美智子さまを襲うネットの中傷誹謗…30年前のバッシングでは知人に悲痛告白「試練にも意味がある」
2度目の“誹謗の嵐”は、’93年に日本を騒然とさせた一連の“美智子さまバッシング報道”だった。 「この年、《昭和天皇が愛した皇居自然林が丸坊主 美智子皇后のご希望で》(『週刊文春』)をはじめとした批判報道が相次ぎました。...
2度目の“誹謗の嵐”は、’93年に日本を騒然とさせた一連の“美智子さまバッシング報道”だった。 「この年、《昭和天皇が愛した皇居自然林が丸坊主 美智子皇后のご希望で》(『週刊文春』)をはじめとした批判報道が相次ぎました。...
実は、今回のベトナム訪問が一時危ぶまれる事態があった。遡ること9月14日、悠仁さまの新型コロナ感染が発覚したのだ。 「訪問に先立ち14日に行われる予定だった記者会見は延期になりました。もし秋篠宮ご夫妻のどなたかが検査の結...
思い出の地・軽井沢でのご静養の上皇ご夫妻 22日の午後1時ごろ、JR軽井沢駅には、おふたりの姿を見ようと多くの人々が集まった。奉迎に訪れた女性は、そのときの様子を次のように振り返る。 「駅頭に姿をお見せになると、歓声が...
未整理なままの「上皇ご夫妻の扱い」 「退位したのだからどこへも外出せず、赤坂の仙洞御所にこもっているべきだ」などと言うつもりはない。健康維持のためにも適度な外出で気分転換を図るのは大事なことだろう。だが、上皇ご夫妻の行...
上皇ご夫妻は6日、東京都品川区にあった上皇后美智子さまの生家、正田邸の跡地に整備された区立公園「ねむの木の庭」をお忍びで訪れた。 公表されていない私的な外出で、ご夫妻の訪問は代替わり後初めて。ここには、美智子さまが皇太子...
皇室の近況 秋深まる中、コロナ禍に見舞われた今年前半に比べて、国内情勢も落ち着きを取り戻しつつある。皇室のご活動も、オンラインや御所でのご進講、国の安寧を祈る宮中祭祀などを柱に、という形が定着しつつある。 17日、天皇、...
「たまたま同志社の前にいたら上皇ご夫妻おってんけど!!」 「上皇様に遭遇!!なんというラッキー」 京都、奈良を訪問した上皇さまと美智子さまの姿は、各地で動画や写真に撮影され、SNSに多数投稿された。手をつないだおふたり...
ご夫妻に同席して案内役を務めたのは、葵祭行列保存会前会長の猪熊兼勝さん(85)と副会長の西尾斉(ひとし)さん(83)だ。猪熊さんは高松塚古墳(奈良県明日香村)の保存公開などに尽力した考古学者で、2016年に天皇、皇后両陛...
上皇ご夫妻が京都三大祭へ 住み慣れた環境で、穏やかな日々をお過ごしになっている上皇ご夫妻。3月20日には、展覧会『佐伯祐三 自画像としての風景』をお忍びで鑑賞された。 「美智子さまは過去にも佐伯作品を鑑賞なさったことが...
一方、両陛下の隣に立たれていた上皇ご夫妻は、常ならぬご様子だったという。 「ご夫妻は午前中の3回だけお出ましになったのですが、美智子さまは片手を上皇さまの背後に回し、お体を寄せるようにして密着なさっていた。5日になって側...