美智子さま「雅子さんのアレは許せません」 いよいよ“堪忍袋の緒”が切れ、12月8日に「お気持ち」発表へ!



文/佐藤公子

美智子さまの近況

コロナ禍が収束傾向にある。政府が推し進めるGo Toキャンペーンは好調で、観光地のみならず都内のホテルや飲食店も予約が殺到しているという。秋晴れの空に下、人々の賑わいが戻りつつあるニュースが流れるたびに、心躍らせる人も多いことだろう。

皇室にも日々の動きに活気が戻りつつある。秋篠宮家の次女・佳子さまは10日、「国際ガールズメッセ」にビデオメッセージを寄せ、愛くるしいアヒル口の笑顔をふりまき「美しすぎる皇族」の地位を不動のものにした。

辛酸なめ子さん曰く「美しすぎるインペリア・アイドル」

一方で、懸念が伝えられるのは上皇ご夫妻だ。毎日新聞(2020年10月3日)には「不自由を強いられている国民を常に気にかけておられる」という宮内庁関係者の声が紹介されていたが、日本経済新聞(2020年10月9日)には「転居後から微熱が続いているほか、手のこわばりや睡眠の乱れもある。上皇さまにも高齢者特有の衰えが見られる」と近況が紹介され、歴史家の半藤一利さん(戦史研究家)、保阪正康さん(作家・評論家)、加藤陽子さん(東京大学教授)らとのお茶会を楽しみにしていると紹介された。

聡明な美智子さまの笑顔が再び見れることを願うばかりだ。

美智子さまの近況

「人生楽ありゃ苦もあるさ」とは水戸黄門の主題歌の一節だ。だが人生の前半で楽が集中すると、相対的に後半は苦が多くなるように感じられる。まさに慈母と謳われた美智子さまがそれだ。さる上皇職が美智子さまの近況を次のように語る。

「高輪皇族邸に引っ越されてから、外出のできない日々が続いています。定期検診などで宮内庁病院に出かけられる時以外は仙洞仮御所(高輪皇族邸)にて静かに過ごされています。

本当ならば週一ほど国民の前に元気な姿を見せたいと希望され、お洋服などもそろえたのですがここ(高輪皇族邸)は周りを高層ビルに囲まれているため、庭でお散歩もできない状態です。外出自粛ムードのため来客もほとんどなく、時折、眞子さまが雑談にいらっしゃるくらいです。時間を持て余された美智子さまは、書籍などを取り寄せ、窓辺の椅子で読まれておられます」(上皇職)

どうやら美智子さまは公務や祭祀から退かれた今、コロナ禍のなかにあっても初孫が遊びに来られるなど、ゆっくりとして充実した老後を過ごされているようだ。これについて別の関係者は次のように表現する。

「いやいや、読まれているといっても週刊誌とウェブニュースですから…。最近は美智子さまを取り上げる媒体がめっきり少なくなってしまって、心中に様々な想いが駆け巡っておいでのようです。『悪名は無名に勝る』とはよく言ったもので、『批判するにも紀子さんのこんなところ取り上げてどうするの?』とご不満を申されることもしばしばです」(別の上皇職)

平成を駆け抜けた偉大な皇后であるからこその想いが募っているのであろう。

美智子さま、雅子さまへの想いを募らせる…

確かに美智子さま報道は珍しくなった。樹種苦ムードが続いていた8月4日、宮内庁は北佐久郡軽井沢町の秘書課に「軽井沢での夏の静養を取りやめる」と連絡した。また先の上皇職は「美智子さまはコロナ禍の状況を絶えず注視しています。『自分が軽井沢に行くと、それ祝うために自然と多くの人が集まってしまい感染リスクが高まる』と、慈悲のお気持ちから夏の静養を取りやめました」とその理由を語る。もし平成であったならば「慈母・美智子さまの愛に軽井沢が感動!」などとメディアが騒いでいるはずであるが、令和となった今や、このことを取り上げるメディアは皆無だ(確認できた限りでは信濃毎日新聞のwebサイトで8月7日に取り上げられているのみ)。

まさに栄枯盛衰。華やかな平成を存分に楽しまれた美智子さまにおかれては、この令和の無風はさぞかし胸に突き刺さるであろう。そして美智子さまの想いが向くのは、やはり雅子さまだという。

