紀子さま「私は皇后になる予定ですが…」5年前に見せられた“絶対の自信”に今は陰りも



文/木下聡

大活躍の雅子さまと、対抗心燃やす紀子さま

現在、コロナウィルスの収束が見通せない状況にある中、皇室の活動にも大きな影響が及んでいる。天皇陛下や皇族方が出席される行事のほとんどが延期や中止となり、代わりに、専門家から様々な問題に関して進講を受けられる機会が増えた。

昨年は、代替わりにより天皇陛下が即位され、雅子さまが皇后陛下となられた年であったが、今年の静かな皇室の状況とは違い、まさに皇室に大きな注目の集まった1年であった。

代替わり前には体調面の不安なども囁かれた雅子さまであったが、そうした周囲の不安をよそに即位関連儀式を見事にこなされたうえ、トランプ大統領を始めとした各国要人らとの会談を次々にこなされるなど、見事な活躍をみせられた。

特に、海外生活や外交官時代に培った、外国語能力や海外の要人らを前にしてみせられた洗練されたマナーなどは、国内外のメディアから絶賛され、雅子さまフィーバーとでも呼ぶべき現象を巻き起こした。

しかし、実は、同じ年に皇嗣妃となられた紀子さまは、こうした雅子さまのご活躍を目の当たりにして大変な対抗心を見せられていたという。

「紀子さまは、雅子さまが皇室入りされ、皇太子妃となられた時から一貫して強い対抗心を燃やされておりました。

平成の時代には、皇后陛下であった美智子さまを雅子さまと共に支える立場にあったため、そうした対抗心を露骨に表すまいと抑制されておりましたが、美智子さまが上皇后となられ、雅子さまが新たに皇后陛下なられてからは、より強く対抗心を見せられる機会もあったようです」(宮内庁関係者)

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「私はこれから皇后になる人よ」5年前に見せられた絶対の自信

こうした紀子さまの抱かれる雅子さまの対抗意識については、平成の時代から、しばしば雑誌メディア等でも報じられていた。2015年に発行された雑誌『THEMIS』には、次のような記事が掲載された。

以下の記事中の会話は、ICUに入学された佳子さまが大胆なタンクトップの私服を着たことが話題となった際に、美智子さまが母親の紀子さまをたしなめられた時のものだ。

そのころ、ある会合で美智子さまは紀子さまにこう注意されたという。

「少し控えめに…」

「国民の皆さんに不快な感情を与える恐れのないように」

ところが、紀子さまは「もう時代が違いますから」と返されたという。

「皇太子家への対抗心か 秋篠宮紀子さま“仰天ご発言”が広げる波紋」『THEMIS』(2015年9月号)

平成の時代には、美智子さまは慕い続けてきたとされる紀子さまであるが、すでにこの頃には次の時代を見据えられていたのかもしれない。さらに、記事は次のように続く。

別の機会に、周囲から悠仁さまの教育について助言されたとき、紀子さまは「私はこれから皇后になる人です。みなさんにどうこういわれる筋合いはありません」とピシャリ。「みなさんに平民に…」ともいわれたともいう。

同前

ここまでくれば“傲慢”ともとられかねないご発言であるが、これも「自分こそが皇后として相応しい」という強い自信と自負心の表れともいえる。また、皇太子妃であった雅子さまへの対抗心も見て取ることが出来るだろう。

かつての自信に陰りも

このように数年前には、将来の皇后として絶対に自信を持たれていた紀子さまであるが、最近ではそうした自信に陰りも見えだしているという。

「最近では、ある二つの要因が紀子さまにとって大きな不安と種となっているようです。一つは、愛子さまの絶大な人気。そして、もう一つは、“立皇嗣の礼”の開催の目途が立っていないことです。

昨年、天皇陛下が即位され、雅子さまが皇后陛下として大変な活躍を見せられる中で、世間からは“是非とも天皇皇后両陛下の長女愛子さまを次の天皇に”という愛子天皇待望論への期待が高まりました。

一方で、眞子さまのご結婚問題を始めとして、秋篠宮家に対する批判は収まらず、このことは紀子さまが自信を喪失される大きな原因の一つとなったようです。

また、4月に行われる予定であった、秋篠宮殿下が皇位継承順位1位の“皇嗣”となられたことを国内外に示す“立皇嗣の礼”も延期となり、開催の目途が立っていないことも自信を失わせることとなりました。このことには、まるで天が秋篠宮家に皇位を委譲させることを拒否しているかのように感じられているようで、これも紀子さまが不安を抱く大きな要因となっているそうです」(前出の宮内庁関係者)

現在も、積極的に専門家からの進講を受けられるなど、紀子さまは「秋篠宮家が国民から愛されるように」と努力をされているようだが、国民の想いを変化させるようなアピールとはなっていないようだ。

様々な奮闘も国民感情に感情に訴える効果は乏しく、紀子さまのご努力も空回りされているご様子である。

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