紀子さま、悠仁さま“お受験”で「裏口の戸を叩くだけで、入るのではない」と弁明 立皇嗣の礼の「浮いた予算」を流用へ



文/高山麻子

皇室の1週間

宮内庁は10月12日から18日の皇室のご予定を発表した。14日、秋篠宮ご夫妻は赤坂東邸で赴任ウガンダ大使夫妻、赴任トンガ大使夫妻との面会を行う。16日には眞子さまが赴任エルサルバドル大使との面会を行う予定だ。また、17日に秋篠宮両殿下と眞子さま、佳子さま、常陸宮さま、三笠宮家の信子さま、高円宮家の久子さまと承子さまが、グランドプリンスホテル新高輪で開かれる故中曽根康弘元総理の内閣・自由民主党合同葬儀に出席される。

昨年の大規模な水害の痛みにより警戒が高まっていた台風14号の到来だが、大事に至ることなく安堵の声が広がっている。11日、12日は関東で久しぶりの爽やかな秋晴れとなった。久しぶりの好天に恵まれ、各地でレジャーを楽しむ声も聞かれた。Go Toキャンペーンの恩恵を受けて、観光地にも客足が戻りつつある。テレビや新聞などを通して、その賑わいを聞くだけでも元気がでてくるものだ。

皇族方の公務も、コロナ禍に見舞われた今年の春先よりも増加しており、ある宮内庁幹部は「今後も感染状況を鑑みながら、徐々に国民の皆様との交流機会を増やしていきたい」と期待を込めて話した。

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歓迎の声は小さく

さてそんな中、秋篠宮家にも喜びが舞い込んでいる。11月8日に「立皇嗣の礼」が執り行われることが決まったのだ。ある秋篠宮家の関係者は「儀式の規模にはご不満をお持ちなものの、年内挙行が決まり両殿下ともにホッとしておられる」と話す。

だが、そんな秋篠宮家の方々の心情とは真反対に、この儀式に対し国民の声は驚くほど冷ややかだ。

「立皇嗣の礼がイマイチ人々の歓心を集めない大きな理由の一つは、新型コロナウイルス禍にある中、同家の行事に関心を払うほどの余裕がない人々が多いためだと考えられます。また、そもそも立太子の礼を模した前例のない儀式を、あたかも当然のようにお代替わり行事として組み込んだことに、根強い反発の声も出ています。

そして最も大きな理由は、秋篠宮家への尊崇の念の薄さにあるのではないでしょうか。眞子さまの一件以降、秋篠宮家はすっかり“日本の鼻つまみ者”と成り果てています。このような時期にも関わらず儀式を敢行することで、ますます国民の秋篠宮家離れが進行するでしょう」(皇室関係者)

浮いた予算はどこへ?

このような状況の中でも、招待客を当初の予定の350人から約50人にまで絞り込み、祝宴にあたる「饗宴の儀」や車列を見送ることにした点は唯一の英断と言えるかもしれない。これもひとえに、一世一代の儀式が前代未聞の簡素形で行われることを涙を飲んで了承された、秋篠宮殿下と紀子さまの懐の広さゆえだと言えるだろう。だが、儀式の予算を巡っては新たな火種となり得る点があるという。元宮内庁職員の小内誠一氏はこう話す。

「2019年12月20日の閣議で、立皇嗣の礼の予算が4,000万円計上されています。これには、祝宴の費用や秋篠宮ご夫妻が赤坂御用地から皇居へと移動する際の車列に伴う警備費などが含まれていましたが、いずれも実施を見送られています。つまり、当初予算よりもかなりお安く済む形で儀式を執り行えるということ。1,000万円ほど浮くのではないでしょうか。

とはいえ、宮内庁予算は年度ごとにきっちりと使い切る事が通例ですから、この浮いたお金は何らかの形で秋篠宮家の関連費に回されることになるでしょう。どういった使途に流用されるのか、注視して見守る必要があります」(小内誠一氏)

一方、ある秋篠宮家の関係者によれば、紀子さまはコロナ禍でお車代の出る公務が相次いで見送られて以降、以前にも増して宮内庁に「お金…お金…」と窮状を訴える事が多くなっていたという。前出の小内氏は続ける。

「実は、宮内庁の会計は昔から透明性に関して指摘され続けてきた経緯があります。国民が知らない間にこの浮いた1,000万円程度が紀子さまの懐に消えていた、という状況は十分想定できます。例えば、長男の悠仁さまは、来年“お受験”を控えておられます。その進学先への“寄付金”となっていても、全く不思議ではありません(同前)

通例として内廷皇族で皇位継承権のある皇族男子の教育費には、公費である「宮廷費」が充てられてきた。悠仁さまは内廷皇族ではないものの、皇位継承者たる男子であり、そちらに浮いた予算が回される可能性は十分あるという。

「金額としても申し分なく、受け入れる学校側はこれ以上にない待遇で悠仁さまをお迎えするでしょうね。紀子さまも悠仁さまに理想の教育環境を整えることが出来て、万々歳。紀子さまとしては『裏口の戸を叩いただけで、裏口から入っているわけではありませんと釈明されることでしょう。何も知らずに涙を飲むのはいつも国民です」(同前)

今後、宮内庁の会計報告を注視して見守りたい。

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