「神風が吹いた」と…紀子さまのご懐妊報道と悠仁さまご誕生で“女性女系天皇容認”の議論が唐突に中断されるまで
男系男子主義に反対する立場を取った保守派言論人に、皇學館大学名誉教授、田中卓(2018年没)がいる。彼は「男子尊重は中国大陸から入ってきた外来思想であり、男系女系という考えも西洋由来。女性を尊重してきた日本の伝統が消され...
男系男子主義に反対する立場を取った保守派言論人に、皇學館大学名誉教授、田中卓(2018年没)がいる。彼は「男子尊重は中国大陸から入ってきた外来思想であり、男系女系という考えも西洋由来。女性を尊重してきた日本の伝統が消され...
即位拒否の可能性も ご結婚を巡る「佳子さまの乱」は現実味がいや増すばかりだが、さらには目下、皇統の存続を脅かす重大な懸念も生じているという。皇室に詳しい麗澤大学の八木秀次教授は、 「昭和から平成を経て皇室の民主化が急激に...
秋篠宮家のご長男・悠仁さまが、昨年9月で15歳になりました。今年の高校進学を前に、学習院へ行かれるのか、あるいは筑波大学附属高校など別の高校へ進まれるのかが、世間の関心を集めています。 しかし、悠仁さまへの教育において...
◆3年後には大学受験も 筑波大附属といっても、もちろんそのまま筑波大学に進学ができるわけではない。 「大学受験に向けて、中学のときから塾に通う子も多いですね。高校になって、塾に行かず部活などに熱心な子は、浪人覚悟(笑)。...
「宮内庁は筑附への進学そのものというよりはむしろ、その”進学の仕方”に注目しているようです」 と、社会部デスク。「仕方」とは具体的には、筑波大とお茶の水女子大が2017年から導入した「提携校進学制度」を指す。 「悠仁さま...
「長女の眞子さんと小室圭さんが婚約内定した直後、小室さんの母親の金銭問題が発覚。それが悠仁さまの中学入学のタイミングに重なったため、風当たりを避けるために、この制度の利用を断念したと言われています。眞子さんが結婚した今、...
そんななか、「提携校進学制度」を利用して筑波大附属に進むのでは、という憶測もあった。 「この制度ができたのは4年前で、5年間限定の制度です。タイミング的に、悠仁さまの進学を見据えて?という噂もありました。学力テストはなく...
辛酸 悠仁さまは、槍ヶ岳などに登っていらっしゃいますね。それを帝王学だ、と書いている記事がありました。 山下 年配の方がイメージしている「帝王学」とは、昭和天皇が受けてこられたような教育のことなのかなと感じます。当時は御...
ここで、悠仁親王の成長ぶりを伝える話を披露したい。「自主的に動く(略)ようになってきたと思いますし、自分の意見もはっきり言うようになったなという印象は私にもあります。一方、自分の主張だけをどんどんするのではなくて、人の話...
お茶の水女子大附属高校は女子だけが学ぶ。男子は、高校進学時に、他校受験をしなければならない。こうしたことから、悠仁親王も高校受験のため、今、準備を進めている。21年9月、誕生日用文書の中で、紀子妃は「試験があるとそれに向...