国民は、愛子さまと悠仁さま「どちらの誕生」を祝っていたのか? 驚きの差が明らかに



文/宮本タケロウ

今年の漢字

今年も早いもので9月になり、残すところあと4か月となりました。

毎年、年の瀬になると漢検を主催する(財)漢字能力検定協会が“今年の漢字”を発表します。

「今年の漢字」とは:
「今年の漢字」は漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるために1995年から始まりました。
毎年年末に、1年の世相を表す漢字一字を全国から募集し、1位から20位までの漢字を発表しています。

どのようにして漢字が決まるのですか?:
「今年の漢字」は皆様からの応募で決まります。応募された漢字の中で、最も多かった漢字を清水寺で揮毫して頂いています。

(漢字検定能力検定協会ホームページ)

「今年の漢字」は漢字学者が決めるわけではなく、全国からの応募で最も数が多かった漢字が「今年の漢字」に選ばれるとのことです。

年末に京都の清水寺で清水寺の貫主が筆で漢字一文字を書くの様子はテレビでよく見る年末の風物詩になっていますね。ちなみに昨年は、覚えている方も多いと思いますは、元号「令和」の「令」が「今年の漢字」となりました。

(令:2019年の「今年の漢字」)

さて、その一年間を象徴する漢字が「今年の漢字」となりますが、皇族の誕生年にその皇族の誕生にちなんだ漢字が選ばれたことがあります。

そう、我らが悠仁さまの誕生した2006年は「今年の漢字」の第1位に「命」が選ばれ、2位には「悠」がランクインしたのでした。

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悠仁さま誕生年の「今年の漢字」

こちらが2006年の悠仁さま誕生年の「今年の漢字」です。

(2006年「今年の漢字」1位~8位)

漢検協会によれば、「応募者の「命」を選んだ理由は、親王「悠仁さま」ご誕生。秋篠宮紀子さまが約40年ぶりに親王「悠仁さま」をご出産。日本中が祝福ムードに包まれました」とのことです。この意見は2位「悠」の主要な理由にもなっています。

他にも「生」や「子」などがあり、6位に「殺」が一つあるものの、全体的に清々しい漢字が多いのが特徴的ですね。

愛子さま誕生年の「今年の漢字」

これに対して、2001年の愛子さま誕生年の「今年の漢字」はどうだったか、見てみましょう。

こちらが2001年の「今年の漢字」です。

(2001年「今年の漢字」1位~8位)

いかがでしょうか…。祝うどころか、むしろ呪っている結果に…。驚愕の違いですね。

あらかじめ言っておきますが、決して画像を加工したわけではなく、漢検協会のホームページをスクリーンショットした画像をそのまま載せています(気になる方は漢検協会のホームページを見てみてください)。

1位が「戦」、2位が「狂」、3位が「乱」、4位が「恐」…5位になってようやく「命」が入ってきます。

これは、「命」、「悠」、「生」でトップ3を占めた悠仁さまの誕生年とは大違いでしょう。5位に「命」、8位に「新」もありますが、全体的に暗いものばかりです。

しかも、愛子さまにちなんだ「愛」も「敬」もないというのは驚きです。

「今年の漢字」は全国からの市民の応募で決定されると述べましたが、この漢字の一覧を見ると、愛子さま誕生にもかかわらず、2001年は国民皆が暗い気持ちだったということが分かるかと思います。

国民はなぜ愛子さま誕生を祝わなかったのか

ではなぜ、愛子さま誕生年の「今年の漢字」は暗い漢字ばかりが選ばれ、愛子さま誕生に関する「愛」や「命」などが選ばれなかったのでしょうか。

理由の一つは、2001年は同時多発テロ事件とアフガニスタン戦争の年だったということがあげられるでしょう。6位の「壊」と7位の「爆」も同時多発テロとアフガニスタン戦争で説明できると思います。

では、もう一つの疑問ですが、なぜ愛子さま誕生年は愛子さまの誕生にちなんだ「愛」も「敬」も選ばれなかったのか。

国民は、愛子さまの誕生を祝わなかったのでしょうか?

それは意外な理由でした。漢検協会のホームページにはこのように書かれます。

財団法人日本漢字能力検定協会は、漢字の奥深い意味を伝授する活動の一環として、毎年年末に全国公募により1年の世相漢字を決定しておりますが、本年も10月中旬から12月3日まで、2001年を表す世相漢字を全国より募集しました。
その結果、過去最多の36,097通の応募を得、「戦」が2,285票(6.33%)を集めて1位になりました。
つきましては、2001年「今年の漢字」を「戦」と決定いたします。

漢検協会ホームページ

赤いアンダーラインに注目してみますと、応募が12月3日で締め切られていたことが分かります。

そう、愛子さまの誕生日は12月1日で、しかも命名の儀が行われたのは締め切りのとうに過ぎた12月7日のことでした。よって単に「今年の漢字」の募集時期に「愛」や「敬」などの応募が間に合わなかったというのが理由だったのです。

ちなみに、惜しくも時期が悪かったせいで誕生年の2001年には選ばれなかった「愛」でしたが、翌年の2002年になんと4位にランクインしていました。

(2002年の「今年の漢字」)

1年経っても愛子さま人気が衰えていなかったことが分かりますね。

令和2年はこのままだときっとコロナウイルス禍とともに行き去る年になりそうですが、今年の漢字にはどんな感じが選ばれるでしょうか。

残りわずか4か月となりましたが、縁起の良い漢字が選ばれる年になってほしいですね。

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