小室佳代さん「孫を天皇に立候補させます!」の想い 「愛子さまより順位が上」の報を受け



文/佐藤公子

揺れる秋篠宮家

眞子さまが生涯独身を決意したのだろうか? 眞子さまは8月6日・13日に、所属される学術文化博物館「インターメディアテク」のホームページ上で、生物学者のウィリアム・マッキントッシュ(William McIntosh, 1838-1931)について触れた。その中で眞子さまは、兄の研究を献身的に支えた妹、ロベルタ・マッキントッシュ(Roberta McIntosh, 1842-1869)を熱をもって称賛する。また、ウィリアムにはロベルタを含め5人の姉妹がいたが、その中でも下から二番目の妹、アグネス・マッキントッシュ(Agnes McIntosh)は、生涯未婚を貫き兄の研究を支えたという。

「女性週刊誌の『女性自身』2020年9月8日号は、このコラムをもって、眞子さまが生涯独身を貫き、悠仁さまを支えていく覚悟を決められたのかもしれないと報じました。ですが、さすがにこれは想像力が逞しすぎます。確かに8月以来、眞子さまの動きが活発化しているという話は聞き及んでいますが、まだまだ圭さんへの愛を貫かれれているものと思います」(宮内庁関係者)

また、元宮内庁職員の小内誠一さんも次のように推測する。

「もし破談となれば、これは国民にとって慶事ですから、時期を選んで発表することはないでしょう。今すぐにでも発表するはずです。眞子さまが発表の時期を模索されているのは、“律皇嗣の礼”など他の慶事と重ならないように配慮されているからです。なので今すぐ発表がないということは、やはり『眞子さまの結婚の意志は未だ固い』とみるのが妥当でしょう。

聞くところによれば小室圭さんも母・佳代さんも、まだまだ結婚をあきらめておらず、定期的に宮内庁に連絡を入れていると聞き及んでいます。週刊誌(女性セブン2020年7月2日号)によれば眞子さまと小室佳代さんの嫁姑関係も良好とのことですし」(小内誠一さん)

眞子さま

眞子さま、愛子さまに打ち明けた“恋愛の極意”「圭くんのような男には気をつけて」

皇位継承者と秋篠宮家

2018年2月に「2年延期」が発表されてから、既に2年半が経っている。秋篠宮殿下は誕生日会見で「何らかのことは発表する必要がある」と述べられたが、未だ眞子さまの“お気持ち”は発表されていない。一体いつの発表になるのかという疑問に先の宮内庁関係者は「10月から11月に“立皇嗣の礼”が行われ、それから一月以内に発表されるのではないかと考えています」と語る。

ところで“立皇嗣の礼”の挙行と共に本格化するのが、皇位継承の安定的確保に関する議論だ。現在の皇室典範に基づけば、皇位継承権は、一位:秋篠宮殿下、二位:悠仁さま、三位:常陸宮殿下の三人にしかいない。秋篠宮殿下は今上陛下と同年代であること、常陸宮殿下は上皇陛下の弟であることを考えれば、次世代の男性皇族は悠仁さまお一人しかいない。しかも愛子さま、眞子さま、佳子さまの三内親王は結婚すれば一般国民に降嫁するため、30年後の皇室は「悠仁さまお独り」になる可能性すらある。

まさに「皇統断絶」の危機にあるといっても過言ではない。そのため皇位継承者を女性にも広げる「女性天皇」や、女性天皇のお子様にも皇位継承権を認める「女系天皇」などの議論が盛んに交わされている。共同通信(2020年4月)や朝日新聞(2019年4月)などの世論調査によれば、国民の8割近くが女性天皇に、7割近くが女系天皇に賛同している。

しかし、男系男子による皇統維持を至上命題とする保守派は「かつての女性天皇は中継ぎの役割であったし、これまで女系天皇は現れていないので反対」として、臣籍降下した旧宮家の男系男子孫を皇室に戻す「旧宮家復帰」を推している。

