紀子さま「陛下、お金ぐらいは払いましょう」 悠仁さま“帝王教育”を巡り、異例のご叱正



文/伊藤友香子

子どもたちに寄り添う両陛下

10月1日、東京都の教育関係者から、コロナ禍における学校生活や子どもたちへの影響について話を聞かれた天皇、皇后両陛下。お住まいの赤坂御所に招かれたのは、東京都公立小学校長会会長の喜名朝博氏や、東京都教育委員会教育長の藤田裕司氏ら4名。雅子さまは、「コロナ禍で虐待被害に遭う児童が増えていませんか?」「罹患した児童がその後いじめ被害などに遭わず、楽しい学校生活に戻れていますか?」といった質問をされたという。

愛子さまがご生誕されてからというもの、両陛下は熱心に子どもを取り巻く環境と向き合い続けてきた。皇太子時代に続き御即位以降もご活動範囲は広がり、昨年6月21日には「港区立麻布保育園」を訪問し、園児たちとお買い物ごっこを楽しまれるなど、楽しい交流の機会を持たれた。

「麻布保育園」を訪問された両陛下

また、今年6月12日には赤坂御所に大谷泰夫・日本保育協会理事長らを招待し、保育士への労いを示された。7月21日には内閣府の嶋田裕光政策統括官やNPO法人「キッズドア」の渡辺由美子理事長らを招き、生活困窮世帯の子どもの支援状況などについてご進講を受けられていた。

東京都教育委員会事務局の担当者はこう話す。

「皇后さまの熱意あるご様子からは、一人でもつらい思いをする子どもたちを救いたい、虐待を世界から根絶したいという強い願いを感じました。コロナ禍で、教育施設などへの訪問もかなわない今だからこそ、リモートで子どもたちに呼びかける活動も模索されているようでした」(事務局担当者)

今年4月、即位に伴う社会福祉事業への寄付として「子供の未来応援基金」と「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」に、御手元金からそれぞれ5,000万円を御下賜された両陛下。子どもたちの明るい未来のため、新たな取り組みを始められた両陛下のお姿に、多くの国民が心癒されたに違いない。

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秋篠宮家でも前例なき試みが始まる

一方秋篠宮家でも、コロナ禍でどのように国民との交流機会を維持するかの試みが始まっている。同家の次女・佳子さまは9月27日、「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式を、10月10日にはガールスカウト運動100周年を祝う「国際ガールズメッセ」のプレイベントをオンライン視聴された。

オンライン開催に、特技とされる手話を用いての工夫を凝らしたビデオメッセージを寄せられるなど、人々との交流の仕方を模索されている。佳子さまの新たな試みは、母である紀子さまからのアドバイスを受けて実現したものだという。

「遠からず降嫁される眞子さまに代わり、紀子さまは佳子さまを頼りにされています。期待される役割の範囲は広く、眞子さまがこれまで担ってきた団体総裁の引き継ぎや、佳子さまの特技であるダンスや手話を活かした福祉活動、被災地のボランティア活動、海外訪問、そして長男・悠仁さまの公務のサポートと、多岐にわたります。佳子さまの輝きに満ちたプリンセススマイルは、必ず秋篠宮家を復興させるでしょう」(秋篠宮家関係者)

一方で、紀子さま、佳子さまを悩ませるのは、ネットニュースなどに寄せられる“秋篠宮批判”のコメントだ。

「いくら真摯なご活動を続けられても、眞子さまの一件で落とした評判の回復はかなっていません。紀子さまはこれに大変お悩みで、今後佳子さまが国民の声に逆上して暴走してしまうのではないか、悠仁さまが公に出ることを恐れてしまうのではないか、などなど色々と思案されています。その前に、何とか国民の声を静めたいと考えられているのです」(同前)

紀子さま、宮内庁の予算執行にご意見

加速度的に進む国民の秋篠宮家離れ。実際に、11月8日の秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」には、儀式の簡素化も手伝っているのか、寄せられる祝福の声が少ない。佳子さまのビデオメッセージ公開に関しても、以前であれば「美しく理想のプリンセス」「皇室の希望」「秋篠宮家大好き!」といった好意的なコメントが並んでいたものの、現在は真逆の様相だ。ある宮内庁関係者は、紀子さまが、国民の声を静めるための策を提案してきたことを明かす。

「紀子さまは、①秋篠宮家は将来の皇室を担う最も重要な宮家であり②悠仁さまの健全な成長のためには、過熱する国民からの声が邪魔である、とおっしゃった上で『悠仁や佳子は国の宝。皇位継承者を守るために、内廷費から世論対策費を捻出してはどうですか?』と提案されています。

内廷費は天皇家、上皇家の私費なのですが、紀子さまは『天皇から悠仁の帝王教育に十分な協力をいただけていない』という理由を挙げ、『皇統を救ったのは悠仁誕生。陛下はお金の面で支援をしたほうがよろしい』とおっしゃるのです。皇嗣妃となってから、紀子さまは以前にも増して宮内庁の予算管理にご意見をおっしゃるようになり、いささか困っています」(宮内庁関係者)

宮家の信頼回復と、悠仁さまを立派に育て上げるという、重大な課題に向き合う紀子さま。その奮闘ぶりは、時に周囲を驚愕させることもあるようだ。

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