なぜ紀子さまの「笑顔」は“作り物”に見えるのか? 担任教師、指導教授の「証言」から真相に迫る



文/宮本タケロウ

秋篠宮殿下を支えた内助の功

新型コロナウイルスも収束傾向にあり、いよいよ10月か11月に立皇嗣の礼を控えた秋篠宮殿下。

必ずしも天皇に即位する前提で生まれたわけではなかった秋篠宮殿下だが、平成の時代に筆頭宮家として公務に専念され、兄である令和の天皇を弟宮として立派に支える姿勢を常に行動であらわされてきたことは周知のとおりだ。

そして、秋篠宮殿下の頑張りを支えたのがお妃の紀子さまであることは言うまでもない。

ハーバード卒の元外交官という皇后陛下のような華々しいキャリアではなかった紀子さまだが、そのお人柄と才能を証しする証言は枚挙にいとまがない。今回は紀子さまの学生時代を振り返り、少女時代からの紀子さまのお人柄を紹介したい。

これによって、ネットで囁かれる「希代の悪女説」の真偽も併せて明らかになるだろう。令和となり秋篠宮家にはかつてない向かい風が吹いている。だが思い出して欲しい。平成時代、多くの国民は「紀子さまの優しい微笑み」に癒されてきたではにか。どうして令和になったとたん「紀子さまも笑顔は作り物」とでも言わんばかりの論調になるのだろうか?

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「紀子様は人柄も良く、頭脳明晰で、立派なご家族」

学習院初等科で小学4年生と5年生の紀子さまを担任した上野修示さんはこう語る。

日本のお嬢さんにはなかなか集団に打ちとけない子がいますが、紀子さんは外国で暮らしていたためか、たったひとりでクラスに入ってきて、すぐに打ち解けていました。かえって、クラスの子たちが紀子さんの奪い合いというか、お友達になりたがっていました。

(当時の週刊誌報道:上野修示)

さらに上野氏は、紀子さまは人柄も良く、頭脳明晰で、立派なご家族だったと証言する。

成績はオール5に近いものでした。どの科目も良くできる中で、特に作文が上手でしたね。作文ができると言うことは、頭がいい、本を読んでいる、この2点があげられると思います。人柄がよくあらわれた良い文章を書きました。(中略)

一番僕が感動したのは、紀子さん一家が海外へ行くことになった時。お父様がわざわざお礼とあいさつに初等科までお見えになったことです。転勤で非常に忙しい最中、そんなときに時間を割くのは大変なことです。立派なお父様であると、よく覚えています

(当時の週刊誌報道:上野修示)
(当時の週刊誌報道:上野修示)

そして、上野氏は「今回のご結婚については、いまにして思うと、紀子さんはうまれながらにしてそういう力を備えられていたのではないか、それを見抜いた礼宮さまは偉いと思います」と言葉を締める。

小学校の頃から紀子さまが優秀でしっかりした家庭で育ってきたことが分かるだろう。

篠沢秀夫も太鼓判「紀子さんなら大丈夫!」

また、学習院大学教授でフランス文学者の篠沢秀夫氏(瑞宝中綬章叙勲)はこう語る。

この結婚は初めからうまくいくようになっていたのかもしれません。(中略)

キャンパスでアウトいつもあのスマイルであいさつしまうね。紀子さんは今の若い人には珍しいとおっしゃいますが、あの3LDKのアパートには3万5千坪の庭が広がっているんですから。こんなに豊かな緑の中で生活されていれば、立ち居振る舞いが自然に穏やかになるのではないでしょうか。

(当時の週刊誌報道:篠沢秀夫)

豊かな自然の中であっても、3LDKのアパートで慎ましく、そして朗らかにお育ちになった紀子さまのお人柄がうかがえる。

(当時の週刊誌報道:篠沢秀夫)

そして、「そんな紀子さんなら大丈夫!」と篠沢秀夫氏は宮妃に相応しいと太鼓判を押す。

これからは紀子さんも皇族という定年なしの24時間勤務を成されるわけですが、きちんとした教育を受けていらっしゃる紀子さんなら大丈夫です。

(当時の週刊誌報道:篠沢秀夫)

いかがだろうか?

このような小学校時代と大学時代を身近で知る人物からの証言は重要である。

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紀子さまの笑顔は国民を癒す

巷では、秋篠宮家は「ご難場」と報道されているが、上野氏や篠沢教授のこのような証言に接してみると、その「ご難場さ」は紀子さまや秋篠宮殿下の性格の問題では決してなく、むしろ、実質上の皇太子になったにも関わらず、人員配置が充実しない宮内庁の制度的な機能不全であると言えるだろう。

令和の御代になり、秋篠宮家への報道は厳しさを増している。

これは平成の御代に皇太子家へのバッシングが激しかったのと軌を一にする現象だ。きっと、人間はナンバー2の座にある人をナンバー1の威を借りて貶めたい欲求が本能的にあるのかもしれない、とふと思う。秋篠宮殿下や悠仁さまが即位されれば、その時には今の嵐がピタリと収まり、紀子さまの笑顔によって国民は再び癒されるようになるのだろう。「笑顔」が作り物のはずがないのだ。

とすると、秋篠宮バッシングという現象自体が秋篠宮の正統性を証明するものとなるだろう。激しい秋篠宮バッシングも、それが秋篠宮殿下の正統性の証であり、「天皇になるための試練だ」と言うのなら、仕方ないのかもしれない。

だが元宮内庁職員の小内誠一さんは次のようにも語る。

「秋篠宮家の評判が再び上がるようなことは本当に起こるでしょうか? 小室圭さんの一件は、秋篠宮ご夫妻の『威厳のなさ』を国民に知らしめました。もし眞子さまと小室さんが本当に結婚すれば、ご夫妻の『監督責任』を問う国民の声は一層強まるでしょう」(小内誠一さん)

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