「民意からすれば女性天皇でしょう。ですが政府与党が男系継承を重んじる保守派であるため、女系天皇の呼び水になる女性天皇の容認論には慎重な姿勢を示しています。さらに女性天皇容認論は、『悠仁さまか、愛子さまか』というお家騒動を外野である国民が起こしてしまうことにもなりかねません。そのため、女性天皇を容認したとしても、現在の皇位継承順位を維持した上での容認となるでしょう。

ですが事態を複雑にしているのは、眞子さまの一件で秋篠宮家への国民の支持が急落しており、女性天皇を認めれば『秋篠宮家に皇統を移してほしくない、ぜひ愛子さまに』という声が圧倒的多数になることは火を見るより明らかです。政府与党は難しい選択を迫られそうです」(官邸消息筋)

このような複雑な状況受け、今急浮上しているのが「女性宮家創設」であるという。

「女性宮家とは、つまり女性皇族が結婚後も皇室に残るためのシステムです。現在の宮家は男性しか当主になれませんが、この範囲を女性にも広げるというもの。この女性宮家は一代限りのものとすれば、皇位継承の議論に直接結びつくものではないので、政府与党のあいだでも容認論が出始めています。要は愛子さま、眞子さま、佳子さまを取り敢えず皇室に残すことで、皇位継承問題の解決を先送りにするのです(同前、官邸消息筋)

女性宮家の問題点と小室佳代さんの想い

現在、皇位継承者の安定的確のため、最有力候補となっている「女性宮家創設」だが、問題点も数多く残されているという。

「そもそも“宮家”とは皇位継承者をプールしておくためのものですから、“女性宮家”というのは将来的に女性・女系天皇容認論の呼び水になることは必須です。なので保守派を中心に反対者多い。ですが彼らが推す旧宮家復帰案は国民からの理解が得られておらず、『誰を復帰させるのか?』という議論すら始まっていない状態で、現実的ではありません。

ですが女性宮家を認めれば、今後、議論の成り行き次第では眞子さまと小室圭さんのお子さんにも皇位継承権が生じることになります。さらに今後、秋篠宮家に皇統が移れば、眞子さまは秋篠宮家の流れにある以上、そのお子様は愛子さまよりも皇位継承順位が高くなります」(皇室ジャーナリスト)

眞子さまと小室圭さんのお子様が「天皇候補者」になる可能性もあるという。『女性セブン』2020年9月17日号でも女性宮家が創設された場合、眞子さまが当主となり、配偶者である小室圭さんも「圭殿下」として皇族入りすること。そしてお二人にお子様が出来た場合、愛子さまより皇位継承順位が上位になることを報じた。これを受けてだろうか、小室佳代さんの周りの動きがせわしいようだ。近隣の住民は次のように語る。

「このごろ佳代さんは、外出する機会が多くなっているようです。秋篠宮家と今後の結婚の日取りなどなどを相談されているのではないでしょうか。

佳代さんの向上心には素晴らしいものがあります。圭さんを“海の王子”にしたのも、皇族としての未来を見据えてのことかもしれません。圭さんのお子様が天皇になるなんて素敵じゃないですか。佳代さんもきっと『孫を天皇に立候補させたい!』と切望しているでしょうし、もともとそれが目的だと思います。お二人の結婚が幸せになることをいのってやみません」(近隣住民)

小室佳代さんの孫が天皇に…。はたしてそんなことは起こりえるのだろうか? 元宮内庁職員の小内誠一さんに話を伺った。

「天皇は日本国の象徴ですから、国民の支持を得られない形での皇位継承は難しいでしょう。ですが政府は、国民から8割の賛同が得られている『愛子さまの即位』を議論しようとしないという前例があります。油断はならないでしょう」(小内誠一さん)

眞子さまと小室圭さんの結婚が、国民の理解を得られることを祈ってやまない。

眞子さま、愛子さまに打ち明けた“恋愛の極意”「圭くんのような男には気をつけて」