紀子さま“家庭内別居”に同意か 新居の「部屋割り」が関係者の間で物議



文/佐藤公子

隙間風吹く秋篠宮家

秋篠宮家に吹く向かい風は、秋の深まりとともに一層冷たくなりそうだ。政府は今月8日、秋篠宮殿下が皇嗣(皇位継承権一位)になられたことを国内外に広く宣揚する“立皇嗣の礼”を11月8日に挙行すると決定した。コロナ禍も落ち着き、皇室行事が執り行えることに喜びの声が湧いた——と思いきやネット上ではむしろ「愛子さまがいるのにどうして」という声が根強いようだ。

「国民としては“立皇嗣の礼”を執り行う前に、親として娘(眞子さま)の婚約延期問題を片づけて欲しいという想いが強いようです。2018年11月に秋篠宮殿下は誕生日会見で、婚約決定にあたる“納采の儀”を執り行うためには『それ相応の対応』が必要であると、結婚に否定的な認識を示しました。

にもかかわらず、2019年3月のICU卒業に際し佳子さまは『姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい』と発表、さらに今年9月11日に紀子さまが発表された誕生日文書の中で『長女の気持ちをできる限り尊重したい』と発表し、殿下の見解に反し、眞子さまの結婚を容認する発言が相次いでなされました」(皇室ジャーナリスト)

秋篠宮家の家庭事情に「隙間風」が吹いていることは既に幾度も報道されている。特に秋篠宮殿下は「家に帰りたくない」と胸中を零され、知人宅で深酒されることが多いという。自宅で紀子さまと「顔を合わせたくない」ためだそうだ。

ある全国紙社会部記者は次のように秋篠宮ご夫妻の夫婦仲を語る。

「令和になりお二人の“夫婦仲”が懸念される報道が相次いでいます。これが最も顕著に表れたのは2019年6月の欧州親善訪問です。なんとここで秋篠宮殿下は紀子さまとの腕組を拒否され、報道陣を驚かせました。

この症状はさらに進み、その2か月後の8月のブータン旅行では、カメラを向けた間だけ“夫婦”を演じているような状況になっていました。さすがにまずいと思ったのでしょうか、報道陣にカメラ撮影が許可される機会がそもそもほとんどありませんでした」(全国紙社会部記者)

また宮内庁関係者も秋篠宮家に吹く「隙間風」を次のように表現する。

「特に秋篠宮殿下の孤立が際立っています。紀子さまとは衝突が絶えず『別居したい』と仰ることもあるそうです。そして眞子さまと佳子さまは、紀子さまと言葉を交わすことがあっても、殿下のことを居ても居ないように振舞われるとか…」(宮内庁関係者)

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顔を合わせないで済む間取り、部屋割り

小室圭さん問題をきっかけ、その一挙手一投足が注目を浴びている秋篠宮家。殿下ご自身が眞子さまと会話することがないと吐露するなど、その家庭事情の複雑さは隠しきれないというのが現状だ。

この家族のバラバラぶりは、現在建設中の「新秋篠宮邸」の間取りにも表れているという。先の宮内庁関係者は、その特異な間取りを次のように説明する。

「現在秋篠宮ご一家は御仮寓所にお住まいですが、秋篠宮邸の改修工事が終わり次第そちらに引っ越される予定です。秋篠宮殿下と悠仁さまを抱える皇嗣家になられたということもあり、東宮御所と同じだけの設備をそなえる予定となっています。

ですがこの間取りと部屋割りが特殊です。というのも現在の予定ですと、秋篠宮殿下の私室と、紀子さまの私室が離れた場所に置かれるからです。また、出入り口が複数設けられ、表玄関を通らずとも裏玄関から私的空間に直接行けるようになっています。下世話な表現ですが、紀子さまのゾーンと、秋篠宮殿下のゾーンを独立させることが可能な部屋割りになっています(同前、宮内庁関係者)

なぜこのような特殊な間取りになっているのか、そしてその問題点は何なのだろうか?

「宮邸の間取りが特殊になってしまうことは致し方のないことです。将来、眞子さまや佳子さまが出ていかれ、悠仁さまがお妃を迎えたときに『二世帯住宅』として、プライベート空間を分離できるような間取をご希望されました。

問題なのは、まだ皆様いらっしゃる今の時点から『二世帯住宅』として機能させようとしていることです。この部屋割りでは、紀子さまが家庭内別居したいと主張しているようなものです。殿下の『別居したい』というぼやきを真に受けられたのかもしれません」(同前、宮内庁関係者)

将来の悠仁さまのために「二世帯住宅」を設計したにもかかわらず、秋篠宮殿下と紀子さまの「家庭内別居」のためにその間取りが用いられているというのだ。話によれば将来の悠仁さまご一家のために作ったゾーンを紀子さまが私室として使う予定らしい。まさにこの頃の夫婦仲を象徴するような出来事だろう。

バラバラの秋篠宮家

秋篠宮家のバラバラぶりを伝える報道は多い。

眞子さまと秋篠宮ご夫妻の断絶。その夫婦仲の隙間風。父親と反対の意見を堂々と表明し、眞子さまと小室圭さんの結婚を応援する佳子さま。悠仁さまの反抗期。などなど…。この問題をどう解決すべきか、元宮内庁職員の小内誠一さんに話を伺った。

「やはり問題の核心は、秋篠宮殿下が父親としての威厳を取り戻すことが重要です。現在の皇室の皆様は比較的リベラルな思想をお持ちだと拝察しておりますが、制度として皇室は旧態依然とした場所です。

やはり秋篠宮殿下が、まずキッチリと眞子さまの婚約問題について破談を申し渡すこと、そしてご自身の『身の丈』にあわせて皇嗣を辞退されること、これが重要でしょう。そうすれば自然と秋篠宮殿下も元気になられ、父としての威厳と、紀子さまの愛情を取り戻すことが出来るのではないでしょうか」(小内誠一さん)

事態の深刻さは、このような報道を受けて秋篠宮家や宮内庁が火消しに走るのではなく、秋篠宮ご夫妻や宮内庁の当事者たちがこれを追認するかのような発言をしていることだ。

再び秋篠宮家が国民から祝福を受け、笑顔が戻ることはあるのだろうか?

何気ない間取りと部屋割りの問題であるが、これこそが家族の絆を端的に示しているのだ。

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