英・チャールズ国王戴冠式の招待状届く　宮内庁

本当に弟夫婦をイギリスに？
宮内庁は事あるごとに「前例が〜」と言うが、前例にない事を先代隠居夫婦と弟夫婦共々してきた訳で。今更「前例が〜」は適用しなくてもいいのでは？

チャールズ国王が国家元首を招待すると仰っておられるのに、なぜわざわざそのご意向に背き招かれざる客を送りつけるのか普通に意味不明だと思う。分家はただでさえ先方に不興を買っているとの噂もある。

チャールズ国王は身の丈に合わない弟より懇意にしている兄上の参列を心待ちにしていると思いますよ。弟と違って英王室の歓待も期待する要素があると思う。ギブアンドテイクが外交の基本。担当庁は先方の意向に耳を貸さず分家に忖度してこちらの前例を一方的に相手に押し付けるとは一体どう言う料簡なのだろうか？

あまりに内向き過ぎると言う気がする。事は日本の国益に関わる重大案件なのだから前例にとらわれず慎重に人選を再考するよう願ってやみません。前例に倣えば失敗の恐れがある場合はなおさら。この重大な場で彼らがまた欠礼をやらかしたらこのまま分家が次代どころかお家お取り潰しは必須になると思います。

英国だって日本の行事には代理を寄こすんだから、お互い様でしょ。
それに両陛下は、すでにエリザベス2世から招待受けてるから、いずれ国賓として渡英する。

戴冠式に他のロイヤルと一緒に参加するのもいいんだけど、両陛下だけで歓待されるほうがいいと思う。

チャールズ国王が前例を踏襲しない意向ということは、宮内庁のいう前例とは「天皇が他国の戴冠式に出席したことはない」という前例でしょうか。しかしそれもおかしな話ですよね。だって即位の礼の時は、イギリスからの出席こそ当時皇太子であったチャールズ国王でしたが、他の国の国王はいらしてましたよね？　

相手が勝手に押し掛けてきたわけはなく、当然日本からの招待を受けておいでになり、直接陛下をお祝いして祝典をより華やかなものにしていただいたはずです。それなのにこちらが招待したときには来てもらっておいて、招待を受けたときには「前例がないから行けません」なんて、のちのちお付き合いにしこりを残したりしそうなものですけど。