紀子さま「金欠デス!」スペイン公務を10月に行いたい本当のワケ



文/佐藤公子

眞子さま破談を望む紀子さま

9月11日に紀子さまは、54歳の誕生日に際して文書を発表した。その中で紀子さまは「長女の気持ちをできる限り尊重したい」と想い綴られ、眞子さまと小室圭さんの結婚を前向きにとらえていることが明らかとなった。

だが、コトの発端となっている小室佳代さん(圭さんの母)と、その元婚約者との間に起きた「金銭トラブル」は未だ解決しておらず、国民からの祝福も得られたとは言い難い。今後も眞子さまの今後をめぐって不透明な状況がしばらく続くだろう。

「本来ならば4月19日の“立皇嗣の礼”の後、5月の連休前あたりに眞子さまが“お気持ち”を発表する予定でした。ですが、新型コロナウイルスの流行に伴う緊急事態宣言のため、“立皇嗣の礼”が延期になってしまい、そのまま眞子さまの一件も『棚上げ状態』が続いています。

最もお辛いのは眞子さま本人であると思います。そのお姿をご覧になり、紀子さまの苦渋の想いで『結婚容認』とも取れる文書を発表なさったのでしょう」(宮内庁関係者)

一方で、紀子さまの本心は別にあると語る関係者もいる。紀子さま20年来のお付き合いがあるご知人に話を伺った。

「紀子さまは、皇嗣妃としても母親としても、この度のご結婚に賛成してはいないでしょう。ですが憲法で結婚の自由が認められている以上、これを否定することは難しかったのではないかと拝察いたします。眞子さまの一件がこじれて以来、お話しさせていただくたびに『お金が…』と苦しい宮家の財政事情を嘆いておられます。もしかしたら眞子さまの破談金を用意されているのかもしれません。娘の幸せを願う母親としての“愛の深さ”に感動を禁じ得ません」(紀子さまのご友人)

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コロナ収束で皇室にも日常が

いまだ油断できない状況にあるモノの、新型コロナウイルスの感染状況は収束傾向にある。そのため皇族方の公務や祭祀も徐々に行われるようになっている。美智子さまは11日に上皇さまと皇居に入られ、宮内庁病院で定期検診を受けられた。美智子さまが外出されるのは5カ月ぶりであり、お元気そうな姿に沿道では万歳の声もあがったという。

また天皇陛下は15日、皇居にて稲刈りをされ、ここでとれた稲穂は秋の神嘗祭・新嘗祭で使われる予定だ。そして眞子さまは明日16日に三越本店(日本橋)で開かれる第67回・日本伝統工芸展に臨席されるという。いよいよ“立皇嗣の礼”と、眞子さまの“お気持ち発表”も視野に入ってきたと言えるだろう。

「8月15日の全国戦没者追悼式は別格であるとはいえ、コロナ禍の影響で公務や祭祀は通常通りの開催ができませんでした。ですが徐々に日常を取り戻しつつあります。秋篠宮殿下の“立皇嗣の礼”も10月もしくは11月の挙行を目指して調整が続いています。再延期となる事態を避けるため、日程はぎりぎりまで発表しないことになっています。

ですが、コロナの影響が最も大きかったのは、秋篠宮殿下ではなく紀子さまでしょう。今年7月に『母子手帳国際会議』に出席するためオランダへ、10月に『肺の健康世界会議』に出席するためスペインへ渡航される予定でした。ですが7月のオランダ公務は出席見合わせに。スペイン公務については、10月21日~24日の『肺の健康世界会議』がオンライン開催となったため、当然、渡航は見合わせになるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

だが、さる宮内庁関係者によれば、「紀子さまは10月の海外公務については渡航を熱望されている」という。

眞子さまと佳子さま

紀子さまが渡航したい「本当の理由」

オンライン開催になった10月に『肺の健康世界会議』。よって紀子さまが10月にスペインに渡航することは「観光旅行」になってしまう。だが紀子さまは「スペインに行く意味がある」と主張されているという。

「紀子さまが一喝されるには『既に現地ホテルやフライトも調整済みです。海外公務は“ただ行くだけ”が目的ではなく、スペイン王室とのサプライズ交流なども計画していました。スペインに行って現地のホテルでオンライン会議に参加すればよいのですから、行かせてください』とのことでした…。ですが“立皇嗣の礼”なども控えていますので、慰留を何度も求め、なんとか納得していただけました」(秋篠宮家付き職員)

また紀子さまが海外公務をしたがる理由は「別にある」と推測する関係者も多い。元宮内庁職員の小内誠一さんに話を伺った。

「海外公務となりますと、たとえそれが私的なものであっても予算が付きます。これが海外公務をしたい理由の一つだと思います。

これまで秋篠宮家の財政を支えていたのは、いわゆる『お手振り公務』を通し得られる“お車代”でした。ですが、コロナ禍につき公務がなくなり、秋篠宮家は金欠状態に陥り財源確保に苦心していることでしょう。また、眞子さまの結婚をもし破談にするとすれば、それ相応の額を小室家に“手切れ金”として渡す必要も出てくるでしょう。

今回紀子さまが10月のスペイン渡航を強く望まれた背景には、そういった複雑な金銭事情があったのではないでしょうか?」(小内誠一さん)

確かに秋篠宮家のひっ迫した財政事情は度々週刊誌を賑わす。さる宮内庁幹部によれば「財政の点からも秋篠宮家には内廷皇族になるべきだと勧めました。ですが自由にやれる宮家のままがよいと断られてしまいました。これも身から出た錆なのでしょう」とのことだ。

秋篠宮家に闞沢な予算が付くことは悠仁さまの教育費充実につながる。多くの国民は紀子さまや眞子さまの充実した笑顔をまた見たいと願っている——。

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