美智子さま“失神”「紀子の恩知らず!」 雅子さまに擦り寄る「裏切り」に“眉をひそめる”



文/佐藤公子

皇室の転換期

令和の時代となった現在、皇室は大きな転換期を迎えている。いよいよ11月8日に「立皇嗣の礼」が執り行われるが、これをもって御代替わりにともなう国事行為はすべて終わることになる。正真正銘の令和になったということだ。

これを機に最も重要な論点となるのは、以安定的な皇位継承を目的とした政府と国会での議論である。

現在の皇室典範では男系の男子のみに皇位継承権が認められているが、世論調査では女性天皇を容認する意見が約8割に上る。今年4月25日に発表された共同通信の記事によれば、女性天皇に賛同する立場は計85%という高い数字だ。さらに週刊誌などでは踏み込んで「愛子天皇待望論」まで出てきている。

一方で、菅義偉首相は11月4日の衆院予算委員会で「男系継承が古来例外なく維持されてきた重みを踏まえながら慎重かつ丁寧に行う必要がある」と答弁しており、世論の大勢と対立することは確実とみられている。

「現在の皇位継承を変更しない」という政府の基本方針がスクープされた直後には、「これで、愛子天皇誕生の可能性は事実上なくなった」と論ずる専門家が多数現れた。

しかし、このような政府の方針がスクープされた後においても、「愛子さまを次の世代の天皇に」という国民からの期待の声が静まることはなく、与党内でも政府の“結論ありき”の方針に疑問の声があがっている。

頭脳明晰、成績温和、眉目秀麗と三拍子そろった希代のスーパープリンセス「愛子さま」。国民から絶大な支持を得ている。

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女性天皇は認められるのか?

女性天皇に賛成する声は増すばかりだ。もちろん女性天皇の容認が、即、愛子さまの即位を意味するわけではないが、この両者は密接に関係している。これは政府にとっても予想外であったとある自民党関係者は次のように語る。

「当初、政府は早々に皇位継承順位を維持する方針を打ち出し、粛々と議論を進めることで、女性天皇賛成派の意見を抑え込むつもりでいたようです。そのため、女性天皇に賛成する声が、これほどにまで強くなるとは政府にとっても誤算でした。

これまで、政府は、争論となっている法案でも数に任せて押し切ってしまうことが多くありました。ですが、今回の皇室典範の議論に関して、さすがに8割の民意に応えず政府案を押し通すことに関して、さすがに与党内部でも『このままでは支持率が落ちるのではないか?』との声が聞かれます」(自民党関係者)

ここまで明確に「女性天皇賛成」という国民の意思が示されている状況において、政府も慎重な姿勢をとらざるを得ないようだ。

美しい眞子さまと、麗しい紀子さま。

歩み寄る紀子さま

このように非常に大きな転換点を迎えつつある皇室。その変化の波は、皇族方の人間関係にも影響を与えているようである。

ある皇室関係者は次のように語る。

「実は現在、紀子さまと雅子さまの関係に変化があるようなのです。

これまでもマスコミなどで、何かと比較されることの多かったお二人ですが、特に『悠仁さまを天皇に』という強い思いをお持ちの紀子さまは、雅子さまに対し強い対抗意識をお持ちのようでした。ですが、“立皇嗣の礼”の日程が11月8日に決まると、紀子さまは雅子さまに擦り寄られるようになり、どうやら“友情”を深めようとされているようなのです。この猫の目のような豹変ぶりには大変驚かされました」(皇室関係者)

このような変化には、秋からの皇位継承を巡る議論が関係しているようだ。

「これまでは、皇位継承問題に関して、悠仁さまと愛子さまの間で実質的な対立的関係にありました。紀子さまが雅子さまと愛子さまに強い対抗意識を持っていたことも、これと無関係ではないでしょう。ですが雅子さまと愛子さまは、紀子さまにも悠仁さまにも対抗意識を抱かれていません。

おそらく紀子さまはこれを知り、むやみに雅子さまと愛子さまに対抗意識を持ち続けることは得策ではないとお考えになったのだと思います。

11月2日に執り行われた“立皇嗣の礼”リハーサルでは、秋篠宮ご夫妻のみならず、天皇皇后両陛下も参加されました。これまでは無視されることも多かったのですが、今回は紀子さまが恭しく雅子さまにご挨拶もうしあげたり、懇意に話しかけている光景が目に付くようになりました。歓談される際も、雅子さまより高いところから話しかけないよう細心の注意を払っています。ファッションも美智子さまから雅子さまに寄せてきていますね」(同関係者)

美智子さま流から、雅子さま流へ

このような微妙な空気の変化は、昨年から徐々に始まっていたとする見方もある。『女性セブン』2019年8月8日号には「紀子さま、美智子さま流から雅子さま流へ変化」などという特集記事が組まれていた。「徐々にファッションだけではなく、人間関係の距離も近づけてきている」(皇嗣職)と語る関係者は多い。

もちろん、皇后である雅子さまと宮妃である紀子さまが互いに良好な関係を築いていることは、好ましいことではある。だがこの紀子さまの変化に眉をひそめている皇族もいるという。ほかならぬ自愛の人・美智子さまだ。

先の皇室関係者は次のようも述べる。

「実は、二人の関係の変化に関して、美智子さまは複雑な想いで眺めている様子なのです」

これまで、紀子さまは、『美智子さま流』あるいは『過剰適応』などと揶揄されるほどに、美智子さまへ敬意を表し続けてきた。

そんな紀子さまが“美智子さま流”を捨てて、雅子さまと良好な関係を築いていること、当の本人もどこか寂しさを感じているだろう。

「もちろん、美智子さまにとっても、紀子さまと雅子さまが良好な関係を築いていくことを好ましく思っていることは間違いありません。とはいえ、上皇陛下が譲位されてからの紀子さまの態度の急激な変化に、戸惑いの気持ちがあるのも事実でしょう。

ある時、お付きの職員のまえで、紀子さまの変節ぶりに美智子さまは眉をひそめられ、時に失神されるほど憤られたそうです。長年にわたり、紀子さまに対して特別な愛情を注ぎ続けてきた、慈悲深い美智子さまです。『裏切られた』とか『恩知らず者め』という想いもあったのかもしれません」(同関係者)

『週刊新潮』2020年9月24日号には美智子さまに微熱が続いていることを報じているが、紀子さまの変節に心を痛めらていたのかもしれない。令和の新たな時代の時代の訪れと共に、皇室も様々な変化の過程にあるのかもしれない。

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