秋篠宮家の侍女長が「出勤不能のノイローゼ」に! 紀子さまの“愛のご指導”が物議



文/木下聡

秋篠宮家バッシングと紀子さまの苦悩

眞子さまのご結婚問題が表面化して以来、秋篠宮家には向かい風が吹いている。中でも、現在特に批判を受けることの多いのが妃殿下の紀子さまだ。9月11日の誕生日にあわせて紀子さまは、メディアの質問に答えた文章を発表。そのなかで「長女の気持ちをできる限り尊重」との見解を示した。

「紀子さまによる結婚容認の発言と見る向きが強いです。賛否両論あり『美しい親子の愛情が滲んでいる』と評価する人もいますが、多くは『論外』と感じているようです。コロナ禍で公務が出来ず、調子を崩しているのではないかと心配する声まで上がったほどです」(皇室ジャーナリスト)

平成の時代には、ご病気になられ、公務を思うようにこなされることが困難であったためにマスコミから大変なバッシングを受けられてきた雅子さまとは対称的に、紀子さまは公務などを精力的にこなし、さらに待望の男子を出産されたことなどから、理想的な女性皇族として申し分のない妃殿下であるとしてメディアから称賛されてきた。

「紀子さまは、皇室入りされて以来、平成の時代には長い期間、多くのメディアから理想的な妃殿下として称賛され続けてきました。

また、紀子さま自身も皇室の伝統を重んじ、皇統を守ること、常に国民に寄り添う国民のための皇族であること等を常に第一に考えてこられました。

しかし、ある意味ではこうした大変な努力を続けてこられたからこそ、現在メディアや国民から厳しいバッシングを受けていることに深く苦悩されているという面もようです。おそらく“これほど国民のために尽くしてきたのに何故?”といった想いを抱かれているのではないでしょうか」(宮内庁関係者)

紀子さまは、秋篠宮殿下と結婚される以前から、大変な美貌を持つ恋人として注目され、結婚し皇室入りされた際には、その美しさやファッションセンスの良さ、さらに素朴な可愛らしさなどがメディアでも絶賛され、国民からの人気も高まり紀子さまブームを巻き起こした。

現在でこそ、批判を受けているものの、長い期間、メディアや国民から美貌の妃殿下として愛され続けたのだ。とはいえ、そうした過去の栄光が、現在の世間からの批判を一層耐え難いものにしているのかもしれない。

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秋篠宮家を守られる紀子さまの愛と使命感

また紀子さまは、国民をためを想い、皇室を守るという強い使命感から、自らに高い要求を課され常に周囲からの期待に応えるよう努力されてきた。また、そうした厳しさは、ご自身のみならず、同時に周囲の職員らにも向けられてきたようだ。

秋篠宮家が宮内庁きってのご難場であることや、紀子さまが常に職員らに対して厳しい「ご指導」をなされていることは、これまでも週刊誌等のメディアで繰り返し報じられてきたが、なんと過去には、侍女長を出勤不能のノイローゼに追い込むこともあったという。

2011年に出版された雑誌『週刊新潮』の記事では、総理官邸事務所で歴代内閣の裏方を務めてきた事務方のエキスパートである菊池明子さん(仮名)という60代の女性が秋篠宮付侍女長に就任した後わずか1週間余りでノイローゼになり出勤できなくなってしまったことを報じている。

「09年3月に定年退職し、40年にわたる役所務めを終えた菊池さんは、『これまでのキャリアが勿体ない』といった周囲の勧めもあって、秋篠宮付侍従長のポストに推され、同年7月に就任したのです」(内閣府関係者)

が、事務のスペシャリストである彼女を待ち受けていたのは、想像を絶する世界であった。

「自身が過ごしてきた役所とはまるで異なるしきたりに戸惑い。またイメージと実際の仕事が余りに乖離していたことで神経をすり減らした彼女は、体調を崩してしまいました。結果、ノイローゼのような状態に陥り、着任してわずか1週間余りで出勤できなくなってしまったのです」(同)

『週刊新潮』(2011年8月11日・18日号)

果たして、この侍女長に何があったのか?以前から、秋篠宮邸に勤める職員らの多くを酷く苦しめているのが、紀子さまが毎朝行う「氷の如き」ミーティングである。

秋篠宮邸では、毎朝朝礼が行われるが、その際行われるのは、その日一日のスケジュール確認のみではなく、前日までの職員らの仕事ぶりについて紀子さまが感想を述べられるという事実上の反省会となっているという。

「この朝礼では、紀子さまがそれぞれの職員一人一人に対してご指導をされるのですが、当時は、ご家族5方に対し、職員は現在の3分の1程度の人数でしたから、それぞれの職員らに課される要求のハードルの高さは凄まじいものでした。

このノイローゼで辞めていった職員が実際にどのような言葉をかけられたのか、具体的には分かりませんが、紀子さまは、職員の不手際をご注意なさる一方、仕事に対して労われることは殆どなく、時に“あなた、うちで働けて嬉しいでしょう”“有難く思わないといけないわね”などと、実にシビアなお言葉をかけられることもあるようです」(前出の宮内庁関係者)

現在も人出不足に苦しむ秋篠宮家

秋篠宮家については、現在でもしばしば職員の退職と、その入れ替わりの激しさが報じられている。最近では、今年3月に『デイリー新潮』が東大卒キャリア官僚が依願免職したことを報じた(「秋篠宮家からまた職員逃亡…東大卒キャリア官僚が依願免職 宮内庁きっての“ご難場”」『デイリー新潮』2020年3月17日配信)。

秋篠宮家のため、皇室のため、さらには国民のためと常に考え、常にご自身を厳しく律せられ、大変なご努力とご活躍をされてきた紀子さま。

現在でも、秋篠宮家は一部の国民から尊敬を集めており、特に、男系皇統の伝統の保持を重視する保守系の政治家や評論家からは、「悠仁さまをお産みになられたことにより、皇統断絶の危機を救った」として大変高く評価されている。

常に、国と皇室のためを想い、国民に対しては慈悲の眼差しを向けられてきた紀子さまだが、その優しさと慈悲の心を周囲の職員らにも向けられることができれば、一層素晴らしい宮家として国民からの尊敬を集めることが出来るのではないだろうか。

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