悠仁さまが「即位拒否」の懸念も 「小室問題」であらわになった「教育係の不在」と「晒される皇室」
即位拒否の可能性も ご結婚を巡る「佳子さまの乱」は現実味がいや増すばかりだが、さらには目下、皇統の存続を脅かす重大な懸念も生じているという。皇室に詳しい麗澤大学の八木秀次教授は、 「昭和から平成を経て皇室の民主化が急激に...
即位拒否の可能性も ご結婚を巡る「佳子さまの乱」は現実味がいや増すばかりだが、さらには目下、皇統の存続を脅かす重大な懸念も生じているという。皇室に詳しい麗澤大学の八木秀次教授は、 「昭和から平成を経て皇室の民主化が急激に...
秋篠宮家のご長男・悠仁さまが、昨年9月で15歳になりました。今年の高校進学を前に、学習院へ行かれるのか、あるいは筑波大学附属高校など別の高校へ進まれるのかが、世間の関心を集めています。 しかし、悠仁さまへの教育において...
お子さまたちの自由と自主性に重きを置かれてきた秋篠宮ご夫妻が、この校風をお気に召したとしても不思議はあるまい。 さらに、秋篠宮家に近しい関係者が明かすには、 「紀子さまは以前から、悠仁さまの東大進学を望まれていたようです...
◆3年後には大学受験も 筑波大附属といっても、もちろんそのまま筑波大学に進学ができるわけではない。 「大学受験に向けて、中学のときから塾に通う子も多いですね。高校になって、塾に行かず部活などに熱心な子は、浪人覚悟(笑)。...
「宮内庁は筑附への進学そのものというよりはむしろ、その”進学の仕方”に注目しているようです」 と、社会部デスク。「仕方」とは具体的には、筑波大とお茶の水女子大が2017年から導入した「提携校進学制度」を指す。 「悠仁さま...
「長女の眞子さんと小室圭さんが婚約内定した直後、小室さんの母親の金銭問題が発覚。それが悠仁さまの中学入学のタイミングに重なったため、風当たりを避けるために、この制度の利用を断念したと言われています。眞子さんが結婚した今、...
「承子さまは、メガバンク勤務の男性と順調な交際を続けていらっしゃるそうです」(皇室担当記者) この男性との交際が報じられたのは、’14年8月の『週刊新潮』だった。つまり、7年以上にわたって彼を“キープ”し続けていることに...
初めて語られる「結婚観」 「眞子さんとの思い出や、小室圭さんとの結婚に至るまでの経緯に対する受け止めを問われます。愛子さまは、天皇ご一家が昨秋に引っ越されるまでの19年間、秋篠宮家のお住まいがある赤坂御用地内で暮らしてお...
そんななか、「提携校進学制度」を利用して筑波大附属に進むのでは、という憶測もあった。 「この制度ができたのは4年前で、5年間限定の制度です。タイミング的に、悠仁さまの進学を見据えて?という噂もありました。学力テストはなく...
秋篠宮さまの行動原理 今回の騒動でクローズアップされたことの一つに、皇族のお振る舞いにおける「公」と「私」がある。多くの国民の理解を得ないまま結婚に踏み切り、戦後初めて婚姻の儀式を経ずに皇籍を離脱することとなった眞子さん...