主役はアテクシ!美智子さま 上皇さまと“30分手つなぎ”で琉球展覧会デート
6月9日、上皇ご夫妻は東京国立博物館で開催されている沖縄復帰50年記念特別展「琉球」をご鑑賞。ずっと手をつながれ、30分にわたり琉球王国の祭祀で使われたとされる金銅製の簪などの貴重な品々をご覧になった。 上皇陛下のご体調...
6月9日、上皇ご夫妻は東京国立博物館で開催されている沖縄復帰50年記念特別展「琉球」をご鑑賞。ずっと手をつながれ、30分にわたり琉球王国の祭祀で使われたとされる金銅製の簪などの貴重な品々をご覧になった。 上皇陛下のご体調...
目次 苦難に耐えるアテクシをミテコ コロナ禍が収束の兆しを見せ始めている。御代替わりに伴う最後の国事行為“立皇嗣の礼”が11月8日に執り行うことが閣議決定された。観光地は賑わいを取り戻しつつあるが、まだまだ外出自粛ムード...
目次 皇位継承で「旧宮家復帰」聴取 今月15日、政府が安定的な皇位継承策の検討に向けて実施している有識者への意見聴取で、戦後に皇籍を離脱した旧宮家の復帰に関する考えを尋ねていることが分かった。産経新聞が報じた。 安倍晋三...
実は、美智子さまが、上皇陛下の“環境の変化”を懸念され、これほどまでに懸命に取り組まれた陰には、上皇陛下の母・香淳皇后の存在があった。30年ほど前に、美智子さまは当時交流していた親しい友人に次のように打ち明けられたことが...
3、美智子皇后バッシング:「皇室を変えていく存在」と“反動” しかし、こうした方向性は必ずしもすべての人々に歓迎されていたわけではなかった。天皇の権威を損ねるという立場からの批判である。ターニングポイントの第三は、こう...
散策は45分以上にわたり、集まった人々とも対話された。都内から訪れた20代女性は、こう振り返る。 「足場が不安定な斜面に立っていたところ、美智子さまが“どうぞ上へ”と言ってくださって。さらに“半袖で寒くないかしら?”と心...
美智子さまは、友人へ引っ越しまでのご覚悟を明かされていた。 「3月末にお電話をいただきました。上皇后さまは、『陛下を無事に赤坂にお届けするのが、私のいちばんの務めなので、それだけは頑張ってやり遂げたい』とおっしゃっていま...
自民党の安倍晋三元首相は8日発売の月刊誌「文芸春秋」掲載のインタビューで、皇位継承について「男系継承が126代にわたり続いてきた。歴史の重みを考慮し、伝統を守り抜かなければならない」と男系継承の堅持を訴えた。 時事通...
天皇皇后両陛下と秋篠宮さまが、88歳・米寿を迎えられた上皇さまにお祝いの言葉を述べるため港区・高輪の仙洞仮御所に入られました。 去年の誕生日は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で祝賀行事は行われませんでしたが、今年は感染...
親子、家族について―― ――皇族の場合、親を理解することは、とくに大切だと思っています。皇族が成人して、皇族のつとめを果たしていく時、親と苦楽をともにしてきた経験は、さまざまな面で生きていくのではないかと思っています。私...