雅子さまの皇后としての存在感 「目を見た瞬間、心がほどけた」と上白石萌音 全国赤十字大会で
公務の場で、雅子さまが笑う場面がぐっと増えた。 先日開催された春の園遊会でも、天皇陛下と雅子さまの笑い声が周囲に届いていた。それは緊張した招待者の気持ちを和ませるものになっただろう。 全国赤十字大会でも、雅子さまと上...
公務の場で、雅子さまが笑う場面がぐっと増えた。 先日開催された春の園遊会でも、天皇陛下と雅子さまの笑い声が周囲に届いていた。それは緊張した招待者の気持ちを和ませるものになっただろう。 全国赤十字大会でも、雅子さまと上...
コロナ禍がなければ両陛下は’20年に訪英し、エリザベス女王と面会される予定だった。 「4月5日には、アメリカのバイデン大統領が、チャールズ国王から国賓として招待を受けたと公表されました。これに続いて、両陛下...
両陛下と愛子さまは、午後4時半ごろに御料牧場に到着し、出迎えた栃木県知事などと笑顔で挨拶されました。 ご一家は、その後、馬の放牧地を散策。桜が咲いていることを伝えようとした陛下と馬の姿を目で追っていた皇后さまの頭がぶつか...
会見ではルーマニアの隣国のウクライナについて話がおよび、ヨハニス大統領は「多くの避難民を受け入れ、人道的な観点から生活を支援しています」などと説明されたそうです。 天皇陛下はこれに対し、「大統領が人道的な見地から支援をさ...
“トラウマ”が払拭されたとは言い難い 「5月8日に新型コロナが感染法上の5類に引き下げられるのを見計らったのでしょう。1953年に始まった園遊会は、今年で70周年。節目ということもあり、開催に積極的になるのも納得です。そ...
「愛子さまがバスケット部に入られる。コーチをやってくれないか」 あるとき学習院初等科のバスケットのコーチの先生から、こう声をかけられました。 私も息子も学習院バスケ部のOB。愛子さまが初等科に入学されてからは、ご本人...
礼儀の五原則を体現される愛子さまだが、もう1点、着目したいのが、雅子さまと愛子さまの白い手袋と扇(おうぎ)の持ち方だ。左手のひらに白い手袋と扇をのせ、そこに右手を添えられているが、雅子さまと愛子さまの腕の曲がった角度、腕...
■天皇が「特別な存在」である3つの理由 第一は日本という国そのものに対する評価だ。中韓以外のほとんどの国において好感度が高く、それ以上に、世界11位の人口を誇り、世界第3位の経済大国だ。 そして、神武創業が紀元前66...
雅子さま誕生日「ご感想」の裏事情 最近で言えば、その実例が、雅子さまの誕生日の「ご感想」だ。 12月9日に誕生日を迎えた雅子さまが宮内庁を通じて発表した「ご感想」が、新聞・テレビで発表された時には、無難な内容だとしてあま...
■浩宮さまとの出会い 「外交官としてやっていきたい」 その年の10月、東宮御所で開かれたエレナ・スペイン王女を歓迎する催しで、雅子さまは、浩宮と呼ばれていた天皇陛下と出会われます。お二人はその席ではほとんど言葉を交わされ...