美智子さま「雅子さんには、シワシワの服がお似合い」 オランダ国際親善で起きた“仰天事件”



文/小内誠一(宮内庁OB)

皇室における親子嫁姑関係

高円宮妃久子さまは12日、春日大社(奈良市)で開かれている「奈良人形」の作品展をご鑑賞された。また久子さまは先月30日に、あべのハルカス(大阪市阿倍野区)にある大阪芸術大スカイキャンパスで開かれた野鳥の写真展「遊風の鳥たち」の内覧会にも出席され、凛としたご衣裳で笑顔を振りまかれた。

奈良人形を鑑賞される久子さま(奈良新聞)

コロナ禍の収束と共に、皇族方の公務が戻ってきたことも、喜びの声は多い。久子さまの晴れやかな笑顔が象徴するように、高円宮家には順風満帆な知らせが次々と飛び込んでいる。三女の絢子さんは2019年11月17日に男児を出産され、長女の承子さまも意中のお相手がいると報じられている(週刊新潮2014年9月4日号)。もっとも出雲大社の宮司嫡男・千家国麿さんと結婚された、次女の典子さんは現在別居中で離婚を検討中とのことである(週刊新潮2017年12月7日号)。

男女の問題や家族の問題は、いつの世もにも好機の目にさらされる。嫁姑関係などはその最たるものだろう。当事者間では真剣勝負そのものであっても傍から見れば「どうしてこんなことで怒れるのか?」と不思議に思うことも多い。今回は、美智子さまと雅子さまの嫁姑合戦を見ていきたい。

美智子さま「紀子さんを助けたい」“立皇嗣の礼”へ参列に意欲 宮内庁は必至の制止

一方的な絡み

東宮職の側から見れば、また違った見解も聞けるかもしれないが、「嫁姑合戦」といっても美智子さまが一方的に雅子さまに絡んでいただけのように私には見えた。もちろん嫁姑合戦というのは、当事者にしか解り得ない難しい問題も含まれいるのかもしれないが。

美智子さまが定期的に開かれていたお茶会が元凶となって、雅子さまイジメが加速していったことは既に当ブログで何度も論じた。雅子さまの「醜聞」を酒の肴にして、取り巻きたちに悪口を言わせて悦に浸っていた。そしてこの悪口は愛子さまにまで及んでいた。

孫の悪口を楽しまれるなど驚くべきだ。だが、取り巻きA「皇后陛下、愛子さまと雅子さまの精神状態がシンクロしているなんて書かれていますよ…」とのお言葉に、美智子さま「愛子には雅子の血が入っていますからね…」などと言葉は裏腹にニコニコとお答えになっていたものだ。

当時の週刊誌では「愛子さまが発達障害ではないか?」と匂わす記事が多かったが、これすらも喜び「雅子さんが悪い」と言い放てる美智子さまのパワーはすごい。

シワシワの服に大喜び

私が記憶に残っているイジメの一つに、雅子さまにアイロンがけしていない衣装をあえて着させたといったものがある。百聞は一見に如かず。見ていただこう。

これは2013年のオランダ国王の即位式の際の写真だ。雅子さまのドレスにだけ深い皺が刻まれているのが解る。常識的に考えて、低温アイロンでしわを伸ばしてからお召しになるのが当たり前だ。

このシワの刻まれた雅子さまが日本で報道されるや美智子さまは定例お茶会で「雅子さんには、皺くちゃの服がお似合いね」と静かに語った。その直後、遊びに来ていた黒田清子さんが「気品がない!」「常識知らず!」と大声を出され喜ばれた(豹変ぶりに大変驚いた)。取り巻きの方々も「日本の恥ですね!」などと忖度して美智子さまの歓心を買っていた。

なぜこのような晴れ舞台に「シワ入りドレス」をお召しになっていたのだろうか。

その回答はシンプルだ、美智子さまと雅子さまは内廷皇族であるから、同じ衣装係が服装の準備を担当していた。どういうわけかこの衣装係が、美智子さまの“ご指示”を受けて公務の際にはデクノボウに等しくなっており、シワを伸ばさないまま雅子さまに衣服をお渡しするという仰天行動に至ったのだ。まさに雅子さまに恥をかかせるためなら「なんでもアリ」という状況だ。(この職員は帰国後に東宮付きから別部署に異動となった。その後、しばらくしてから美智子さま付きの職員に“大抜擢”された)

美智子さま「紀子さんを助けたい」“立皇嗣の礼”へ参列に意欲 宮内庁は必至の制止