眞子さま「破談を覚悟」の裏に、雅子さまの涙 想い打ち明けた“異例の3者会談” 婚約内定会見から丸3年



文/伊藤友香子

眞子さま破談報道

今日9月3日は、2017年に眞子さまと小室圭さんが「婚約内定会見」を開いてから丸3年となる記念すべき日だ。幸せそうだったお二人のお姿はもう過去のもの。現在話題となっているのは、秋篠宮家の長女・眞子さまの破談決意に関する報道だ。『女性自身』9月8日号が“眞子さま「生涯独身」の覚悟も…自筆コラムの意味深な中身”との見出しで、眞子さまが勤務する学術博物館「東京インターメディアテク」(千代田区丸の内)のHPに寄せたコラムについて「皇室に残り生涯独身を貫き、悠仁さまをお支えしていく覚悟を決められたのではないか」と報じたことを発端にしている。

コラム一つで拡大解釈ではないか? との声も多くある一方、当サイトの取材に対し、複数の秋篠宮家関係者が眞子さまのご様子がガラリと変わった」「小室圭さんとのオンライン通話も今はなさっていないようだ」「厳格な中での家族会議が行われた」と次々に証言し、いよいよ大きなご決断をされたのではないか、と期待感を持つ関係者が多いようだ。

「眞子さまが長く苦しまれるお姿は、我々職員にとっても耐え難いものでした。今回、眞子さまがお幸せになるための最善のご決断をなされたのが事実であれば、皇室にとってこれ以上にない慶事と言えるかもしれません。きっと、秋篠宮両殿下も至上の喜びを感じておられることでしょう」(宮内庁関係者)

もちろん別の見方をする関係者もいる。さる皇室ジャーナリストは次のように。

「コラムひとつだけでは何とも言えないでしょう。もちろん眞子さまは破談になる覚悟もしているでしょうが、やはり本人の想いとしては小室圭さんへの想いは未だ強いように拝察いたします」(秋篠宮家周辺)

2017年9月3日の眞子さま小室圭さん「婚約内定記者会見」

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借金問題の膠着が要因か

だが、婚約延期からまもなく2年7ヶ月が経過する中、眞子さまのお心の変化を促したものは何なのだろうか? ある秋篠宮家の関係者は「やはり小室家の借金問題に対する姿勢を見て目を覚まされたようだ」と話す。

「眞子さまはかねてより、小室圭さんと母の佳代さんに、佳代さんの元婚約者との間で話し合いの機会を十分に取るようにと掛け合ってこられました。そういったやり取りも含めて、オンライン上でのコミュニケーションを熱心に取られていた面もあったようです。

しかし、小室家の代理人弁護士である上芝直史氏と、元婚約者のX氏、元婚約者の代理人の3者会談が最後に行われたのは昨年8月。この1年間、眞子さまの頭の中には相当の葛藤が生まれていたことでしょう」(秋篠宮家関係者)

ここで、小室家が抱えていたX氏との金銭トラブルを少し振り返る。元婚約者X氏は佳代さんからの援助要求に応え、2010年から2012年にかけ計10回にわけて、延べ439万円ほどの金銭援助を続けていた。しかし、その後縁談は白紙となり、元婚約者が金銭の返済を小室家に求めると、小室家からは「贈与されたものだと解釈していて、トラブルは解決済み」と回答した。今年11月1日から順次「消滅時効」を迎える金銭授与について、債務問題に詳しい弁護士に話を聞くと「時効を止めるには、X氏が訴えを起こし、勝訴する必要がある」とのこと。

一方、元婚約者のX氏は「高齢のため、訴訟に備える体力や気力に自信がない。あくまでも小室家との穏便な話し合いの中で解決することを望んでいる」と話している。

先出の秋篠宮家関係者は続ける。

「眞子さまはこの消滅時効についても当然ご存知で、11月に向けて小室圭さんとの間での話し合いを強化されていたようなんですが…。漏れ聞くところによれば、『コロナ禍で母の佳代さんも色々と大変な状況にあり、今すぐに動くことはできかねる』といった回答しか得られなかったとか。

眞子さまは小室圭さんの温かく周囲を気遣う性格に惹かれてご交際を始められたと伺ったことがあります。おそらく小室さんの姿勢は、眞子さまの中の彼のイメージを180度覆すほどのものだったに違いありません」(同前)

眞子さまのお気持ちを動かした雅子さまの涙

また、この関係者は、皇后雅子さまが眞子さまのご決断を後押ししたのではないかと推測する。

「眞子さまは折に触れて、雅子さまのご意見を伺うために赤坂御所に足を運ばれてきました。朗らかで周囲を和やかにする空気をまとう天皇ご一家に、度々癒やされてきたことでしょう。昨年7月5日のことですが、日本人の移住120周年記念として南米ペルー・ボリビア訪問を控えられていた眞子さまが、出発に先立ち両陛下にご挨拶に行かれたことがありました。通例として、海外に旅立つ皇族方が訪問の趣旨や日程についてのご報告をして、両陛下からお言葉をいただくというもので、時間にして長くとも30分ほど。

ですがこの日、眞子さまはかなり長い時間両陛下と3者の懇談に入られたのです。当時の眞子さまは、国民の祝福を得られないままではありながらも、結婚への固い決意と、小室圭さんへの愛を語られ、両陛下の理解を仰がれたそうです。

眞子さまの痛みに寄り添い、常に温かく見守られてきた雅子さまですから、この懇談のあと、眞子さまの幸せを願われ、一人涙を流されたに違いありません。きっと眞子さまは、当時の雅子さまの温かいお言葉を何度も胸の中で反芻されてきたことでしょう。今回、眞子さまが破談を決断なさった事実は、雅子さまの真心が通じた結果であるように思います」(同前)

眞子さまのご決断を促した、雅子さまの真心。両陛下も、眞子さまに晴れやかな笑顔が戻る日を待ち望んでおられるに違いない。

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