雅子さまは、愛子さま“子育て”に「失敗」したのか? 衝撃ご発言「先生大嫌い。私の言うこと聞かないから」 人格者・悠仁さまの素晴らしさ



文/宮本タケロウ

「先生大嫌い。私の言うこと聞かないから」

11月8日に立皇嗣の礼が無事執り行われれば、いよいよ眞子さまの結婚問題が佳境に入ります。もし眞子さまが小室圭さんと結婚されれば、お二人は幸せかもしれませんが、多くの国民は「秋篠宮家派子育てに失敗した」という想いが確信に変わるでしょう。逆に破談となれば「眞子さまお見事!」ですとか、「秋篠宮家の子育ては素晴らしかった」となるでしょう。国民は眞子さまの幸せを心から願っています。その声は眞子さまに届くのでしょうか。

ところで子育て問題は秋篠宮家だけに限ったものではありません。2014年7月10日号の「週刊文春」にて驚くべき報道がされたことを、読者の皆様は覚えていらっしゃいますでしょうか。

驚きの記事のタイトルは「愛子さま、衝撃のお言葉『先生大嫌い。私の言うこときかないから』——学習院関係者が悲痛告白」です。

というもので、内容はタイトルを読めば類推できる通り、学習院初等科時代の愛子さまが教員に「先生大嫌い」「私の言うこと聞かないから」暴言を吐いたとするものです。

(『週刊文春』2014年7月10日号広告抜粋)

記事のサブタイトルは「皇太子・雅子さま“叱らない子育て”の果てに」とされ、暗に皇太子さまと雅子さま(現・両陛下)の子育てを批判しており、「実は、愛子さま派昔から欠席・遅刻がちだった」「幼稚園の二年間では、計1カ月もお休みされている」愛子さまが幼少時代から“手のかかる子供”だったと詳しく書いています。

「皇太子ご夫妻のお考えは“叱らない子育て”ということなのでしょう」というのは子育て経験のある皇室担当記者だ。

「(略)皇太子ご夫妻は愛子さまに対し、厳しく躾けるのではなく、“叱らずに待つ”という育て方をなさいました。天皇誕生日の宴席で愛子さまがむずかって言うことを聞かないということがあっても、雅子さま自らが愛子さまをあやし、三時間近くも陛下をお待たせするという“大失態”を演じたこともありました。」

『週刊文春』2014年7月10日号

記事に書かれる「両陛下(当時東宮両殿下)の子育ては“叱らない子育て”である」という点は確かに事実かもしれませんが、さすがに「愛子さまが『初等科の先生大嫌い』『私の言うこと聞かないから』と言った」という部分については、宮内庁も黙っておらず、「事実無根」であるとして抗議し、訂正を求めていると宮内庁ホームページ上で次のように発表しました。

「週刊文春」(平成26年7月10日号)の「愛子さま衝撃のお言葉「先生大嫌い。私の言うこときかないから」」と題して書かれた記事に関する事実関係及び宮内庁東宮職としての対応は下記のとおりです。

 記

「週刊文春7月10日号」では,「愛子さま衝撃のお言葉「先生大嫌い。私の言うこときかないから」」と題して,愛子内親王殿下が初等科の先生に対して「初等科の先生大嫌い」「私の言うこときかないから」と発言したとする記事を掲載していますが,そのようなご発言はあるはずもなく,事実無根であることは関係者の一致した認識です。(以下略)

「週刊文春」(平成26年7月10日号)の記事について(宮内庁ホームページ)

巷では「宮内庁は美智子さまの記事は必ずチェックして対応するのに、雅子さまや東宮家ならそのままスルー」などと言われますが、これには修正が必要でしょう。

宮内庁が、東宮家(当時)への問題記事にもしかるべき対応をしていることがしっかり分かります。

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宮内庁「抗議文」に隠されたメッセージとは?

宮内庁から「事実無根」として抗議をされた『週刊文春』の記事ですが、しかし、この抗議文をよく読んでみると、一つの事実が浮かび上がってきます。

それは、記事中で「愛子さまが『先生大嫌い』などと発言した」と書かれた部分については事実無根であると抗議をしているが、それ以外の内容については一切抗議も反論もしていないということです。

実は、『週刊文春』は同記事の掲載された7月10日号の一週間前(7月3日号)にも「雅子さまと愛子さま『登校拒否』再発と『23時の食卓』」という記事を出しており、それによると、2014年6月から愛子さまは遅刻や欠席が1週間ほど続いた時期があったようで、「初等科で「登校拒否」状態が約2年間も続いたあの状態が始まってしまうのでは」と心配する東宮職関係者の声が紹介され、雅子さまと一緒に深夜23時に食事をするため翌日に学校を遅刻してしまったことがある…などと掲載されていました。

こうした同誌の記事について、小町恭士東宮大夫は定例会見で「『登校拒否』という見出しは事実に反します」としつつも、遅刻や欠席の原因を「風邪」や「プライベートのことだから」と曖昧にし、具体的な反論をしなかったそうです。

(小町東宮大夫は)遅刻や欠席については全く言及せず、『その後、毎日ご登校されています』としか言わない。暗に遅刻や欠席を認めたわけですが、これではそれが何日のことなのかもわかりません。

遅刻をした理由を尋ねても『詳細は控える』と言うばかりです。

『週刊文春』2014年7月10日号

これらの情報を整理すると、次のように言えるでしょう。

  1. 「愛子さまが『先生大嫌い、私の言うこと聞かないから』と言った」はさすがにデマ。
  2. だが「不登校」まではいかないものの、“頻繁な欠席”や“遅刻”は幼稚園時代から多かった
  3. そして、愛子さまの遅刻や欠席の原因は「不明」である。

また、②と③の事実について、東宮職側が積極的に情報開示しようとしなかったということも付言しておきたいと思います。

「愛子天皇論」に黄信号?

令和2年になり、今年から大学生となった愛子さまに対して「愛子天皇賛成!」という世間からの“期待”がありますが、果たして愛子さまが“天皇”という非常な重責を将来に担う前提でお育ちになったのかどうか、私には判断がつきません。

少なくとも言えるのは、天皇の務めである国事行為や宮中祭祀に、学習院の授業のように“遅刻”や“欠席”を繰り返されては困るだろうということでしょうか。

ですが、愛子さまが国民的人気を得ており、人格円満・成績優秀であることも事実です。私も愛子さまの笑顔が大好きです。雅子さまによる愛子さまの子育てに失敗があったとは思いません。だからこそ、愛子さまには、ご自身の適性に合わない環境で一生過ごされるのではなく、「適材適所」の精神で、より負担の少ない環境で人生を過ごされることこそが「幸せ」ではないでしょう。

そして、紀子さまは長男・悠仁さまはすでに「帝王学」を学ばれ、愛子さまと同じく人格円満・成績優秀であり、さらに芸術についても天賦の才をお持ちです。「悠仁さまの即位を見たい」という国民は多いのではないでしょうか?

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