立皇嗣の礼「反対デモ」開催も、紀子さま“余裕の表情”「皇位の委譲は決定しています」の慈悲



文/木下聡

11月開催を前に、批判の強まる「立皇嗣の礼」

政府は、秋篠宮殿下が皇位継承順位1位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」を11月中旬に開催する方向で調整に入った。

皇位継承に伴う儀式を検討する「式典委員会」を近く開き、新型コロナウイルスの感染状況などを確認した上で、具体的な日程を決める見通し。

『女性セブン』(2020年8月20・27日号)の報道によると、紀子さまは当初予定されていた規模で盛大に儀式を執り行うことを希望されていたというが、招待者などの規模は縮小する方針となり、国内外の要人らを招く祝宴である「宮中饗宴の儀」は取りやめることが決まっている。

『読売新聞』の報道によると、政府は、感染状況が落ち着きつつあることから、冬を迎える前に実施することが適当だと判断したという。しかし、コロナウィルスの感染に関してはいまだ予断を許さない状況が続いており、そうした中で、大勢の要人らを集めて「立皇嗣の礼」の儀式を行うことについて疑問や批判の声も上がっている。

秋篠宮家の“皇室ビジネス”が物議 「東久邇宮記念会」は「皇室利用」なのか? 取材に「驚きの解答」

紀子さまの焦りと、雅子さまへの対抗心

「立皇嗣の礼」の開催にあたり、紀子さまは可能な限り盛大に儀式を執り行うことを望まれていたというが、そこには秋篠宮家に対する批判の強まりと、皇后陛下である雅子さまへの対抗心といった要因が関係しているという。

「紀子さまが盛大な儀式の開催を望まれた大きな理由の一つが、眞子さまのご結婚が延期となって以降の秋篠宮家に対するバッシングの強まりです。

ご結婚がトラブルに見舞われて以降、秋篠宮家に対する様々な批判が為されましたが、盛大な儀式を執り行い、そうした儀式の様子をメディアで大々的に報道することで、いわば一発逆転的に名誉挽回しようというのが紀子さまの目論見でした。

それから、もう一つは皇后雅子さまへの対抗心です。昨年の代替わりに伴い、皇后陛下となられた雅子さまですが、即位関連の一連の儀式を見事に執り行われ、また、トランプ大統領夫妻を始めとして、海外の要人らとの会見を次々にこなされました。

こうしたお姿は国内外のメディアに大きく取り上げられ、その優れた外国語での会話能力やユーモアを交えた優れたコミュニケーション能力、さらに極めて洗練された所作や、おもてなしの精神などは大変な称賛を受けました。

こうした雅子さまへの注目と称賛の高まりは、紀子さまの嫉妬心や対抗心に火をつけることともなったようです。」(宮内庁関係者)

天皇皇后両陛下が即位関連の一連の儀式を終えられた後には、紀子さまは周囲の職員らに対し“立皇嗣の礼を見事にこなし、雅子さま以上の称賛を浴びて見せます”とも仰られ、大変な意欲を見せられていたという。それだけに、今回、儀式の規模が縮小されることが決まった際には、深く落胆されたようだ。

#立皇嗣の礼中止 Twitterデモ開催へ

こうした紀子さまの意欲や執念とは裏腹に、「立皇嗣の礼は開催すべきではない」という批判や反対の声は多い。

「立皇嗣の礼」開催に関する記事のニュースサイトのコメント欄には、儀式の開催に反対する様々な批判のコメントが書き込まれている。

さらに、本日10月2日には、Twitter上で、「立皇嗣の礼反対」や「立皇嗣の礼中止」を訴えるTwitterデモが開催される。

これまでも、様々な政治的問題に対する抗議のために行われてきたTwitterデモであるが、皇室関連行事への反対のために開催されることは極めて異例だ。このことからも、秋篠宮家に対するネットユーザーからの反発の強さが伺える。

Twitterデモへの参加方法は、「#立皇嗣の礼反対」「#立皇嗣の礼中止」というハッシュタグを付けてツイートを投稿するだけ。仮に、これらのハッシュタグがTwitterでトレンド入りすれば、「秋篠宮家が国民から嫌われている」ということが誰から見ても明らかとなり、大きなインパクトをもたらすことは間違いない。

国民からの抗議の声を嘲笑される紀子さま

強い反発を引き起こしている「立皇嗣の礼」の開催であるが、実はこうした国民からの反対の声に対して、紀子さまは大変なショックを受けられているかというとそうでもないようだ。

「紀子さまもネット上での秋篠宮家に対する評判を気にされており、また今回のTwitterデモに関しても知られているようですが、この抗議運動に関しては、さほど気にされることもなく、むしろ余裕の表情で嘲笑的な笑みを浮かべながら、“もうすでに、皇位の委譲は決定”しているのに、無駄な努力ね“などと仰られているそうです。

とはいえ、時には、過去に『AERA』などで掲載された秋篠宮家への称賛記事のスクラップを取り出して眺めながら、“ほら、秋篠宮家はこんなにも国民から愛され尊敬されているじゃないの”などと仰り、“秋篠宮家が国民から批判を受けている”という事実から必死に目を反られようとされることもあるようで、余裕を見せられるお言葉の内容とは裏腹に、国民からの強い反発に内心穏やかではおられないのかもしれません」(前出の宮内庁関係者)

この秋篠宮家への称賛記事のスクラップは、紀子さまが職員に命じて作らせているもので、紀子さまは自信を喪失された際に、それを眺めることでご自身の精神を奮い立たせ、自信を回復されるのだという。

そうしたある種の精神安定剤を必要とされているということは、もしかすると、余裕のお言葉や笑みとは反対に、内心焦りを感じられているのかもしれない。

秋篠宮家の“皇室ビジネス”が物議 「東久邇宮記念会」は「皇室利用」なのか? 取材に「驚きの解答」