秋篠宮家、学習院に“土下座謝罪” 紀子さま「悠仁を入学させてください!」の願い



文/伊藤友香子

秋篠宮家の近況

9月6日、14歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮家の長男・悠仁さま。

悠仁さまの「お印」は高野槇(こうやまき)。高野槇は日本特産の常緑高木で「大きく、まっすぐに育ってほしい」との願いから付けられたという。

その悠仁さまの近況について、9月11日にお誕生日を迎えられた紀子さまはこう文書で回答された。

長男は,期末考査終了後の2月末から自宅学習が始まり,普段の授業時間に合わせて学校の課題に取り組んでいました。5月の連休明けからはオンラインで遠隔授業がおこなわれるようになり,それを軸にして学習を進めていました。6月に登校が再開したときは,お友だちと久しぶりに会えることがうれしそうでした。徐々に学校で過ごす時間も長くなり,8月上旬におこなわれた1学期の終業式まで登校しました。8月下旬からは2学期が始まり,元気に通っています。

秋篠宮皇嗣妃殿下お誕生日に際し(令和2年)

新型コロナウイルスの感染拡大のため、これまでのように国民との接点を持つことが難しくなっている皇室。皇族方が日頃どのようにお過ごしになっているのか、国民の関心が高まる中、紀子さまは詳細に悠仁さまの近況を語られた。悠仁さまと御学友との温かい交流の様子からは、お印に込められた祈りの通り、真っ直ぐに大きくご成長されている様子が伝わって来る。

ブータン伝統の弓技を体験した悠仁さま(2019年8月19日・ブータン・ティンプーにて代表撮影)

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『学習院では物足りない』

また、悠仁さまといえば再来年、お茶の水女子大学附属中学校をご卒業され、外部の高校へと進学をされることになっている。紀子さまは今後の進路について「本人と家族でよく話し合って決めていくことになると思います」と回答された。

その注目のご進学先については、これまで渋谷教育学園渋谷高等学校(渋谷区)や東京農業大学第一高校(世田谷区)、筑波大学附属高校(文京区)などが囁かれてきた経緯がある。

「“渋渋”や“農大”の名前が上がったのは、悠仁さまが過去に、それらの学校の文化祭を訪問されたことがあるからです。“筑附”に関しては、悠仁さまのご進学時期に合わせて、お茶大と筑波大との間で“提携校進学制度”が整備されたため、こちらも有力な候補と言われてきました」(皇室ジャーナリスト・佐藤公子氏)

悠仁さまは2017年9月9日、渋谷教育学園渋谷中学高等学校(通称・渋渋)の文化祭にお忍びで訪問された。数人の護衛官を引き連れ、高校一年生の教室があるフロアや、部活動の出し物などを見学して回られたという。また、2019年9月28日には、秋篠宮殿下とご一緒に、東京農大一高の文化祭に、これまたお忍びで訪問された。

皇族が他校の文化祭に足を運ばれるのは極めて珍しく、両殿下が熱心に様々な進学候補をリサーチされていた事が分かります。

一方で、宮内庁は秋篠宮家の学習院離れについて『特に広く交流関係を持ち、学びの機会を広げたいというお考えから』と説明していましたが、裏を返せば当時は『学習院では物足りない』とお考えになっていたということでしょう」(同前)

紀子さま、土下座のお覚悟

しかし驚くことに、最近になって両殿下は“学習院回帰”の道筋を探られているという。一体どのような心境の変化があったというのだろうか? ある秋篠宮家の関係者はこう話す。

「“皇族慣れ”していない学校ではやはりトラブルも付き物で、懸念が現実化してしまったのです。2019年4月、悠仁さまの机に刃物が置かれるという衝撃的な事件が起きました。国立大学に絶対的な信頼を置いていた紀子さまにとって、この事件は大きなショックとなったようです」(秋篠宮家関係者)

この関係者によれば、紀子さまは当初、受け入れる学校側の警備問題について“軽くお考えになりすぎていた”面もあったという。同大学はこれ以降入校時のIDチェックなどをより一層強化し、再発防止に努めると約束したそうだが、紀子さまの中のご心配は日毎に高まっていったそうだ。

「加えて、最近秋篠宮家の内情がより具体的に公に知れ渡っているという状況を大変危惧されています。諸般の事情から、皇族のプライバシーや安全が極めて厳粛に守られる学習院への進学を検討し直されているのです」(同前)

これまで、悠仁さまのご進学先については、紀子さまの“高学歴志向”を懸念する声が上がっていた。関わりを持つ学校がどれも有名な進学校であっただけに、一部では「一般学生を押しのけてまで、東大に入学させたいのか?」という嘆息も聞かれたほどだ。紀子さまが学習院へのご進学について再考されていることが事実であれば、多くの関係者にとって素晴らしい吉報だ。

さらに、これを裏付ける動きもあった。ある学習院大学関係者は次のように話す。

「最近になって秋篠宮家の職員の方が、学長に“和解”を申し入れてきたようです。『悠仁さまにとって最も良い環境を、と熟慮を重ねられた結果、学習院の教育環境についても改めて話を聞きたい』とのお申し出だったとか」(学習院関係者)

この件について、元宮内庁職員の小内誠一氏は「紀子さまのお覚悟は相当のものだ」と話す。

「次女の佳子さまは、教育を学びたいということで一度学習院大学文学部教育学科に進学されたものの、2年生で自主退学し、ICUに再入学されています。この学科は佳子さまのご意向に沿って新設されたものだったので、当時学習院側はかなり困惑したようです。紀子さまはバツが悪かったのでしょう。この件以降は学習院学長の接見も両殿下ではなく皇嗣職が受ける、とお付き合いを遮断されていたとか。

しかし紆余曲折あっても、最終的に悠仁さまが学習院高校、大学に落ち着かれるとすれば、とても喜ばしいことです。さすが両殿下、素晴らしいバランス感覚をお持ちだと言わざるを得ません。

ただ、紀子さまほど自尊心の高いお方が、一度突き放した相手に対して使者を遣わすとは驚きです。感覚的には、土下座謝罪をされているような心境でしょう。紀子さまはかなり強く悠仁さまの学習院へのご入学を希望されていると言えるのではないでしょうか」(小内誠一氏)

紀子さまの大きな愛情を受けて、悠仁さまが大きく、まっすぐ、誠実にお育ちになることを祈りたい。

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