悠仁さま使用の“40万円のカメラ”が物議に「愛子さまの4万円バッグよりずっと高級では」



文/木下聡

秋篠宮殿下からカメラの撮影方法を教わる悠仁さま

今月6日、秋篠宮家の長男悠仁さまは14歳の誕生日を迎えられた。これに合わせて宮内庁は8月10日に赤坂御用地にて撮影された写真を公開したが、その写真がカメラファンの話題を集めているという。

こちらの写真は、夏休み期間中に、写真の撮影方法などについて秋篠宮殿下から教わる悠仁さまのお姿を収めたものだ

悠仁さまが持たれている一見フィルムカメラのようにも見えるカメラは、ニコン製のデジタル一眼レフ「Nikon Df」。2013年11月に発売されたモデルだが、フィルムカメラのような雰囲気と操作性を残していることから、現在でも一部のカメラファンに根強い人気を誇っており、プロカメラマン、アマチュア上級者等にから特に好まれているという。

Twitterではカメラ愛好家のユーザーから「一瞬フィルムカメラかと思ったがニコンDfか。実にマニアックなご趣味でいらっしゃる。万歳」「Nikon Df で未来の陛下をニコン沼に引きずり込むとは、皇嗣殿下はわかってらっしゃる」などと、秋篠宮殿下のカメラ選びのセンスの良さを称賛するコメントも書き込まれている。

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「愛子さまは4万円のバッグで批判されたのに」との声も

このように、ネット上では秋篠宮殿下のセンスの素晴らしさを称賛する声が上がると同時に、一方で、中学生である悠仁さまに非常に高級なデジタル一眼レフカメラを使用していることに関して批判的な意見もあるようだ。

「悠仁さまが使用している『Nikon Df』は、カメラのボディが約23万円、レンズは約16万円で合計すると40万円近い金額になります。中学生の悠仁さまがお使いになるカメラとしては非常に高額であることは間違いありません。

もちろん、皇族方が高級品を使ってはいけないという決まりはありませんが、日本の皇室では皇族方の活動費や生活費などがほとんど全て税金から賄われていることを考えると、あまり贅沢な品を使われることは好ましいこととは言えないでしょう。

実際、過去には愛子さまがグッチの4万円の子供用のトートバッグを持たれていたことが原因で週刊誌等から厳しい批判を受けることもありました。

愛子さまは、4万円のグッチのバッグで猛烈な批判を浴び、逆に悠仁さまは40万円のカメラを使用しながら、“センスが良い”として称賛を受けていることに関して、ネット上では“おかしいのではないか”といった批判的なコメントも書き込まれているようです」(全国紙社会部記者)

2013年には雑誌『女性セブン』(9月19日号)は、当時小学6年生であった愛子さまが4万円のグッチの子供用のトートバッグを遠足に持って行ったとして、なんと4ページに渡って批判を行った。さらに2013年10月24・31日号においても、同じ内容で批判を続けている。

8月下旬、栃木県・那須御用邸で静養されていた皇太子ご一家は、同級生家族とともに那須どうぶつ王国を訪れられた。その際、観光客の注目を集めたのが、愛子さまが手にされていたバッグだった。

それはダブルGのブランドロゴが全体に入った、見た瞬間に誰もが“グッチだ”とわかるトートバッグだ。この愛子さまのバッグは、グッチが2010年11月から展開している子供服コレクションの今年の春夏の新作で、約4万円の高級品。

まだ小学6年生の愛子さまに高級ブランド品を持たせる雅子さまに対しての賛否が巻き起こった。(中略)

「表立ってはおっしゃらないものの、天皇皇后両陛下も皇太子ご夫妻が公衆の面前で、愛子さまにグッチのバッグを持たせていたことを残念に思われているようです…」(宮内庁関係者)

『女性セブン』(2013年10月24・31日号)

こちらの記事で書かれている天皇皇后両陛下とは、現在の上皇ご夫妻のことである。愛子さまがグッチのバッグを持たれていたことの是非は置いておくにしても、かつて平成の即位式での数十億円もの衣装代をかけたともいわれる美智子さまが、4万円のバッグを持たせていたことを残念に思われるというのも如何なものだろうか。

ネット上では、40万円の高級カメラを使用される悠仁さまと、それを悠仁さまに持たせた秋篠宮殿下に対して批判の声も上がっているが、週刊誌等ではそういった批判はほとんど見られない。愛子さまが4万円のグッチのバッグを持たれていたことを猛烈に批判していたこととは対照的である。

国民の声と乖離する週刊誌報道

週刊誌等の報道では、今回の悠仁さまのカメラに関して、秋篠宮殿下のセンスの良さや、プロのような構え方をされる悠仁さまのカメラさばきを称賛する記事ばかりであったが、ネットメディアではお二方に対して厳しい批判の声が上がっている。

「コロナ禍で少なからず国民が困窮しているなか、総額40万円のカメラを子供に持たせて悦に入る画ズラを報道させる神経が分からん。」

「一般人との金銭感覚の違い」

「このご時世に子供に高額なカメラを買い与えそれを報道させてる時点で国民に寄り添ってないなと思う。」

ヤフーニュースコメント欄より

もちろん、秋篠宮家も可能な限り国民のためを想い、国民に寄り添ってこられるよう大変な努力をされているはずである。また、たしかにこうした報道からは、秋篠宮殿下のカメラに対する情熱や愛情の大きさ、センスの良さも伝わってくるうえに、その趣味の楽しさを長男の悠仁さまと共有されるようとする親子愛も感じられる。

そういった意味ではポジティブなニュースでもあり、むやみやたらに批判的ばかりをすべきではないのかもしれない。

とはいえ、こうした批判的な意見も数多く書き込まれている以上、大手メディアも秋篠宮家を称賛する報道ばかりをするのではなく、多くの国民の意見や目線に沿ったかたちの報道をもう少し心掛けても良いのではないだろうか。

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