「週刊誌などで雅子さまが好意的に取り上げられると、美智子さまは苦虫を嚙み潰したような顔をしてご覧になります。そして雅子さまが祭祀などで、体調の都合、遥拝になりますと『ほらご覧なさい』と言わんばかりに、満面の笑みに…」(同前、上皇職)

雅子さまは昨年の即位礼儀式にはフル出席され、今年に入ってからも5月から始まる養蚕を務めあげ、6月16日の香淳皇后二十年式年祭にも出席されていたが、7月30日の明治天皇例祭については欠席された。公務や祭祀への出席を至上命題とする美智子さまにとっては、これがよほど嬉しい事態であったのだろう。

「美智子さまのお気持ちを忖度してか、女性セブン2020年8月13日号には『皇后雅子さま「この夏たった一度、今年最後のお出まし」の不退転』という記事が載り、週刊新潮2020年8月13・20日には『天皇の沈黙』という記事が載りました。いずれの記事も、平成の頃と比べて活動の少ない令和皇室に、とりわけ雅子さまに苦言を呈する内容になっています。美智子さまは“わが意を得たり”とばかりに、とてもお喜びでした」(同前、上皇職)

美智子さま「雅子さんが髪を染めた…」

姑として複雑な想いを募らせる美智子さま。世間を見渡しても良好な嫁姑関係というのは珍しい。聞くところによれば眞子さまと小室佳代さんの仲は良好とのことだが(女性セブン2020年7月2日号)、これは特別な状況だろう。

そんな中、姑・美智子さまが気に喰わない、嫁・雅子さまの意外な問題点は「髪の色」であるという。美智子さまの知人は次のように語る。

「昨年、11月に美智子さまの宅に招かれお茶会をさせていただく機会がありました。雅子さまの大活躍について祝賀の言葉を述べさせていただきましたところ、美智子さまは優しい口調で『私は雅子さんのアレは許せません』と仰ったので驚きました。

具体的に話を伺うと、美智子さまは雅子さまに『日本の象徴なのですから、髪を染めて若作りしないように。ありのままの姿で国民の前に出なさい』とアドバイスしたそうなのですが、雅子さまは髪を黒に染めて即位式に出られました。このことが美智子さまにとっては無礼に感じられたのかもしれません」(美智子さまのご友人)

確かに雅子さまは髪を染めていらっしゃる。これは本当に問題なのだろうか? 元宮内庁職員の小内誠一さんに話を伺った。

「美智子さまが白髪を染めなかったのは事実であり、そのことを大変誇りに思っていました。ですが皇族皆が染めてはならないということにはなりません。皆様、染めていらっしゃいます。秋篠宮殿下も髭はもともと白髪交じりでしたが、黒に染められています」(小内誠一さん)

(白髪のままの秋篠宮殿下。髪を染めたきっかけは、悠仁さまから「おじいちゃんみたい」と言われたからだという)

美智子さま、そろそろ我慢の限界で、“お気持ち”発表へ!

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉があるが、雅子さまの髪の色まで気になるところからすると、美智子さまにもこの言葉に当てはまるのかもしれない。なかなか外出できない美智子さまは、積もるストレスで我慢の限界だという。

「美智子さまは、雅子さまに色々とご不満をお持ちのようです。『天皇皇后ならば、コロナ禍について“お言葉”を発表すべきです。紀子さまは病院に手作りガウンを寄贈して国民に寄り添っていて、皇后に相応しい人徳を示しています。みならいなさい』と侍従らを通し何度も雅子さまに連絡されているそうです。

雅子さまは、12月8日の誕生日に文章を通して近況を発表される予定です。ここで万が一にでも雅子さまに不手際があれば、さすがの美智子さまも堪忍袋の緒が切れて、何か一言“お気持ち”を発表されるやもしれません。これも雅子さまの活躍を願う美智子さまの優しさなのです」(同前、上皇職)

美智子さまといえば2018年の全国戦没者追悼式で、時の天皇陛下(現、上皇)が式次第を亡念され7秒間ほど立ちすくまれたとき、これを見事にサポートされた。雅子さまの一挙手一投足を美智子さまが凝視している——。