新年一般参賀、皇后陛下の横に立たれた愛子さまは「立ち位置を間違えた」のか
今年の一般参賀では、天皇皇后両陛下はじめ皇族方が、計6回、長和殿ベランダにお出ましになりました。3回目のお出ましの際に、秋篠宮さまが皇后陛下の隣に立たれ、愛子さまの場所を塞いでしまわれたので、愛子さまは秋篠宮さまにお声...
今年の一般参賀では、天皇皇后両陛下はじめ皇族方が、計6回、長和殿ベランダにお出ましになりました。3回目のお出ましの際に、秋篠宮さまが皇后陛下の隣に立たれ、愛子さまの場所を塞いでしまわれたので、愛子さまは秋篠宮さまにお声...
天皇、皇后両陛下が各学問分野の第一線で活躍する学者から講義を受けられる「講書始の儀」が13日、皇居・宮殿の「松の間」であった。西洋近世史学が専門の深沢克己・東京大名誉教授ら3人が講義を行い、秋篠宮ご夫妻ら皇族方も出席した...
「基準を作って何かそれに対して意見を言うということはですね、なかなか難しいなと思っております」。秋篠宮さまは昨年11月の記者会見で、皇室に対する誤った報道などへの反論について、こう述べられた。前年の記者会見で反論の「基準...
■“冷戦”状態のきっかけは「人格否定発言」 このままでは「令和の壬申の乱」が起きるかもしれない。 イギリスのチャールズ国王の次男・ヘンリー王子が自伝『スペア』の中で、妻のメーガン妃に対して批判的な物言いをした兄のウィ...
愛子内親王殿下が、「自分は好きな人と結婚するのではなく、皇統を維持するため、旧宮家の男系男子と結婚してもよい」とお考えになる可能性はあるでしょう。 しかし、政府の有識者会議の報告書にある「女性皇族が結婚後も皇族の身分...
■天皇が「特別な存在」である3つの理由 第一は日本という国そのものに対する評価だ。中韓以外のほとんどの国において好感度が高く、それ以上に、世界11位の人口を誇り、世界第3位の経済大国だ。 そして、神武創業が紀元前66...
長らく続く国内経済の停滞にコロナ禍、さらにはロシアのウクライナ侵攻が加わり、国民生活に物価高をはじめとした直接的な影響が及び始めている。事態を収拾すべきはずの政治は混乱が続き安定から程遠い。 ◆国の安定に不可欠な皇室。キ...
さらに、雅子さまが病身でありながら弔問のため英国に駆けつけられたことを、英王室から市民までが絶賛したのだ。英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんはこう話す。 「英国民はもともと日本の皇室への関心が高く、雅子さまが長年...
天皇ご一家は上皇ご夫妻に新年の挨拶をするため、先ほど皇居を出発されました。 午後3時20分頃、両陛下と愛子さまは、車の窓を開け、集まった人たちに手を振り、皇居・半蔵門を出発されました。 淡いピンク色のロングドレスに帽子姿...
宮内庁は来年1月2日の新年一般参賀に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席されると発表しました。 新年一般参賀はコロナ禍で見送られていましたが、来年1月2日、事前申し込み制で、午前3回、午後3回の合わせて6回が3年ぶ...