紀子さま「衣装被り」認めたキャリア官僚が“クビ”に 「宮家に仕える資質なし」と見抜く優しさ



文/木下聡

秋篠宮家の近況

眞子さまと小室圭さんのご結婚が延期となってから、世間やマスコミから苦言を呈されることが多くなった秋篠宮家。現在もその状況は続いている。

“立皇嗣の礼”もコロナウィルスの影響で延期となり、眞子さまのご結婚も、小室圭さんの母親の佳代さんが抱える400万円の借金問題が解決されておらず、いまだ先行きは不透明だ。

「長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております」

今月11日に、54歳の誕生日を迎えられた紀子さまは、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題について宮内記者会からの質問に対し、このように文書で回答された。

「“長女の気持ちをできる限り尊重したい”という紀子さまのご回答は、事実上の“結婚容認宣言”として週刊誌等で報じられましたが、むしろ重要なのは、“できる限り”という部分かもしれません。

秋篠宮ご夫妻は、眞子さまのご結婚を実現するにあたって、“借金問題の解決”や“国民から納得と祝福”といったいくつかの条件を挙げられております。

週刊誌等の報道内容とは反対に、紀子さまとしては、“長女の意思を尊重はしたいが、借金問題の解決や国民からの祝福といった条件は譲れない”というお気持ちであるのかもしれません」(全国紙社会部記者)

こうした文書の内容からは、長女眞子さまの幸せを誰よりも願う紀子さまの、母親やとしての機微な心境が読み取れる。

留学中に執筆した金融に関する論文が専門誌に掲載され、マスコミにて数多くの評論家やコメンテーターらから大変な称賛を受けるなど、華々しい活躍を見せている小室圭さん。

この論文の専門誌への掲載に関して、日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由さんは「弁護士を目指して勉強をしながら論文を書いて応募するのは、とてもたいへんなことです。東大でもハーバードでも、私の周りには専門誌に論文を掲載された学生はいませんでした。小室さんの発想力と行動力は、アメリカでは大きく評価されると思います」と絶賛。

また、テレビ朝日「モーニングショー」でコメンテーターを務める玉川徹氏は、小室圭さんの努力と、その業績を称えた上で「努力だけでなく結果を出していることも分かりました。一体、小室さんをバッシングする理由がどこにあるんだろうと改めて思いましたね」と、結婚を認めるべきだという主旨の発言をしている。

とはいえ、こうした小室圭さんの成し遂げた快挙も、秋篠宮ご夫妻に結婚を認めさせるには至らなかったようだ。紀子さまとしては、もっと地道に目の前の問題をクリアして欲しい、というのが率直な願いであるのだろう。

悠仁さま“教育費”がピンチ!「贅沢三昧」で秋篠宮家の懐事情がひっ迫か

秋篠宮家から次々に逃亡するキャリア官僚たち

現在、秋篠宮家の抱えている問題は、このご結婚問題だけではない。その他にもある問題の一つが、次々に離職(事実上のクビ)していく職員たちだ。雑誌『週刊現代』は、この秋篠宮家の職員らの離職問題の深刻な現状について、詳しく報じている。

「秋篠宮は昨年の御代替わりに伴って皇嗣というお立場になり、職員の数も約20人から50人に増員されました。ところが、その職員が次々と辞めてしまうので、活動に支障が出ているのです」(宮内庁担当記者)

 とりわけ影響が大きかったのは、警察庁長官官房付から出向していた石川光泰宮務官が、今年1月24日付で依願免職になった件だ。

 石川氏は東京大学出身のキャリアで、ピカピカのエリート。警察庁としてもエース級の人材を送り込んでいただけに、突然の免職は波紋を呼んだ。

 「清廉な人柄で外見もスマート。取材の際にも通り一遍の対応ではなく、自分の言葉でかみ砕いた説明をしてくれていたので、記者クラブでも人気があった」(全国紙宮内庁担当記者)

『週刊現代』(2020年9月26日号)

“衣装被り”に言及した職員

警察庁のエースとして将来を嘱望された人材が、なぜ離職に追い込まれてしまったのだろうか。石川氏も宮務官として、毎週金曜日、宮内庁内で開かれる加地隆治皇嗣職大夫の定例会見に毎回、臨席していたのだが、その会見での発言が紀子さまの逆鱗に触れてしまったのだという。

そこで、記者から紀子さまの装いに関する質問があり、石川氏が答えるべきことを答えた。だが、その受け答えに問題があったというのだ。

 「皇室のドレスコードは非常に細かいもので、とりわけ女性皇族が何を着るかは大きなメッセージを持つ場合が多い。皇嗣妃としては、石川さんの説明に納得がいかなかったのでしょう」(皇室関係者)

同前

紀子さまは、ご自身がプロトコールやマナーを熟知し、着るものには細心の注意を払っている、と考えておられる。にも関わらず、警察庁からやってきた新人が、付け焼刃で語る態度が、紀子さまの逆鱗に触れたようだ。

おそらく、「警察官は黙って警護だけしていればいい」というのが紀子さまのお考えであるのだろう。それから、他にももう一つ、石川氏のある一言が紀子さまを激怒させたという。

「『週刊現代』の記事では詳しく書かれておりませんでしたが、実は、石川氏の受けた紀子さまの装いに関する質問の中に、雅子さまと衣装が被っているという、いわゆる”衣装被り問題”に関する問いもあったのです。

石川氏は、『衣装が多少似ていても特に問題はない』といった主旨の受け答えをしていたのですが、この一言は『紀子さまが雅子さまに衣装を被せている』ことを認める発言でもあります。

この問題については、紀子さまは非常に神経質になられており、石川氏が衣装被りを認める発言をしたことを知られた際には、ほとんど怒り心頭といったご様子で、“彼には、秋篠宮家に仕える資質も資格もない”とは吐き捨てるように仰られました。これも職員の才能を見抜いた上の紀子さまも“優しさ”であることは間違いありません」(宮内庁関係者)

現在、秋篠宮家は深刻な人材不足に悩まされているという。そうした中、当然一人一人の諸君らを大切に扱う必要があるのだが、この問題に対して言及することは、たとえ極めて優秀なエリート官僚であっても決して許されないことだった、ということなのだろう。

如何なるときも、他者を気遣い、紀子さまをはじめとした秋篠宮ご一家に対し、心から思いやり、ひたすらに献身すること。秋篠宮家に仕える職員にはそういった極めて優れた素質や鋭敏さが求められているようだ。

悠仁さま“教育費”がピンチ!「贅沢三昧」で秋篠宮家の懐事情がひっ迫か