが生きやすい国」に　古川隆久・日本大教授

それは違います。
天皇陛下は愛子様が万が一天皇を継承しても良いようにお育てになられたとおっしゃいました。さらには継承権が秋篠宮家に移れば国民の士気が下がることは目に見えています。
本当の意味で日本国を、皇室を守っていくための選択をして下さい。

＞いま皇室にいる未婚の女性皇族は、結婚後に皇族の身分を離れることを前提として人生設計をしてきました。

幼い頃の人生設計はそうだったかもしれないけれど、特に女王殿下方が、皇族の身分を離れるつもりで今をお過ごしだと思えません。

女性皇族を養子を迎えるために利用されるのか、女性宮家の話が進むのか分からず、人生設計も狂ってしまったのではないでしょうか。

愛子さまも同じく、清子さんのように皇室を離れることを前提にした話を陛下から聞いたことがありません。

＞この状況で、急にルール変更をすると大混乱が起きるのは当然のことです。

英国のように継承者が何千人もいれば大混乱でしょうが、出生後に順位を変えた国もあります。

継承順位が下がることはごく普通にあることで、大混乱というのは大げさですね。

天皇とは国の象徴たる者であり品位に欠けてはならない、なので次代天皇は愛子様しか居ないと思っております
男女変わるだけで血が断たれる訳ではない、単に男女で区分せず今こそ多様性や新しい日本の象徴として愛子様に即位して頂きたいです。

伝統とは何か、日本の象徴とは何か、すなわち日本国を構成するのは、国民である。この国民に取っての象徴、つまりお手本となる事が重要である。それは考え方、生き方、そういったものである。自分の利を貪る様な象徴は象徴にならずとも、そこら辺に沢山いる。国民の血税を使って、その伝統文化を残していく事が大切。作法で在ったり、そういう無形のものである。世界で最も歴史ある皇室です。大切に守って欲しいです。一度崩れたら前例を作り、誰でもよくなってしまいます。愛子様には、その素質も資格があります。下らない男女の風習は捨てて、日本に取って皇室とは何か、国民に取って何が大切なのかが重要です。