悠仁さま“担保”に、小室母子が「数千万円の金策」か 宮内庁が危惧する「最終計画」が水面下で



文/佐藤公子

追い詰められた小室圭さん

政府は“立皇嗣の礼”を11月中旬を軸に挙行するよう調整に入った。これが終われればいよいよ「皇位継承の安定化」や「眞子さまの婚約延期」などに秋篠宮家は向き合わなければならない。

皇位継承問題は政府と国民が議論を主導していくが、眞子さまの婚約延期については秋篠宮自身が決断を下す必要がある。秋篠宮殿下は2018年11月20日の誕生日記者会見で、小室家に金銭トラブルを穏便に解決するように、そして2019年11月20日の同会見では眞子さまに“婚約延期の今後の見通し”について発表するように促した。だが眞子さまからも小室家からも吉報は聞かれない。

だが小室サイドは極めて楽観的であるらしい。なぜか? 佳代さんの友人・伊藤信乃さんは次のように語る。

「佳代さんは結婚する気満々だと思います。この前、道端で佳代さんとバッタリ会って少しお話を交わしたのですが『うちの圭は天才!あっちの教授からも年収100万ドル(約1億円)間違いなしって絶賛されてますの』と息子さんをべた褒めしていましたよ。圭くんの留学が終わればすぐにでも結婚されるのではないでしょうか」(伊藤信乃さん)

またこの問題に詳しいさる皇室記者も次のように語る。

「眞子さまも小室圭さんも結婚する満々です。小室家側の代理人の上芝直史弁護士はメディアに『皆さんお二人の結婚を祝ってあげてください』と言うほどです。佳代さんの実家筋から話を伺う限り、来年9月に圭さんがフォーダム大学を卒業した後に、めでたく結婚という運びになりそうです」(全国紙社会部記者)

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フォーダム大学留学は誰の差し金か

眞子さまと小室圭さんの結婚が、圭さんの帰国後にあるというのは既定路線のようだ。当初の報道では、圭さんのフォーダム大学留学について、宮内庁がメディアスクラムから助けるために小室圭さんを海外に逃がしたかのような報道が続いていたが、どうやら事実は異なっていたようだ。

「秋篠宮家、宮内庁、小室家の三者には乗り越えがたい溝があります。まして秋篠宮家のなかでも母子間で断絶がある状態です。問題解決に当たり連携し協力し合うということは難しいのが現状です。ですから、宮内庁が小室圭さんを海外に送り出すことはあり得ません」(宮内庁関係者)

そう語るのは、秋篠宮家に通じる宮内庁関係者だ。さらに次のように内幕を語る。

「眞子さまはご家族の中で独り孤立しているようにお見受けします。小室圭さんと結婚したいという意志は固いものの、ご両親や国民の声にも耳を傾ける必要がある——そんな難しい状況に挟まれています。佳子さまも、姉の結婚を応援しており、ご両親とは難しい関係にあります。秋篠宮家は断絶状態といっても過言ではありません。

一方、その動向が全く知られていないのは小室圭さんと佳代さんです。小室母子と秋篠宮ご夫妻は、お互いに話が噛み合わない状況です。眞子さまの心をとらえて離さない小室圭さんの辣腕に、紀子さまも『どうしようもない』との思いがにじみ出ているように思えます。だからこそ9月11日の誕生日文書において『長女の気持ちをできる限り尊重したい』と述べられたのでしょう」(同前)

健やかに成長される悠仁さま

皇室利用による金策

皇室は国民にとって「公」の存在である以上、皇族方の結婚にはそれなりの道義的責任が生じる。一方、日本国憲法第24条には「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」と規定されている以上、眞子さまと小室圭さんの結婚の決意が固ければ、これを黙認せざるを得ないというのが現状のようだ。

「未だに眞子さまが小室圭さんにゾッコンであること、言い方をかえれば結婚問題に関しては眞子さまと小室家が共闘状態にあるということです。“恋は盲目”と申しますが、これは宮内庁ともどもお手上げ状態です。もし仮に眞子さまが破談を決意されれば、秋篠宮家と宮内庁も手を取り合って全力でサポートできるのですが、むしろ結婚の強行を危惧しているのが現状です」(同前)

宮内庁はあくまでも皇族の方々をサポートする立場であり、自ら能動的に動くということは難しいようだ。そんな宮内庁が小室母子に抱く感情は複雑だ。次のようないきさつを語ってくれた。

「宮内庁と小室母子に決定的な断絶が生まれたのは、小室圭さんが眞子さまの“フィアンセ”を騙ってフォーダム大学に留学したことです。小室圭さんは“婚約内定者”であり“婚約者”ではありません。これに加えて圭さんが授業料免除などの特待生待遇で留学することにも驚愕しました。これは小室圭さんが“皇室利用”して、多額の金銭的利益を得たということです。

小室圭さんは利用できるものは何でも利用してのし上がっていく――。そんな印象を受けました」(同前)

思えば小室圭さんの母・佳代さんもまた、元婚約者から多額の借金をして踏み倒すなど、利用できるものは何でも利用する人生を送ってきた。圭さんの行動原理は、母からの遺伝なのかもしれない。

ワイドショーのコメンテイターが「アメリカでは、コネを使って利益を得るのは当然」というような主張をしていた。インターナショナルスクールに通い、留学経験のある小室圭さんからすれば、眞子さまの婚約内定者という地位を使い、何らかの利益を得ることに躊躇はないのかもしれない。

悠仁さまに近づく小室家

このように利用できるものは何でも利用する小室母子の戦略に、宮内庁は困惑の色を隠せない。別の関係者は小室家が悠仁さまに近づくだろうと推測する。

「一番の懸念は、悠仁さまを利用することです。男性皇族の数が極端に減っており、次代の皇位継承権を担う人物は悠仁さまお一人という状況です。ゆえに悠仁さまの双肩にかかる期待はとても大きいものです。

問題は、もし結婚が成立してしまうと、小室圭さんは悠仁さまの親戚になられるという一点につきます。これまで何でも利用してきた小室圭さんです。天皇の近縁者になった地位も利用しかねません」(別の宮内庁関係者)

また、小室圭問題に詳しいジャーナリストは、すでにこの憂慮は現在進行形であると警笛を鳴らす。

「小室圭さんはフォーダム大学入学時に特別奨学金を獲得しましたが、眞子さまのフィアンセだから得られたのではなく、将来の天皇である悠仁さまの近縁者になるから得られたのです。かりに秋篠宮家に皇統が移る可能性がないならば、ここまでの厚遇はなかったでしょう。

総額3000万円にのぼる留学資金のみならず、佳代さんが日本国内で無職のまま1年以上生活できているのも同じ理由です。彼らには多くの支援者がいます。そしてその支援者の多くは、悠仁天皇という将来を見越して、小室圭さんに投資しているのです。言い換えれば、小室圭さんは悠仁さまを担保にして当面の生活資金を集めているということです。これは宮内庁が最も恐れる“最終計画”でしょう。単純計算して既に数千万円も彼らは集めていることになります」(皇室ジャーナリスト)

たしかに悠仁さまへの小室母子の影響を懸念する声は大きい。だが小室家・秋篠宮家・宮内庁の三者の間に横たわる溝は広がるばかりだ。悠仁さまが立派な天皇に即位するためにも、その教育環境を守らなければならないだろう。

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